# 価格戦略の見直しによる収益力改善｜冨士ダイス（6167）の変遷

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## 経過

- FY2025 初出 「当社グループは成長戦略である１．経営基盤の強化、２．生産性向上・業務効率化、３．海外事業の飛躍、４．脱炭素・循環型社会への貢献、５．新事業の確立に着実に取り組むとともに、価格戦略の見直しも実施し、持続的な成長を目指してまいります。」 — 売上高・利益目標の未達と費用構造の悪化を受け、既存の生産性向上施策に加えて価格戦略の見直しを収益力改善の手段として初めて明示している。 (https://komori.app/company/6167/filing/2024-fy)
- 2026-05-15 前進 「原材料価格の著しい高騰を受けた価格改定の影響等現時点で想定できる事象を考慮し、売上高26,000百万円、営業利益700百万円、経常利益780百万円、親会社株主に帰属する当期純利益520百万円と予想しております。」 — 原材料価格高騰を受けた価格改定の影響を、次期業績予想の前提として明示している。 (https://komori.app/company/6167/disclosure/20260515537913)
- 2026-05-28 前進 「売上高は、原材料費高騰の価格転嫁のための価格改定により、前期比で増加を見込む。」 — 価格戦略の見直しについて、原材料費高騰の価格転嫁を目的とする価格改定を業績見通しに組み込んでいる。 (https://komori.app/company/6167/disclosure/20260528552160)
- FY2026 前進 「原料調達先の複線化や超硬リサイクル事業の推進、代替原材料の研究によるタングステンの安定確保やタングステン価格高騰に伴う価格改定の実施などの原料調達に関するリスク対応が今後の収益確保において重要な施策であると考えており、その取り組みも積極的に進めてまいります。」 — 前年度に初めて示した価格戦略の見直しについて、タングステン価格高騰に伴う価格改定の実施を具体的な収益確保策として明示している。 (https://komori.app/company/6167/filing/2025-fy)
- 2026-08-31 実績引用 「海外市場では原材料の高騰を受けた価格改定効果により売上高が当初想定を上回って推移している」 — 価格戦略の見直しについて、海外市場で価格改定効果が売上高の増加として現れている。一方、国内では価格転嫁に伴う販売数量減少も記載している。 (https://komori.app/company/6167/disclosure/20260831528510)
