# 冨士ダイス（6167） 2024年3月期決算/中期経営計画 補足説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6167/disclosure/20240530514968
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-30
Komoriの読み（0-100）: 70
企業ページ: https://komori.app/company/6167

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益が前年および期初計画を下回った。一方、2025年3月期の増収増益予想と、2027年3月期に売上高200億円・営業利益20億円を目指す新中期経営計画を示した。

## 会社が挙げた理由

中国経済の停滞、自動車部品関連金型の回復遅れ、引抜鋼管などの需要減、資源高による調達コスト増加、熊本製造所の冶金棟建設に伴う一時的な費用増が業績悪化の要因とされている。一方、2025年3月期は自動車部品関連金型の回復、中国市場での販売拡大、売上高増加を見込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年3月期
- 売上高: {"value":16678,"unit":"百万円","yoy_pct":-2.9}
- 営業利益: {"value":809,"unit":"百万円","yoy_pct":-29.7}
- 経常利益: {"value":882,"unit":"百万円","yoy_pct":-28}
- 純利益: {"value":709,"unit":"百万円","yoy_pct":-45.1}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: {"率":"4.9%","前年同期比増減ポイント":-1.8}
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2024年3月期":{"売上高":{"value":17800,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1170,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1230,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":890,"unit":"百万円"}},"2025年3月期":{"売上高":{"value":18000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1020,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1150,"unit":"百万円"},"純利益":{"value":830,"unit":"百万円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"2024年3月期":{"売上高":"93.7%","営業利益":"69.2%","経常利益":"71.7%","純利益":"79.7%"}}
- 計画に対する自己評価: 2024年3月期の業績指標はいずれも計画を下回った
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: 中国経済停滞・自動車部品関連金型の回復遅れ・引抜鋼管需要減等、生産効率改善効果、グループ会社の生産量低下による材料消費減、熊本冶金棟建設に伴う一時的な費用増、電力費の値上げ抑制等、想定人員を下回る人員推移
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: 国内生産・営業拠点5か所、海外生産・営業拠点2か国、営業拠点3か国。期中に中国・東莞営業所を開設し、マレーシアではクアラルンプール事務所の営業を強化
- 従業員数: {"人数":1106,"単位":"名","期中の増減・採用計画":"not_disclosed"}
- 業績見通しの前提: APT価格：335ドル/10kg（2024年3月期）、為替：130円/米ドル（2024年3月期）、APT価格：310ドル/10kg（2025年3月期）、為替：150円/米ドル（2025年3月期）
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2027年3月期","売上高":"200億円","営業利益":"20億円","経常利益":"21億円","経常利益率":"10.5%","当期純利益":"15億円","ROE":"7.0%以上"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":"7.0%以上","2024年3月期実績":"3.5%"},"PBR":{"目標":"1倍以上","2024年3月期実績":"約0.66倍"},"DOE":{"目標":"4%目途","2024年3月期実績":"2.1%"}}
- 年間配当: {"2024年3月期":{"年間":"32円/株","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed","内訳":"普通配当22円＋記念配当10円"},"2025年3月期予想":{"年間":"40円/株","中間":"not_disclosed","期末":"not_disclosed"}}
- 配当性向: {"2024年3月期":"89.6%","2025年3月期予想":"95.7%","DOE目標":"4%目途"}
- 自己株式取得: 積極的、機動的に実施する方針。金額・株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":31,"unit":"億円（中期計画期間の設備投資）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内超硬耐摩耗工具業界シェア30%以上
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2024年7月に新規事業組織を発足予定、新規事業の早期実現に向けたM&A・業務提携を実施、インド・北米での拠点設置を含む海外活動強化、IT関連投資、自動化投資、開発設備投資、環境対応投資、マレーシアのクアラルンプール事務所を中心とした営業強化

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高93.7%、営業利益69.2%、経常利益71.7%、親会社株主に帰属する当期純利益79.7%。また、輸送用機械などについて「計画達成率102％」等を記載。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「2024年3月期は…業績指標はいずれも計画を下回った。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2024年3月期 累計期間 総括」および通期実績の記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「2024年3月期 連結営業利益 増減要因（前年同期比）」「営業利益：予想比▲361百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「中国の経済停滞に伴う需要減」「自動車部品関連金型の回復遅れに伴う需要減」「二次電池向け金型、引抜鋼管の需要減」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「主要産業分類別状況（単体ベース、売上高）」および製品区分別の連結販売高。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「外注加工費率は生産効率改善効果により減少」「IT関連費用や広告宣伝費用等の増加」「材料費率も若干増加」。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高前年同期比-2.9%、営業利益前年同期比-29.7%。「売上高の減少、熊本冶金棟建設に伴う一時的な費用増の影響を受け減益」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「APT価格：335ドル/10kg」「為替：130円/米ドル」および2025年3月期の「APT価格：310ドル/10kg」「為替：150円/米ドル」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「原料調達リスク、地政学的リスク等の記載はあるが、金額の記載なし。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「通期業績予想および前提条件の記載のみ。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2024年3月期 計画170億円、実績166億円」「営業利益 計画14.9億円、実績8.1億円」等。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新規事業組織を発足予定（2024年7月）」「新規事業の早期実現に向けたM&A、業務提携の実施」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「業界シェア30％以上」「取引社数約3,000社」「自己資本比率79.0％」「海外売上高比率18.7％」「従業員数1,106名」「PBR0.66倍」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「業界シェア、取引社数、従業員数などは前年同期比の記載なし。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量の指標に該当する記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数1,106名（2024年3月期末時点、連結）」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「超硬耐摩耗工具市場でトップシェア」「業界シェア30％以上」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「配当の基準を配当性向からDOE…に変更」「DOE 4％目途」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「【自己株式の取得】積極的、機動的に実施」。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「ROE目標「7.0％以上」、PBR目標「1倍以上」、DOE目標「4％目途」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資 約31億円」「IT関連投資：約7億円」「自動化投資：約5億円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題は「2024年3月期決算/中期経営計画 補足説明資料」で、業績概要・数値目標・増減グラフを掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「INDEXに「会社概要」「業績概要」「新中期経営計画」「業績見通し」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載なし。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2025年3月期は…販売拡大を見込む」「営業利益…10.2億円を見込む」。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「会社概要、事業内容、製品例、沿革のページに加え、業績概要と中期経営計画を掲載。」）
