# 日進工具（6157） 2027年３月期　第１四半期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6157/disclosure/20260731505274
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-07-31
Komoriの読み（0-100）: 53
企業ページ: https://komori.app/company/6157

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、売上高が前年同期比27.0％増、営業利益が同84.6％増となり、大幅な増収増益だった。一方、通期はタングステン価格上昇などにより営業利益を前期比40.3％減と見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

国内ではデータセンター向けを中心としたAI関連需要を受け、半導体・電子部品関連が好調だった。海外では中華圏の光学・センサー関連受注や、超硬素材の需給逼迫懸念を背景とした在庫積み増しが売上増に寄与した。増産による量産効果と原価低減により売上原価の増加率が抑えられ、販管費も抑制された。通期予想については、タングステン価格の高値推移による材料費上昇、8月からの価格改定前の駆け込み需要と下期の反動減を織り込んでいる。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":2878,"unit":"百万円","yoy_pct":27}
- 営業利益: {"value":721,"unit":"百万円","yoy_pct":84.6}
- 経常利益: {"value":741,"unit":"百万円","yoy_pct":85.6}
- 純利益: {"value":516,"unit":"百万円","yoy_pct":97.1}
- 売上総利益率: {"率":"54.7%","前年同期比の増減ポイント":"0.7ポイント上昇"}
- 営業利益率: {"率":"25.1%","前年同期比の増減ポイント":"7.9ポイント上昇"}
- 販管費: {"value":851,"unit":"百万円","売上高販管費率":"29.6%"}
- 当四半期3か月の実績: 売上高2,878百万円、営業利益721百万円、経常利益741百万円、四半期純利益516百万円。
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":10570,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1170,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1180,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":780,"unit":"百万円"},"設備投資額":{"value":957,"unit":"百万円"},"減価償却費":{"value":659,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":33.16,"unit":"円"},"1株当たり配当金":{"value":30,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: {"売上高":"27.2%","営業利益":"61.7%","経常利益":"62.8%","当期純利益":"66.3%"}
- 計画に対する自己評価: 設備投資は計画通りに進捗。
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":370,"単位":"人","期中の増減":"0.0%"}
- 業績見通しの前提: タングステン価格は引き続き高値圏で推移する前提、8月受注分より価格改定を実施予定、上期は価格改定前の駆け込み需要、下期はその反動による販売数量減少を想定
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROE（2026年3月期実績）8.0%。目標値はnot_disclosed。
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":30,"単位":"円","内訳":"中間15.0円、期末15.0円"}
- 配当性向: 90.5%（2027年3月期業績予想）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":107,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2026年6月発売の自動旋盤用ステンレス加工用3枚刃スクエアエンドミル『MSUS340S』、SUS・Ti用高能率ニック付きスクエアエンドミル『MSUS440N』、アルミ用高能率ニック付きスクエアエンドミル3枚刃3倍刃長『AL3D-345N』、増産のための新規設備導入と継続的な生産設備の更新、8月受注分からの価格改定

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高27.2%、営業利益61.7%、経常利益62.8%、当期純利益66.3%。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「設備投資は計画通りに進捗。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2027年3月期 1Q実績」として売上高2,878百万円、営業利益721百万円などを記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「海外売上高比率は…四半期ベースで過去最高の比率となった。」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「「通期業績予想を未定としていたが、現時点で入手可能な情報を踏まえ算定。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「国内…346百万円」「海外…265百万円」「売上原価…262百万円」「販管費…18百万円」「営業利益…330百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「材料費の急激な上昇により売上原価の増加を見込むため、営業利益、経常利益ともに減益の予想。」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上のみ（原文: 「「国内売上高は…1,823百万円」「海外売上高は…1,055百万円」。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「材料費29.5%増、外注加工費13.3%増、労務費8.2%増、製造経費10.1%減。販売費114百万円、人件費482百万円。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「自動車関連は…やや低調に推移」「材料費の急激な上昇により…減益の予想」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「タングステン価格は引き続き高値圏で推移」「8月受注分より価格改定を実施予定」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「主原料であるタングステンの相場が不透明」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期はその反動により販売数量が減少する予想。」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「目次および本文に中期経営計画の目標・進捗に関する記載なし。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「新製品情報（2026年6月発売）」「増産のための新規設備導入」「8月受注分より価格改定を実施予定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「小径比率は80.4%」「海外売上高比率は…36.7%」。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「小径比率は「同1.1ポイント上昇」、海外売上高比率は「同1.9ポイント上昇」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「数量と単価に分解したKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数（人）370」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・シェア・競合比較に関する記載なし。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「業績に対する配当性向は51.4%」「業績予想に対する配当性向は90.5%」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「ROE(26/3期実績)8.0%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「1Q設備投資額107百万円、通期予想957百万円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「第1四半期決算の概要」「営業利益の増益要因」「業績予想」「進捗状況」を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「参考資料として「新製品情報」「投資指標」「株価推移とバリュエーション」「IR情報サイトのご案内」を掲載。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「通期業績予想として売上高・利益・設備投資額などを掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「価格改定を実施予定」「増加を見込む」「減少する予想」「確約や保証を与えるものではありません」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「小径比率80.4%」「海外売上高比率36.7%」「従業員数370人」。」）
