# 日進工具（6157） 2026年３月期決算概要

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6157/disclosure/20260514532261
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/6157

## 何が変わったか

2026年3月期は、売上高が微増にとどまった一方、原価低減と増産効果で営業利益・経常利益・純利益が増加した。タングステン価格や販売価格転嫁の不確実性を理由に、2027年3月期の業績予想と配当予想は未定とされた。

## 会社が挙げた理由

AI・データセンター関連や海外の自動車・光学関連需要が堅調だったこと、増産による量産効果と原価低減により売上原価が減少したことが増益要因とされている。一方、2027年3月期の予想を開示しない理由として、タングステン価格の高騰・供給制約と、原材料価格の販売価格への転嫁方法が未確定であることが挙げられている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2026年3月期 通期
- 売上高: {"value":9494,"unit":"百万円","yoy_pct":0.7}
- 営業利益: {"value":1959,"unit":"百万円","yoy_pct":10.9}
- 経常利益: {"value":2011,"unit":"百万円","yoy_pct":13}
- 純利益: {"value":1442,"unit":"百万円","yoy_pct":14}
- 売上総利益率: {"率":"55.4%","前年同期比の増減ポイント":"2.6ポイント上昇"}
- 営業利益率: {"率":"20.6%","前年同期比の増減ポイント":"1.9ポイント上昇"}
- 販管費: {"value":3301,"unit":"百万円","売上高販管費率":"34.8%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"2027年3月期":{"売上高":"未定","営業利益":"未定","経常利益":"未定","当期純利益":"未定","設備投資額":{"value":957,"unit":"百万円"},"減価償却費":{"value":659,"unit":"百万円"},"EPS":"未定","1株当たり配当金":"未定"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: {"人数":364,"単位":"人","期中の増減":"+6人（前期比+1.7%）"}
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"実績":{"自己資本比率":"90.1%","ROE":"8.0%"}}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":30,"単位":"円","内訳":{"中間":15,"期末":15}}
- 配当性向: 51.4%
- 自己株式取得: 取得実績への言及あり（取得枠の金額・株数・期間はnot_disclosed）
- 設備投資額: {"value":486,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: [object Object]、[object Object]
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 2026年3月期に14型番の新製品を市場投入、無限コーティングプレミアムPlusシリーズを6型番から9型番へ拡大、生産設備の更新・生産効率向上のため、2027年3月期に957百万円の設備投資を計画

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「現時点では次期業績予想の開示は差し控え」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「表の対象は「2026年3月期 通期実績」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: あり（原文: 「「海外売上高は…3,283百万円、過去最高となった」「小径比率は…過去最高の比率となった」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「通期業績予想を2026年4月20日に上方修正」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売上高全体では同63百万円…」「売上原価は同215百万円…減少」「販管費は同85百万円…増加」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「増産による量産効果と原価低減の取り組みにより、製品製造原価が減少」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「「連結売上高」「連結営業利益」「連結経常利益」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「材料費は前期比4.2％増加」「製造経費は同12.7％減少」「人件費は…同4.7％増加」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「国内売上高は前期比76百万円、1.2％減少」「ヨーロッパは…2.7％減少」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「タングステンは…価格が大幅に上昇」「販売価格への転嫁方法等については現時点で未確定」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2027年3月期の業績予想は「未定」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「中期経営計画に関する記載なし」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「14型番の新製品を市場投入」「ラインアップを6型番から9型番に拡大」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「小径比率は80.4％」「海外売上高比率は…34.6％」「自己資本比率は90.1％」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「「小径比率…同0.5ポイント上昇」「海外売上高比率…1.3ポイント上昇」「自己資本比率…1.3ポイント低下」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数364人」「前期比+1.7%」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「機械工具生産金額…総額4,620億円」「超硬工具2,958億円（64.0%）」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「1株当たり年間配当金は30.0円」「配当性向は51.4％」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「自己株式の取得及び法人税の支払により現金及び預金が減少」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額486百万円」「2027年3月期957百万円」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「目次に「決算の概要」「営業利益の増益要因」「業績予想」などの説明資料構成がある」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「P.18以降に「日進工具の概要」「沿革・業績推移」「当社製品とその市場について」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「現時点では次期業績予想の開示は差し控え」「1株当たり配当金も未定」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「今後も不透明」「現時点で未確定の要素が多く」「合理的な算定が可能となった段階で速やかに開示する予定」」）
