# エラン（6099） 2023年12月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6099/disclosure/20240226542428
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-26
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/6099

## 何が変わったか

2023年12月期は、CSセットの契約施設数や利用者数の増加で増収増益となった。売上高は通期予想を下回った一方、営業利益・経常利益・純利益は予想を上回り、2024年12月期は売上高500億円、営業利益42億円を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

売上高はCSセットの新規獲得の立ち上がりの遅れや仕入価格高騰分の価格転嫁の遅れにより予想を下回った。営業利益はシステム化効果や、オリジナル患者衣「リフテ」の導入が見込み以下だったことなどにより予想を上回った。2024年12月期の上期減益予想は、リフテの拡販とベトナムでのM&A関連費用を見込んでいるため。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年12月期 通期
- 売上高: {"value":41425,"unit":"百万円","yoy_pct":14.2}
- 営業利益: {"value":3665,"unit":"百万円","yoy_pct":8.1}
- 経常利益: {"value":3681,"unit":"百万円","yoy_pct":7.9}
- 純利益: {"value":2518,"unit":"百万円","yoy_pct":20.9}
- 売上総利益率: {"value":"23.5%","前年同期比増減":"▲1.4ポイント"}
- 営業利益率: {"value":"8.8%","前年同期比増減":"▲0.5ポイント"}
- 販管費: {"value":6085,"unit":"百万円","売上高販管費率":"14.7%"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":50000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":4200,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":4230,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":2850,"unit":"百万円"},"EPS":{"value":47.14,"unit":"円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 売上高は通期予想を下回って着地、営業利益は通期予想を上回って着地
- セグメント別実績: not_disclosed
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: CSセットの1契約施設当たり利用者数が示されているが、単価との組み合わせはnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: {"期末":"営業拠点等の一覧は記載、自社物流配送施設数242施設","期中の出退店":"釧路営業所を11月に開設、盛岡支店・新潟支店を移転拡大"}
- 従業員数: {"人数":692,"unit":"人","時点":"2023年12月31日","期中の増減・採用計画":"エランクルールの障がい者13名、2024年予定30名"}
- 業績見通しの前提: 営業環境改善、病床利用率の増加、価格転嫁の進捗、リフテ拡販、ベトナムM&A関連費用。数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2025年","売上高":"680億円（うちCSセット600億円、新規事業・海外事業80億円）","営業利益":"70億円","営業利益率":"10.3%","ROE":"26.0%","配当性向":"30.0%","市場開拓率":"26.0%"}
- 財務目標: {"ROE":"2025年26.0%目標、2023年実績25.4%","自己資本比率":"2023年56.9%","株主資本コスト":"2023年7.7%"}
- 年間配当: {"1株当たり年間配当額":"13.0円（2023年12月期実績）、14.0円（2024年12月期予想）","中間・期末の内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: 31.2%（2023年12月期実績）、29.7%（2024年12月期予想）
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: {"病院開拓率":"18.9%","老健・介護医療院開拓率":"8.2%","ターゲット施設数":"病院7,241施設、老健・介護医療院4,163施設"}
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 福島支店の新規開設、南九州支店の拡大移転、オリジナル患者衣『ノーブル』の開発、リフテの2024年導入200施設以上の目標、エラン・ロジスティクスの設立と関西物流拠点の新設、退院・在宅セットのサービス開発、GREEN社の買収予定と海外事業展開

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「23.12期予想」「予想比」は記載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は…通期予想を下回って着地」「営業利益は…通期予想を上回って着地」。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益計算書の表示は「23.12期」であり、3か月単独の損益表はない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料に「過去最高」または同趣旨の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 文章での対比（原文: 「「価格転嫁の遅れ」「仕入価格高騰、オリジナル患者衣（リフテ）促進」「個人請求コストの効率化等」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「CSセットの新規施設獲得と利用者数の増加により前年同期比で増収増益」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: 連結のみ開示（原文: 「表題が「2023年12月期 連結決算概要」で、セグメント別損益表はない。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「販管費は「5,635」「6,085」、販管費率は「15.5」「14.7」と記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に説明あり（原文: 「「新規獲得の立上の遅れや、仕入価格高騰分の価格転嫁の遅れ」「解約の要因は…競合への流出と、病院の統廃合」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「営業環境改善、病床利用率の増加、価格転嫁の進捗等を見込んでいる」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「リスク額を示す記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期の売上高成長率は…営業環境改善、病床利用率の増加、価格転嫁の進捗等を見込んでいる」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「中期経営ビジョンの最終年度2025年には…」および2022年実績、2023年実績、2024年予想、2025年予想の表。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「福島支店を新規開設」「物流部門を子会社化」「『ノーブル』を開発」「GREEN社を買収予定」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「契約施設数」「利用者数」「新規契約施設」「解約施設数」「解約率」「開拓率」の各数値。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが改善（原文: 「新規契約施設は「290施設」から「340施設」、月間利用者数は「379,614」から「428,503」、解約率は「2.1%」から「3.3%」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「CSセットの1契約施設当たり利用者数」は記載されているが、客単価等の記載はない。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「従業員数692名（2023年12月31日現在）」「13名」「2024（予定）30」。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「病院の開拓率は18.9%」「老健と介護医療院…8.2%」「当社ターゲットは7,241施設」「4,163施設」。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「2024年12月期の配当性向は連結で29.7％の予想」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「2025年の「ROE26.0%」、2023年の「ROE25.4%」「自己資本比率56.9%」。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「該当する金額の記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年12月期 決算説明資料」で、目次に「通期決算」「成長戦略」がある。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「参考資料に「会社概要」「商品紹介」「ビジネスモデル」等がある一方、冒頭は通期決算説明。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」などの記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「2024年3月に100％子会社とする予定」「200施設以上の導入を目指す」「成長率…を見込んでいる」。」）
