# 欧州子会社の再建計画｜旭ダイヤモンド工業（6140）の変遷

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6140/threads/6fe7ef63d7a6
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## 経過

- FY2020 初出 「事業構造改善引当金繰入額は、連結子会社である旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSASの再建計画に伴う損失であり、その内訳は、早期退職に伴う割増退職金等であります。」 — 欧州子会社の再建計画について、早期退職に伴う割増退職金等として4億40百万円の事業構造改善引当金繰入額を計上したことを初めて記載している。 (https://komori.app/company/6140/filing/2019-fy)
- FY2022 その他 「事業構造改善引当金戻入額は、連結子会社である旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSASの再建計画の変更に伴うものであります。」 — 欧州子会社の再建計画について、計画変更に伴い事業構造改善引当金2億08百万円を戻し入れた。計画完了とは記載していない。 (https://komori.app/company/6140/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「連結子会社である旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSASにおける収益構造の安定化を図るため事業構造改善を実施しており、製造拠点の統合により発生する費用等を見積り、事業構造改善引当金として計上しております。」「旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSAS　生産設備　2,000百万円　2023年６月　2024年12月」 — 欧州子会社の再建計画は、製造拠点統合を伴う事業構造改善として継続している。2023年6月着工・2024年12月完了予定の20億円の生産設備新設計画を開示している。 (https://komori.app/company/6140/filing/2022-fy)
- FY2024 引き上げ 「旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSAS　生産設備　2,100百万円　236百万円　親会社からの借入金　2023年６月　2025年３月　生産設備の新設」 — 欧州子会社の収益構造安定化・製造拠点統合に関し、生産設備の投資予定額が前年度の20億円から21億円へ増加し、2025年3月完了予定として継続している。 (https://komori.app/company/6140/filing/2023-fy)
- FY2025 引き上げ 「旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSAS　生産設備　2,500百万円　1,814百万円　親会社からの借入金　2023年６月　2025年６月　生産設備の新設」 — 欧州子会社の製造拠点統合・収益構造安定化に係る設備計画は、前年度の21億円・2025年3月完了予定から25億円・2025年6月完了予定へ拡大・延長された。既支払額は18億14百万円である。 (https://komori.app/company/6140/filing/2024-fy)
- 2026-04-16 悪化 「欧州の子会社について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づいて検討した結果、将来の収益性が見込めないと判断したため、減損損失として約 1,800 百万円を計上する見込みとなりました。」 — 欧州子会社の収益構造安定化・製造拠点統合に関する既存計画について、将来の収益性が見込めないと判断され、約18億円の固定資産減損損失が計上見込みとなった。計画の終了や撤回自体は明記されていない。 (https://komori.app/company/6140/disclosure/20260416505304)
- 2026-04-16 悪化 「欧州の子会社について、当連結会計年度で減損処理（注）を予定しており、同社は債務超過に陥ります。」 — 欧州子会社について減損処理予定と債務超過が示され、従前の製造拠点統合・収益構造安定化計画に関する状況の悪化が具体化している。再建計画の終了は記載されていない。 (https://komori.app/company/6140/disclosure/20260416505480)
- 2026-05-15 悪化 「旭ダイヤモンド工業インダストリアルヨーロッパSASにおいて、直近の事業環境を踏まえて今後の事業計画を見直した結果、保有する固定資産について、将来キャッシュ・フローによって当該資産グループの帳簿価額を回収できる可能性が低いと判断し」 — 欧州子会社の事業計画見直しに伴い、固定資産の回収可能性が低いと判断され、再建・収益構造改善に関する状況の悪化が具体的な減損として示された。 (https://komori.app/company/6140/disclosure/20260515536659)
- 2026-05-15 悪化 「経常利益は為替差益および連結子会社からの受取配当金の増加により前期を上回ったものの、欧州の子会社が債務超過になったことによる株式評価損 500 百万円および貸倒引当金繰入額 1,708 百万円、ならびに遊休資産の減損損失 119 百万円を特別損失に計上したことにより、当期純利益は前期を下回る結果となりました。」 — 欧州子会社の債務超過と関連する株式評価損・貸倒引当金繰入額が開示され、欧州子会社の再建計画・収益構造安定化に関する状況の悪化が具体化している。元のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/6140/disclosure/20260515536811)
- 2026-06-01 悪化 「当社の連結子会社である旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSASにおいて、直近の事業環境を踏まえて今後の事業計画を見直した結果、保有する固定資産について、将来キャッシュ・フローによって当該資産グループの帳簿価額を回収できる可能性が低いと判断し、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。」 — 欧州子会社の再建計画・製造拠点統合に関して、事業計画の見直しを受けた固定資産減損1,801百万円、関係会社株式評価損500百万円及び貸付金に対する貸倒引当金1,708百万円が計上された。 (https://komori.app/company/6140/disclosure/20260529554335)
- FY2026 その他 「旭ダイヤモンドインダストリアルヨーロッパSASにおける収益構造の安定化を図るため事業構造改善を実施しており、製造拠点の統合により発生する費用等を見積り、事業構造改善引当金として計上しております。」 — 欧州子会社の製造拠点統合・収益構造安定化計画は継続しているが、事業計画見直しに伴う固定資産減損1,799百万円が発生した。事業構造改善引当金残高は17百万円で、計画完了とは記載していない。 (https://komori.app/company/6140/filing/2025-fy)
