# 中村超硬（6166） 2026年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6166/disclosure/20260513530606
種別: 決算
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 71
企業ページ: https://komori.app/company/6166

## 何が変わったか

2026年3月期は売上高が増えた一方、営業損益は黒字から営業損失に悪化しました。親会社株主に帰属する当期純利益は、国際仲裁関連や日本ノズル株式会社の株式売却益などの特別利益により黒字化しましたが、2027年3月期は日本ノズル株式会社の連結除外により売上高・利益とも大幅減少する見通しです。

## 会社が挙げた理由

特殊精密機器事業は米国向け自動車関税の引き上げや中国経済停滞、Ｄ－Ｎｅｘｔ事業は半導体・パワー半導体市況の低迷の影響を受け、販売が低調に推移しました。化学繊維用紡糸ノズル事業は原材料価格、外注費、人件費等の上昇により利益率が低下しました。純利益の黒字化は、江蘇三超社との国際仲裁関連の特別利益と日本ノズル株式会社の全株式売却益によるものです。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2025年4月1日〜2026年3月31日
- 売上高: {"value":2768,"unit":"百万円","yoy_pct":4.8}
- 営業利益: {"value":-163,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-137,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":276,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: 25.07円
- 売上高営業利益率: -5.9%
- 自己資本比率: {"当期末":"63.9%","前期末":"15.1%"}
- 総資産: {"value":1711,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":1098,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":394,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1669,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2298,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":1083,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":1300,"unit":"百万円","yoy_pct":-53},"営業利益":{"value":-160,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":-160,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":-230,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":5,"revised_forecast":0,"change":-5,"change_rate":-100,"unit":"円"}
- 配当性向: 19.9%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":217649,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":20361,"unit":"千円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":207097,"unit":"千円"},{"項目":"新株予約権戻入益","value":4918,"unit":"千円"},{"項目":"関係会社株式売却益","value":220712,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":25,"unit":"千円"},{"項目":"減損損失","value":20361,"unit":"千円"},{"項目":"事業構造改革費用","value":300,"unit":"千円"},{"項目":"訴訟関連費用","value":13687,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":{"社数":0,"社名":"－"},"除外":{"社数":1,"社名":"日本ノズル株式会社"}}
- 重要な後発事象: 2026年4月1日を効力発生日として、マテリアルサイエンス事業を完全子会社のZeo Next株式会社へ吸収分割により承継させる会社分割を実施予定である旨が記載されています。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"無","対象者":"not_disclosed"}
- 期末発行済株式数: {"value":11020900,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":1,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 特殊精密機器事業は米国向け自動車関税の引き上げや中国経済停滞、Ｄ－Ｎｅｘｔ事業は半導体・パワー半導体市況の低迷の影響で販売が低調に推移しました。化学繊維用紡糸ノズル事業は原材料価格、外注費、人件費等の上昇で利益率が低下しました。純利益は国際仲裁関連の特別利益と日本ノズル株式会社の株式売却益により増加しました。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および本文に「2026年３月期 決算短信」「１．2026年３月期の連結業績」と記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は前年同期比4.8％増、営業利益は7百万円から営業損失163百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期の32百万円の損失から276百万円の利益となっています。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「「売上高は2,768百万円（前年同期比4.8％増）、営業損失は163百万円（前年同期は7百万円の営業利益）」と記載されています。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 営業赤字（原文: 「営業損失163百万円、経常損失137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益276百万円です。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年3月期の営業損失は163百万円、2027年3月期の営業利益予想はマイナス160百万円です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 無配（原文: 「「2026年３月期」年間配当合計5.00円、「2027年３月期(予想)」年間配当合計0.00円と記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益合計は432,728千円、特別損失合計は34,374千円です。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書に「減損損失 20,361」千円、セグメント情報にも当期の減損損失20,361千円と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「各セグメントについて、特殊精密機器は損失38百万円、化学繊維用紡糸ノズルは利益51百万円（前年同期比65.0％減）、Ｄ－Ｎｅｘｔは損失111百万円、マテリアルサイエンスは損失83百万円と記載されています。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「表紙の売上高営業利益率は2026年3月期マイナス5.9％、2025年3月期0.3％です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2026年3月期63.9％、2025年3月期15.1％です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によって得られた資金は394百万円（前年同期は123百万円の収入）です。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「米国向け自動車関税の引き上げや中国経済停滞の影響を受け、販売が低調」「半導体・パワー半導体の市況低迷により、ダイヤモンドワイヤ販売が低調」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 金額なし（原文: 「セグメントごとの売上高と利益は記載されていますが、各要因の影響額・数量の記載はありません。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「米国による自動車関税の引き上げ」「中国経済停滞」「半導体・パワー半導体市況低迷」「原材料価格や外注費、人件費等の上昇」と記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「次期売上高は…を見込んでおります」「予測しております」「実際の業績は様々な要因により異なる場合があります」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「実績の対象期間は2025年4月1日から2026年3月31日、通期予想の対象期間は2026年4月1日から2027年3月31日で、売上高・利益の金額が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「米国における政策変動」「中東における情勢不安」「原油価格」「中国経済の先行き不透明感」などが記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「「化学繊維用ノズル事業が日本ノズル株式会社の全株式売却により当社グループから分離したため、売上高、利益ともに大幅に減少する見通し」と記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」と記載されています。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「会計方針の変更等について、①から④まで全項目が「無」と記載されています。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「期中における連結範囲の重要な変更：有」「除外 1社（社名）日本ノズル株式会社」と記載されています。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「2026年４月１日を効力発生日とし…マテリアルサイエンス事業を…Zeo Next株式会社に承継させる会社分割」と記載されています。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料のみ（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：無」と記載されています。」）
