# 顧客数と業種の分散による受注の安定性｜エーワン精密（6156）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「昨年の８月の大手製造業の夏季休業の前後と今年の３月年度末は比較的仕事が少なく機械稼働率が下がりましたが、その他の時期は当社の顧客数が多いこととその業種も分散していることなどから一定の受注を確保しました。」 — 顧客数の多さと業種分散を、受注を一定水準に保つ要因として説明している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 再掲 「四半期を通しては海外向け電子部品や自動車部品などが堅調で一定水準の受注を確保しました。」 — 電子部品や自動車部品など複数の需要分野が堅調で、一定水準の受注を確保したと記載している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「２月以降は世界景気の先行き不透明感はあるものの、足元の消費需要が堅調で半導体・電子部品などが増加して当部門の受注も増加傾向を示しました。」 — 半導体・電子部品など複数の需要分野が受注を支え、顧客・業種の分散による受注基盤を引き続き示している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2017-q1)
- FY2017 再掲 「主力製品のスプリングコレットチャックは、小型自動旋盤による金属旋削・切削加工の大半の局面で使用される消耗工具であり、通常の景気循環の中では比較的安定した受注が見込まれます。顧客層が広範な業種に亘り顧客数が多いため、一定の受注量は確保しておりましたが、ここ数年の景気変動局面ではその影響を大きく受けてきました。」 — 広範な業種・多数の顧客が一定の受注を支える一方、景気変動の影響も受けるという構造を再確認している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「主力製品のスプリングコレットチャックは、小型自動旋盤による金属旋削・切削加工の大半の局面で使用される消耗工具であり、通常の景気循環の中では比較的安定した受注が見込まれます。顧客層が広範な業種に亘り顧客数が多いため、一定の受注量は確保しておりましたが、ここ数年の景気変動局面ではその影響を大きく受けてきました。」 — 広範な業種にわたる多数の顧客が一定の受注を支える一方、景気変動の影響も受ける構造を再確認している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「切削工具部門では、当社の扱う工具が量産部品加工、単品の設備・機械など様々な分野で使用されていて、顧客企業の機械が稼働すると当社にリピート注文が入り、多少の月ごとの上下はあったものの、ほぼ期を通して同水準の受注となりました。」 — 工具が複数の加工分野で使用され、顧客企業の機械稼働に伴うリピート注文が受注を支える構造を再確認している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2018-fy)
- FY2021-Q2 再掲 「当部門は、市販切削工具の再研磨と特注の切削工具製作・再研磨を手掛けており、これらの工具は量産部品加工、単品物加工、金型、設備・治工具など様々な加工で使用されるものであります。そのため受注の落ち込み、戻りともにやや振れ幅は緩和されています。」 — 切削工具が様々な加工分野で使用されることにより、受注変動の振れ幅が緩和される構造を引き続き示している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2020-q3)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期におけるコレットチャック部門では、電子部品や精密機器、医療部品などの量産部品加工が堅調であったこと、自動車部品は一部で生産調整の影響がありましたが、大きく落ち込むこともなく推移して、一定の受注水準を確保しました。」 — 電子部品、精密機器、医療部品、自動車部品など複数分野の需要により、一定の受注水準を確保したと記載している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2021-q2)
- FY2022-Q2 再掲 「当第２四半期累計期間におけるコレットチャック部門では、半導体、電子部品、精密機器、医療部品などの量産部品加工が堅調であり、自動車部品は一部で生産調整の影響がありましたが、全体としては堅調に推移して、昨年の11月は一時的に受注減少したものの、12月は昨年で最も受注水準が上がり、期を通じては増加傾向となりました。」 — 半導体、電子部品、精密機器、医療部品、自動車部品など複数分野の需要により、受注が全体として堅調・増加傾向となったことを記載している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2021-q3)
- FY2022-Q3 再掲 「当第３四半期におけるコレットチャック部門では、自動車の一時減産を受け部品によっては減少しましたが、半導体、電子部品、精密機器、医療部品などの量産部品加工が堅調であり、当社の受注も堅調に推移しました。今年の１月から２月までは高水準の受注で、３月は少し落ち着きましたが総じて順調な受注となりました。」 — 自動車部品の一時減産がある一方、半導体、電子部品、精密機器、医療部品など複数分野の需要により、受注が総じて堅調に推移したと記載している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2022-q1)
- FY2022 再掲 「半導体製造装置向けは高水準を維持し、工作機械、建設機械、電子部品、医療機器、精密機器などは堅調に推移して、航空機部品も戻してきました。」 — 半導体製造装置、工作機械、建設機械、電子部品、医療機器、精密機器、航空機部品など複数分野の需要が受注を支えていると記載している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「他にも医療や食品業界など比較的安定している業界もありますが、国内企業物価指数は大きく上昇し、消費者物価指数も上昇傾向であり、国内消費活動を圧迫してきており、海外の景気後退懸念も重なり企業の生産活動は低迷してきています。」 — 医療・食品など比較的安定した業界の存在を含む、複数業種にまたがる需要基盤を引き続き記載している。一方で全体の生産活動は低迷している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「コレットチャック部門、自動旋盤用カム部門及び切削工具部門は、不特定多数の顧客から、様々な種類の工具を、少量ずつ受注することが多く、」 — 多数の顧客から多様な工具を少量ずつ受注する構造を引き続き説明している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「切削工具は製造業の部品加工において、材料を削るときに幅広く使用される工具であり、様々な業種で数多く使用されます。」 — 切削工具が様々な業種で使用されることで需要分野が広がる構造を引き続き説明している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2023-q2)
- FY2025 再掲 「コレットチャック部門、自動旋盤用カム部門及び切削工具部門は、不特定多数の顧客から、様々な種類の工具を、少量ずつ受注することが多く、」 — 多数の顧客・多様な工具・少量受注という需要分散型の事業構造を引き続き説明している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2024-fy)
- FY2026 再掲 「自動車部品は継続的に一定量生産しており、半導体・電子部品なども堅調に推移し、医療機器も底堅く動きました。」 — 自動車、半導体・電子部品、医療機器など複数分野の需要がコレットチャック部門の受注を支える構造を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/6156/filing/2025-fy)
