# 冨士ダイス（6167） 2025年3月期 決算補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6167/disclosure/20250529571661
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-05-29
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/6167

## 何が変わったか

2025年3月期は売上高がほぼ横ばいながら、原材料高やIT・人財投資の増加で営業利益などが大きく減少し、通期予想も下回った。一方、2026年3月期は自動車関連や中国販売の回復を前提に、増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2025年3月期は、自動車部品関連金型の回復遅れ、原材料の高騰、IT投資・人財投資の拡充が業績の下押し要因となった。生産性向上・業務効率化には一定の効果があった。2026年3月期は、自動車部品関連金型の回復、中国での販売拡大を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算短信補足資料
- 対象決算期: 2025年3月期（および2026年3月期業績予想）
- 売上高: {"value":16595,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.5}
- 営業利益: {"value":488,"unit":"百万円","yoy_pct":-39.7}
- 経常利益: {"value":603,"unit":"百万円","yoy_pct":-31.6}
- 純利益: {"value":426,"unit":"百万円","yoy_pct":-39.9}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"value":2.9,"unit":"%","yoy_change_points":-2}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":17670,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":600,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":700,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":460,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":23.12,"unit":"円"},"1株当たり配当額":{"value":40,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2025年3月期売上高":{"value":97.6,"unit":"%"},"2025年3月期営業利益":{"value":71.8,"unit":"%"},"2025年3月期経常利益":{"value":71,"unit":"%"},"2025年3月期親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":72.2,"unit":"%"}}
- 計画に対する自己評価: 予想比で減少／各段階利益は予想比で減少
- セグメント別実績: {"輸送用機械":{"売上高":{"value":27.6,"unit":"億円"}},"鉄鋼":{"売上高":{"value":25.7,"unit":"億円"}},"非鉄金属・金属製品":{"売上高":{"value":23.4,"unit":"億円"}},"生産・業務用機械":{"売上高":{"value":21.2,"unit":"億円"}},"電機・電子部品":{"売上高":{"value":14.9,"unit":"億円"}},"金型・工具向け素材":{"売上高":{"value":25.2,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: {"2025年3月期営業利益の前年同期比":"生産効率改善効果、原材料費の高騰、人的資本の拡充、IT投資等","2025年3月期営業利益の予想比":{"value":-191,"unit":"百万円","要因":"自動車部品メーカーの在庫調整、中国経済の停滞、棚卸減少による費用増、想定人員を下回る推移、生産効率改善効果"},"2026年3月期営業利益の前期比":{"value":112,"unit":"百万円","要因":"売上高増加、材料費率の増加、外注加工費率の低下、人的資本への投資、自動化・IT投資、インド事業再開PJ"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"国内":{"生産・営業拠点":5,"生産拠点":2,"営業拠点":5},"海外":{"生産・営業拠点":"2ヶ国（タイ・インドネシア）","営業拠点":"3ヶ国（中国・マレーシア・インド）"}}
- 従業員数: {"value":1106,"unit":"名","時点":"2024年3月期末"}
- 業績見通しの前提: {"2025年3月期":{"APT価格":{"value":310,"unit":"ドル/10kg"},"為替":{"value":150,"unit":"円/米ドル"}},"2026年3月期":{"APT価格":{"value":375,"unit":"ドル/10kg"},"為替":{"value":145,"unit":"円/米ドル"}}}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年3月期","売上高":{"value":200,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":20,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":21,"unit":"億円"},"経常利益率":{"value":10.5,"unit":"%"},"ROE":{"value":7,"unit":"%"}}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":{"value":7,"unit":"%"},"2025年3月期実績":{"value":2.1,"unit":"%"}},"PBR":{"目標":{"value":1,"unit":"倍以上"},"2025年3月期実績":{"value":0.72,"unit":"倍"}},"DOE":{"目標":{"value":4,"unit":"%目途"},"2025年3月期実績":{"value":3.8,"unit":"%"}}}
- 年間配当: {"2025年3月期":{"年間":{"value":40,"unit":"円/株"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"},"2026年3月期":{"年間":{"value":40,"unit":"円/株"},"中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}}
- 配当性向: not_disclosed。DOE目標4%目途
- 自己株式取得: 自己株式取得による株主資本効率向上に言及。取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":160,"unit":"百万円（2026年3月期以降の自動化推進投資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"国内耐摩耗工具市場":{"value":354,"unit":"億円（2024年度出荷額）"},"冨士ダイス国内シェア":{"value":33.3,"unit":"%"}}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 品質保証本部の新設、監査等委員会設置会社への移行、基幹システム刷新、ワークフロー・情報セキュリティシステムの導入、自動化推進への1億6,000万円投資、中国東莞拠点を足掛かりとした販売拡大、インド事業再開プロジェクト、超硬耐摩耗工具・金型のリサイクル事業の検討、新規事業組織の発足、慶應義塾大学との共同研究契約

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高97.6%、営業利益71.8%、経常利益71.0%、親会社株主に帰属する当期純利益72.2%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「売上高は前年同期比で微減、予想比で減少」「各段階利益は前年同期比、予想比で減少」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「業績表は「2024年3月期実績」「2025年3月期実績」「2025年3月期業績予想」の比較。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」の記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「※2024年11月14日に開示した通期の業績予想数値」と記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2025年3月期 連結営業利益 増減要因（前年同期比）」「営業利益：予想比▲191百万円」「2026年3月期 営業利益：＋112百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「原材料の高騰、IT投資や人財投資の拡充により減益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「主要産業分類別状況（単体ベース、売上高）」として輸送用機械、鉄鋼などの売上高を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「原材料の高騰」「IT投資や人財投資の拡充」と記載されているが、費目別金額の表はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「営業利益前年同期比-39.7%、予想比▲191百万円。要因として原材料高、在庫調整、中国経済停滞などを記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「2026年3月期利益予想の前提条件として「APT価格：375ドル/10kg」「為替：145円/米ドル」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「米国関税政策による影響などが不透明なため変更なし」。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「自動車部品関連金型の回復に伴う需要増」「中国での販売拡大を見込む」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「中期経営計画2026の連結数値目標として、売上高200億円、営業利益20億円、ROE7.0%を掲載し、実績・予想と比較。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「品質保証本部を新設」「自動化推進に１億6000万円投資」「慶應義塾大学…と共同研究契約を締結」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「海外売上比率19.5%、市場シェア33.3%、取引社数約3,000社、自己資本比率81.0%、産出量10%向上など。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「海外売上比率は前期比0.8%増、自己資本比率は79.0%から81.0%。市場シェアは34.0%から33.3%、超硬工具売上は119億円から117億円。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「当社完成品の割合が高い」「単価3～4倍」と記載されているが、販売数量との組み合わせはない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数1,106名（2024年3月期末時点、連結）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内耐摩耗工具市場354億円、冨士ダイスのシェア33.3%。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOEの目標値を４％目途に変更」「2026年３月期の配当は…40円を計画」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式取得による株主資本（投資）効率向上」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2027年3月期目標としてROE7.0%以上、PBR1倍以上、DOE4%目途。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「自動化推進に１億6000万円投資」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 補足資料・数表（原文: 「表題「2025年3月期 決算補足説明資料」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「APPENDIXに「会社概要」「当社の特長」「事業内容」「主な沿革」「企業理念」などを掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「需要増…を見込む」「40円を計画」「さらなる投資も予定」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 補足資料・数表（原文: 「資料表題「2025年3月期 決算補足説明資料」。」）
