# ASEANを中心とする海外事業の拡大｜ウィルグループ（6089）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「また、海外展開としましては、現在シンガポール等に進出しておりますが、引き続き、今後成長の見込まれる　ASEANエリアを中心に拡大を目指してまいります。」 — シンガポールを足掛かりにASEAN地域へ海外人材サービスを広げる方針。 (https://komori.app/company/6089/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 前進 「企業結合日　平成28年６月30日(みなし取得日）／本件株式取得によって、当社グループのマレーシア進出及び主要都市のカバーが可能となるため。」 — ASEAN展開の具体化として、マレーシアの主要都市をカバーする人材サービス企業を連結子会社化した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「シンガポールを中心としてASEAN地域で展開する海外事業は、平成28年２月に連結子会社化したOriental Aviation International Pte.Ltd.等が当期首より業績寄与しました。」 — シンガポールを中心とするASEAN地域での海外事業を引き続き展開している。既存の海外子会社が当期首から業績に寄与したと説明しているが、新たな進出先の取得は記載していない。 (https://komori.app/company/6089/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 前進 「本件株式取得によって、当社グループのオセアニア地域での人材サービスの提供、また、シンガポールにおけるエグゼクティブサーチ領域の強化・拡大が可能となるため。」 — 重要な後発事象として、平成29年1月25日にオーストラリア及びシンガポールの3社を取得した。取得後の議決権比率は69.97％から71.43％であり、オセアニアへの進出とシンガポールのエグゼクティブサーチ領域の強化を具体化した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「シンガポールを中心としてASEAN地域で展開している海外事業は、Asia Recruit Holdings Sdn. Bhd.の連結子会社化により順調に拡大したことに加え、Ethos Corporation Pty. Ltd.他２社を連結子会社化することにより、オセアニア地域までその活動地域を拡大しました。」 — マレーシアへの進出に続き、オセアニア地域への活動地域拡大とシンガポールのエグゼクティブサーチ領域の強化を実施した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「シンガポールを中心としてASEAN地域で展開している海外事業は、Asia Recruit Holdings Sdn. Bhd.の連結子会社化（平成28年６月）、Ethos Corporation Pty. Ltd.他２社の連結子会社化（平成29年１月）が当期首より業績寄与したことにより順調に拡大しました。」 — ASEANを中心とする海外事業について、既存のマレーシア・オセアニア案件が当期首から業績に寄与し、拡大が続いていると説明している。新たな進出先の取得は記載していない。 (https://komori.app/company/6089/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「シンガポール・オーストラリアを中心としてASEAN及びオセアニア地域で展開している海外事業は、Asia Recruit Holdings Sdn. Bhd.の連結子会社化（平成28年６月）、Ethos Corporation Pty. Ltd.他２社の連結子会社化（平成29年１月）が当期首より業績寄与したことにより順調に拡大しました。」 — 既存のマレーシア、シンガポール、オーストラリアを中心とする海外事業が当期首から業績に寄与し、順調に拡大していると説明している。新たな進出先の取得は記載していない。 (https://komori.app/company/6089/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 前進 「当社および当社連結子会社であるWILL GROUP Asia Pacific Pte.Ltd.は、平成29年12月19日開催の取締役会において、DFP Recruitment Holdings Pty. Ltd.の株式を取得し子会社化（以下「本件株式取得」）することを決議し、平成30年１月５日に株式を取得しました。」 — 海外事業について、オーストラリアで人材紹介・人材派遣を行うDFP Recruitment Holdings Pty. Ltd.を取得し、オセアニア地域の人材サービス領域を強化・拡大した。取得議決権比率は60％、取得原価は1,138百万円である。 (https://komori.app/company/6089/filing/2017-q3)
- FY2018 前進 「ASEAN及びオセアニア地域で展開している海外ＨＲ事業は、Asia Recruit Holdings Sdn. Bhd.の連結子会社化（平成28年６月）、Ethos Corporation Pty Ltd他２社の連結子会社化（平成29年１月）が当期首より業績寄与したこと、オーストラリアで事務職、コールセンター関連職の人材派遣及び人材紹介サービスを提供するDFP Recruitment Holdings Pty Ltdの連結子会社化(平成30年１月)により順調に拡大しました。」 — DFP Recruitment Holdingsの取得によりオーストラリアでの人材サービス領域を強化し、海外HR事業を独立報告セグメントとして開示した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「ASEAN及びオセアニア地域で展開している海外ＨＲ事業は、シンガポール及びオーストラリアの連結子会社の業容が順調に拡大したことに加え、平成30年１月に連結子会社化した、オーストラリアで事務職・コールセンター関連職の人材サービスを提供するDFP Recruitment Holdings Pty Ltdが期初から業績寄与しました。以上の結果、海外ＨＲ事業は、売上高5,806百万円（前年同期比145.2％増）、セグメント利益263百万円（同1,112.5％増）となりました。」 — DFP Recruitment Holdingsの業績寄与が期初から始まり、海外HR事業は売上高5,806百万円、前年同期比145.2％増まで拡大した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「海外においては、オーストラリアにおいて、政府機関への人材派遣サービスに強みを持つQuay Appointments Pty Ltd他２社を連結子会社化（平成30年９月）しました。／本件株式取得によって当社グループは、オセアニア地域での人材サービス領域の強化・拡大が可能となるため。／取得した議決権比率　51％」 — Quay Appointments等の取得により、オーストラリアの政府機関向け人材派遣を含むオセアニアでのサービス領域を拡大した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「本件株式取得によって、当社グループの人材サービス領域におけるグローバルネットワークの強化・拡大が可能となるため。／取得する議決権比率　51％／取得原価　1,888百万円」 — オーストラリアのQuay Appointments等の取得に続き、平成31年1月にシンガポールのThe Chapman Consulting Groupを取得した。海外HR事業は売上高19,066百万円、セグメント利益563百万円まで拡大した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 前進 「本件株式取得によって、当社グループのオセアニア地域での人材サービス領域の強化・拡大が可能となるため。」 — u&u Holdings Pty Ltd等の取得によりオーストラリアを含むオセアニアの人材サービス領域を拡大した。海外HR事業の売上収益は9,107百万円となった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 前進 「2018年９月に連結子会社化したQuay Appointments Pty Ltd他２社、2019年１月に連結子会社化したThe Chapman Consulting Group Pte.Ltd.他６社及び2019年4月に連結子会社化したu&u Holdings Pty Ltd他２社が業績寄与しました。」 — オセアニア及びASEANの海外HR事業は、買収先各社の業績寄与により売上収益18,374百万円（前年同期比51.9％増）まで拡大した。一方、海外子会社増加に伴う管理コスト等によりセグメント利益は433百万円（同8.5％減）となった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「また、2018年９月に連結子会社化したQuay Appointments Pty Ltd他２社、2019年１月に連結子会社化したThe Chapman Consulting Group Pte.Ltd.他６社及び2019年４月に連結子会社化したu&u Holdings Pty Ltd他２社が業績寄与しました。」 — オセアニア及びASEANの海外HR事業で、既存買収先に加えてu&u Holdings Pty Ltd他2社の業績寄与が進んだ。売上収益は27,388百万円（前年同期比43.6％増）、セグメント利益は727百万円（同27.1％増）となった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2019-q3)
- FY2021 再掲 「ASEAN及びオセアニア地域で展開している人材サービスについては、感染拡大の抑え込みができており、徐々に収束に向かっています。その中で、安定した需要のある人材派遣は堅調に推移しました。」 — 海外事業の対象地域と人材派遣を中心とする展開を継続している。海外WORK事業の外部収益は36,920百万円、前年同期比2.3％増となった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2020-fy)
- FY2022-Q3 前進 「以上の結果、海外WORK事業は、外部収益36,432百万円（前年同期比33.6％増）、セグメント利益2,473百万円（同65.4％増）となりました。」 — 海外WORK事業は、外部収益とセグメント利益が前年同期を上回り、海外人材サービス事業の拡大が数値実績として示された。 (https://komori.app/company/6089/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 前進 「オーストラリア、シンガポールとも入国が全面的に再開されたこと等により、景気持ち直しの動きがみられています。そのため、人材需要は増加し、人材派遣、人材紹介とも堅調に推移しました。」 — 海外事業ではオーストラリア及びシンガポールの入国再開を受けて人材需要が増加し、海外WORK事業は外部収益14,042百万円、セグメント利益855百万円となった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「オーストラリア、シンガポールとも入国が全面的に再開されたこと等により、景気持ち直しの動きがみられています。人材需要においては、オーストラリア、シンガポールとも求人件数は過去最高水準で推移したことから、人材紹介、人材派遣とも堅調に推移しました。」 — 海外WORK事業では、オーストラリア及びシンガポールの入国全面再開を背景に求人件数が過去最高水準となり、人材紹介・人材派遣がともに堅調に推移した。売上収益は29,744百万円、セグメント利益は1,914百万円となった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「取得日　2022年11月30日／取得した議決権付資本持分の割合　100％／本件株式取得によって当社グループは、オセアニア地域での人材サービス領域の強化・拡大が可能となるため。」 — u&u GWS Pty Ltdの取得により、オセアニア地域の人材紹介・派遣ネットワークを拡大した。取得対価は1,791百万円、取得による支出は1,757百万円だった。 (https://komori.app/company/6089/filing/2022-q3)
- FY2025 再定義 「戦略Ⅲ　海外Working事業の安定した成長」 — 従来の海外事業の拡大に加え、主要顧客の採用抑制が続く環境を踏まえ、戦略上の表現が「安定した成長」に置き換わっている。 (https://komori.app/company/6089/filing/2024-fy)
- 2026-05-15 再定義 「海外W (*)は、既存展開国での収益力強化を進めながら、中長期の成長に向けて新たな国/領域を探索する」 — 従来の海外事業拡大から、既存展開国の収益力強化を優先しつつ、新たな国・領域を探索する方針へ整理している。 (https://komori.app/company/6089/disclosure/20260515536880)
- FY2026 再定義 「海外Working事業：生産性を重視した収益力の強化」 — 海外事業の単純な拡大・安定成長から、生産性向上と収益力強化を重視する戦略テーマへ表現が変化した。 (https://komori.app/company/6089/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 再掲 「中期経営企画 「WILL-being 2029」における海外Working事業の戦略テーマは、「生産性を重視した収益力の強化」。」 — 海外Working事業について、拡大そのものよりも生産性と収益力の強化を重視する戦略テーマを再掲した。 (https://komori.app/company/6089/disclosure/20260806513050)
- 2026-08-07 再掲 「海外においては、前中期経営計画で進めてきた取り組みを踏まえ、生産性を重視した収益力の強化を戦略テーマとして取り組みました。」 — 海外事業について、単純な拡大ではなく、生産性を重視した収益力強化を戦略テーマとする整理を再確認した。 (https://komori.app/company/6089/disclosure/20260806513224)
- 2026-08-07 再掲 「また、海外 Working 事業においても、各国の事業環境を踏まえ、収益性を重視した事業運営を継続していきます。」 — 海外事業について、収益性を重視する運営方針を再確認している。 (https://komori.app/company/6089/disclosure/20260806513239)
