# 冨士ダイス（6167） 2026年3月期 決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6167/disclosure/20260528552160
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-28
Komoriの読み（0-100）: 80
企業ページ: https://komori.app/company/6167

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が業績予想をわずかに下回った一方、営業利益など各段階利益は予想を上回り、前年から増収増益となった。2027年3月期は、価格改定で増収を見込むものの、原材料高と販売数量減少により営業減益を予想し、中期経営計画の最終年度目標も見直した。

## 会社が挙げた理由

2026年3月期の営業利益増加は、売上高の増加、効率化施策による外注加工費の削減、電力燃料費の減少によるもの。2027年3月期の営業利益減少は、原材料費高騰と価格改定による販売数量の減少を見込むため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":17446,"unit":"百万円","yoy_pct":5.1}
- 営業利益: {"value":822,"unit":"百万円","yoy_pct":68.5}
- 経常利益: {"value":883,"unit":"百万円","yoy_pct":46.5}
- 純利益: {"value":573,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）","yoy_pct":34.6}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: 4.7%、前年同期比+1.8ポイント（資料記載の営業利益率2.9%から4.7%への変化）
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":26000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":700,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":780,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":520,"unit":"百万円（親会社株主に帰属する当期純利益）"},"1株当たり当期純利益":{"value":26.56,"unit":"円"},"年間配当":{"value":40,"unit":"円"},"DOE":{"value":4,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2026年3月期":{"売上高":"98.7%","営業利益":"137.1%","経常利益":"126.2%","純利益":"124.6%"}}
- 計画に対する自己評価: 売上高は業績予想にわずかに未達、各段階利益は業績予想を超過
- セグメント別実績: not_disclosed（正式なセグメント別損益は非開示。単体ベースの産業分類別売上実績として、輸送用機械28.2億円、鉄鋼23.6億円、非鉄金属・金属製品21.0億円、生産・業務用機械19.3億円、電機・電子部品17.0億円、金型・工具向け素材33.8億円を記載）
- 増減要因の内訳: {"2026年3月期営業利益の前期比":"売上高の増加+851百万円、原材料費の高騰▲455百万円、外注加工費の減少+36百万円、その他変動費+183百万円、人件費▲172百万円、設備関係費▲88百万円、その他固定費▲20百万円","2026年3月期営業利益の予想比":"売上高▲224百万円、原材料費▲90百万円、外注加工費+106百万円、その他変動費+9百万円、人件費+233百万円、設備関係費+38百万円、その他固定費+139百万円"}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 販売数量は前期より減少見込み。販売価格は原材料価格高騰を受けた価格改定により上昇見込み。完成品の平均単価は業界平均の3～4倍と記載。
- 店舗数・拠点数: 国内の生産・営業拠点5か所、生産拠点2か所、営業拠点5か所。海外の生産・営業拠点はタイ・インドネシアの2か国、営業拠点は中国・マレーシア・インドの3か国。期中の出退店数はnot_disclosed。
- 従業員数: {"value":1078,"unit":"名（2026年3月期末、連結）","期中の増減":"not_disclosed","採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: {"APT価格":3000,"APT価格単位":"ドル/10kg","為替":155,"為替単位":"円/米ドル"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"ROE":"7.0%以上（2027年3月期）","PBR":"1倍以上（2027年3月期）","DOE":"4%目途（2027年3月期）","海外売上比率":"25%以上（2027年3月期）"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"7.0%以上","実績":"2.8%"},"PBR":{"目標":"1倍以上","実績":"約1.11倍"},"DOE":{"目標":"4%目途","実績":"3.8%"},"自己資本比率":{"実績":"79.6%"}}
- 年間配当: {"value":40,"unit":"円/株","中間":"not_disclosed","期末":"40.0円（予定・株主総会承認が前提）"}
- 配当性向: 従来の配当性向からDOEに変更。DOE目標は4%目途。配当性向の数値はnot_disclosed。
- 自己株式取得: {"金額":310,"金額単位":"百万円（取得による支出）","株数":"not_disclosed","期間":"2025年8月18日～12月4日"}
- 設備投資額: {"value":160,"unit":"百万円（自動化投資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"市場規模":"日本機械工具工業会の2025年度出荷額5,151億円。耐摩耗工具369億円","シェア":"冨士ダイス35.0%、国内超硬耐摩耗工具業界で30%以上"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: ダイジェット工業と、タングステン・コバルト使用量を削減した合金の販路拡大に向けた業務提携の検討開始、2026年6月24日から代表取締役2名体制へ移行、NC旋盤とワークチェンジャーロボット、100t自動プレスロボットの導入予定、インドで現地エージェントと契約し営業開始、超硬耐摩耗工具・金型のリサイクル原料使用比率10%程度を目指す、新規事業の実現に向けたM&A・業務提携を検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高98.7%、営業利益137.1%、経常利益126.2%、純利益124.6%。輸送用機械97%、鉄鋼86%、電機・電子部品110%など。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は…業績予想にわずかに未達」「各段階利益は…予想を超過」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表は2026年3月期実績と2027年3月期2Q業績予想を掲載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「前期比で増加」「予想を超過」と記載。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「『中期経営計画2026』最終年度の計画値を経営環境の変化を踏まえて変更」。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「営業利益増減要因の図に、売上高、原材料費、外注加工費、人件費などの百万円単位の増減を掲載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「効率化の施策による外注加工費の削減および電力燃料費の減少」「原材料費高騰の影響および価格改定による販売数量の減少」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「主要産業分類別状況（単体ベース、売上高）」に各分類の目標・実績・達成率を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「原材料費の高騰▲455百万円、外注加工費+36百万円、人件費▲172百万円など。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は予想比▲1.3%、営業利益は予想比+37.1%、2027年3月期営業利益は前期比14.9%減の7億円。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「APT価格：3000ドル/10kg」「為替：155円/米ドル」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「不確定要素が大きく、変動する可能性あり」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「2027年3月期の2Q業績予想と通期業績予想を掲載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「ROE目標7.0%以上に対し2026年3月期2.8%、PBR目標1倍以上に対し約1.11倍。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ダイジェット工業株式会社と…業務提携の検討を開始」「代表取締役2名体制へ移行」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「海外売上比率22.7%、業界シェア35.0%、取引社数約3,000社、自動化稼働率40%、ROE2.8%、PBR約1.11倍。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「海外売上比率は19.5%から22.7%、シェアは33.3%から35.0%、ROEは2.1%から2.8%、PBRは約0.72倍から約1.11倍。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「販売数量は前期より減少を見込む」「価格転嫁により、売上は増加」「当社…完成品の割合が高く、業界平均の3～4倍」。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数1,078名（2026年3月期末時点、連結）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「日本機械工具工業会の2025年度出荷額5,151億円、冨士ダイスのシェア35.0%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり40円を計画」「DOEの目標値を4％目途に変更」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得を実施（2025年8月12日公表、取得期間8月18日～12月4日）」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE7.0%以上、PBR1倍以上、DOE4%目途。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「全案件の自動化投資（1億6000万円）を完了」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2026年3月期 決算補足説明資料」で、EXECUTIVE SUMMARY、TOPICS、業績グラフを含む。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「APPENDIXに会社概要、当社の特長、事業内容、代表的な製品例を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「2027年3月期の単体ベース産業分類別売上目標は非公表」。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増加を見込む」「減少すると予想」「不確定要素が大きく、変動する可能性あり」。」）
