# 半導体供給不足による顧客生産調整と大型設備投資の不透明化｜エスティック（6161）の変遷

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## 経過

- FY2022-Q1 初出 「半導体供給不足を原因とした生産調整や、コロナ禍における行動制限や接触制限の継続している客先も未だ多く存在しており、大型設備投資の見通しが不透明な状況が継続しております。」 — 半導体供給不足を原因とする顧客の生産調整が実際に生じ、大型設備投資の見通しが不透明な状況が続いていると記載している。 (https://komori.app/company/6161/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「半導体供給不足に加え、長引くコロナ禍により一部の部品供給が滞ることにより多くの自動車関連メーカーにおいて断続的かつ長期間の生産調整が実施され、今後の状況も不透明な環境が継続しております。」 — 半導体供給不足に加え部品供給の停滞が発生し、自動車関連メーカーで断続的かつ長期間の生産調整が実施されている。 (https://komori.app/company/6161/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「第２四半期に引き続き半導体供給不足を主要因に、その他部品供給も滞ることにより多くの自動車関連メーカーにおいて断続的に生産調整が実施され、今後の展開も不透明な状況が継続しております。」 — 半導体供給不足に加えて部品供給の停滞も続き、自動車関連メーカーの断続的な生産調整と設備投資見通しの不透明さが継続している。 (https://komori.app/company/6161/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「未だ一部の顧客において訪問制限、接触制限が継続されており、加えて半導体を中心とした電子部品が調達困難な状況下、各社生産調整による工場稼働の一時休止なども影響して、大型の設備投資計画の再開が見えない状況が継続しております。」 — 半導体等の電子部品調達困難、顧客工場の一時休止、大型設備投資計画の再開が見えない状況が記載され、供給不足による事業影響が継続している。 (https://komori.app/company/6161/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「当社においても半導体の供給がひっ迫している状況から需要を満たす生産が厳しく、一部型式においては長納期化や受注見合わせなどの調整が必要な状況となっております。」 — 半導体供給ひっ迫が顧客側の生産調整にとどまらず、当社自身の生産能力・納期・受注活動にも影響し、一部型式で受注見合わせが必要となっている。 (https://komori.app/company/6161/filing/2022-q1)
- FY2023-Q3 その他 「しかし、供給価格は高止まりしており、また今後供給数量の回復が継続するのか否かは現時点では不透明であり予断を許さない状況となっております。」 — 半導体供給状況には改善兆候があるものの、需要と供給数量にはなお大きな乖離があり、回復の継続性は不透明と記載している。供給価格も高止まりしている。 (https://komori.app/company/6161/filing/2022-q3)
- FY2023 対処 「しかし年末あたりから半導体の供給数量に少しながら改善傾向がみられ、それに伴った当社製品の生産量の拡大により下期売上高は堅調に推移いたしました。」 — 半導体の供給数量に改善傾向が見られ、当社製品の生産量が拡大し、下期売上高が堅調に推移したと記載している。ただし年度前半には生産数量・納期への制約が続いていた。 (https://komori.app/company/6161/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「一方ハンドナットランナにおいては、昨年より続いておりました半導体不足に起因した仕入部品の供給不足の状況は、徐々に回復傾向にあり、」 — 半導体不足に起因する仕入部品の供給不足は、徐々に回復傾向にあると記載している。 (https://komori.app/company/6161/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「一方、ハンドナットランナにおいては昨年より続いておりました半導体不足に起因した仕入部品の供給不足の状況は概ね改善してきており、引き続き堅調な受注状況のなか装置系ハンドナットランナは前述の状況も起因し当初予算を下回ったものの、ハンドナットランナ単体の売上は当初予算を上回る結果となりました。」 — 半導体不足に起因する仕入部品の供給不足は概ね改善し、ハンドナットランナ単体の売上は当初予算を上回った。ただし装置系では予算未達が残っている。 (https://komori.app/company/6161/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「一方、ハンドナットランナにおいては、昨年より続いておりました半導体不足に起因した仕入部品の供給不足の状況はほぼ改善しており、装置系ハンドナットランナは前述の状況も起因し当初予算を下回ったものの、ハンドナットランナ単体の売上は当初予算を上回る結果となりました。」 — 半導体不足に起因する仕入部品の供給不足はほぼ改善し、ハンドナットランナ単体の売上は当初予算を上回った。一方、装置系には予算未達が残っている。 (https://komori.app/company/6161/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「当連結会計年度における当社を取巻く世界情勢は、コロナの終息による国際ビジネス交流の復活、世界的半導体不足の解消、為替におけるドル高円安など、逆風から追い風に転じてきた1年であったといえます。」 — 世界的な半導体不足の解消を記載しており、供給不足による顧客生産・自社生産への影響が従来より緩和した状況を示している。 (https://komori.app/company/6161/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「内需は賃金の高騰など一部にインフレ要因がありつつも円安からの資源高騰が一段落し、緩やかに景気が回復してまいりました。」 — 国内では円安に伴う資源価格高騰が一段落したと記載され、供給・コスト環境の一部に緩和が示された。 (https://komori.app/company/6161/filing/2024-h1)
- FY2026 対処 「自動車産業においては、半導体供給の正常化を背景に生産体制の安定化が進み、」 — 半導体供給の正常化と生産体制の安定化を記載しており、半導体供給不足による顧客生産調整・自社の納期制約は従来より緩和した状況が示されている。 (https://komori.app/company/6161/filing/2025-fy)
