# イー・ガーディアン（6050） 当社子会社元取締役の不正行為に関する調査委員会設置のお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6050/disclosure/20210831492156
種別: 発生事実
開示日: 2021-08-31
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/6050

## 何が変わったか

連結子会社の株式会社グレスアベイルで、元取締役が会社口座から自分名義の口座へ送金し、書類を偽装していた不正行為が判明しました。会社は全容解明のため、社外取締役と外部専門家を中心とする調査委員会の設置を決めました。

## 会社が挙げた理由

不正行為の全容を解明し、透明性の高い調査を行うため。また、業績への影響額の確認、原因分析、再発防止策の提言を行うため。

## 開示の要点

- 事象の名称: 当社子会社元取締役の不正行為に関する調査委員会設置
- 発生日: 2019年から2021年7月（不正行為が複数回行われた期間）
- 認知日・通知受領日: 2021年8月中旬（銀行残高及び入出金明細等を確認し、残高差異・書類偽装の疑いが発覚）
- 対象となる主体: 株式会社グレスアベイル（当社連結子会社）及び同社元取締役
- 対象拠点・対象製品: 株式会社グレスアベイルの銀行口座
- 原因: 元取締役が会社の銀行口座から当該元取締役名義の口座へ振込を行い、その事実を隠蔽するため書類偽装等を行ったこと。
- 業績への影響額: 2020年9月期連結業績に対し約110百万円、2021年9月期連結業績に対し約23百万円（現時点で判明している推定額）
- 計上する会計期間: 2020年9月期連結業績、2021年9月期連結業績
- 業績予想への影響: 2021年9月期連結業績予想に変更はない。今後、当社業績に重要な影響を与える恐れがあると判断される場合は速やかに知らせる。
- 訴訟・手続きの種類: 調査委員会による調査、警察への相談、法的対応の検討
- 裁判所・当局: 警察
- 原告: not_disclosed
- 被告: not_disclosed
- 提訴日・処分日: not_disclosed
- 請求額・課徴金額: not_disclosed
- 回収不能または回収遅延のおそれが生じた債権の額: not_disclosed
- 停止した業務: not_disclosed
- 再開予定日: not_disclosed
- 調査体制: 2021年8月31日設置。委員長は楠美雅堂（公認会計士、当社社外取締役監査等委員）。委員は瀧澤秀俊（弁護士、あたご法律事務所）、大川康平（弁護士、当社社外取締役監査等委員）、峯尾商衡（公認会計士、当社社外取締役監査等委員）、藤倉邦之（当社総務部内部監査担当）。
- 再発防止策: 本件が生じた原因分析と再発防止策の提言
- 役員の責任: 2021年8月6日付で株式会社グレスアベイルの元取締役を解任
- 異動前の議決権所有割合: not_disclosed
- 異動後の議決権所有割合: not_disclosed
- 今後の見通し: 全容解明に向けた調査を進め、詳細を明らかにするとともに法的対応を検討する。調査により全容が判明した時点で速やかに知らせる。
- 続報の予定: 不正行為の全容が判明した時点で速やかに知らせる。業績に重要な影響を与える恐れがあると判断した場合も速やかに知らせる。

## 評価の根拠

- 会社自身が述べる影響の程度はどの水準か。: 予想は据え置き（原文: 「「2021年５月10日に公表いたしました2021年９月期連結業績予想に変更はございません。」」）
- この事象は損失をもたらすものか、利益をもたらすものか。: 小幅な下振れ（原文: 「「現時点での不正金額の総額は約133百万円と推定しております。」」）
- 業績予想との関係について、この書類は何と書いているか。: 予想は据え置き（原文: 「「2021年９月期連結業績予想に変更はございません。」」）
- 示された影響額は、会社の利益・売上の規模に対してどの程度か。: 相対規模は不明（原文: 「影響額として「2020年９月期連結業績に対し約110百万円、2021年９月期連結業績に対し約23百万円」と記載されているが、利益・売上高の比較数値は記載されていない。」）
- 影響が及ぶ範囲はどこまでか。: 単一セグメント（原文: 「「当社連結子会社である株式会社グレスアベイルにおきまして、元取締役による不正行為が発覚いたしました。」」）
- 影響額の開示状況はどれか。: 見込額あり（原文: 「「現時点での不正金額の総額は約133百万円と推定しております。」「現時点で判明している影響額は…約110百万円、…約23百万円と推定しております。」」）
- 影響がどの会計期間に計上されるかが明示されているか。: あり（原文: 「「2020年９月期連結業績に対し約110百万円、2021年９月期連結業績に対し約23百万円」」）
- 事象の発生日または会社が認知した日が、特定の日付で示されているか。: なし（原文: 「「現在のところ把握している不正行為は2019年から2021年７月にわたり複数回行われており」「今月中旬に…残高に差異があり、書類偽装の疑いが発覚」」）
- 相手方・対象拠点・対象製品・対象契約が固有名で特定されているか。: あり（原文: 「「当社連結子会社である株式会社グレスアベイル」「株式会社グレスアベイルの元取締役」」）
- 主要な事実に数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「約133百万円」「2020年９月期…約110百万円、2021年９月期…約23百万円」「2019年から2021年７月」」）
- 肝心の数値を、別紙・同日開示の他資料・決算短信に委ねているか。: なし（原文: 「「現時点での不正金額の総額は約133百万円」「現時点で判明している影響額は…約110百万円…約23百万円」」）
- 事象はどこまで収束しているか。: 調査中（原文: 「「当社は全容の解明に取り組むため…調査委員会の設置を決議」「調査委員会の調査終了までの期間については未定」」）
- この書類は、この事象についての何度目の開示か。: 初報（原文: 「表題が「当社子会社元取締役の不正行為に関する調査委員会設置のお知らせ」であり、本文で本件の過去開示は示されていない。」）
- 前回の開示と比べて、事象は拡大したか、収まったか。: 初報のため比較なし（原文: 「本文は「この度…不正行為が発覚いたしました」として本件を初めて説明している。」）
- 続報の予定はどう書かれているか。: 続報を約束（原文: 「「今後、不正行為の全容が判明した時点で、速やかにお知らせいたします。」」）
- 第三者委員会・特別調査委員会・外部専門家の関与が示されているか。: あり（原文: 「「社外取締役及び外部専門家を中心に構成される調査委員会」「瀧澤秀俊氏は当社と利害関係を有しない外部の専門家」」）
- 影響についての記述はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「現時点での不正金額の総額は約133百万円と推定」「今後の調査により当社業績に重要な影響を与える恐れがあると判断される場合」」）
- 事象の原因はどこにあるか。: 内部管理（原文: 「「元取締役が、会社の銀行口座から当該元取締役名義の口座へ振込しているとともに、その事実を隠蔽するため、書類偽装等の不正行為を行っていた」」）
- 事象はどの主体で起きたか。: 連結子会社（原文: 「「当社連結子会社である株式会社グレスアベイルにおきまして」」）
- 自社の開示手続きについて、この書類は何を認めているか。: 開示上の問題なし（原文: 「過去の開示については「2021年7月12日付『連結子会社間の吸収合併及び特定子会社の異動に関するお知らせ』」との言及にとどまる。」）
- 再発防止についてどこまで書かれているか。: 再発防止策は今後（原文: 「調査目的として「本件が生じた原因分析と再発防止策の提言」と記載されている。」）
- 役員報酬の減額、処分、辞任など、責任の所在に踏み込んだ記載があるか。: あり（原文: 「「８月６日付で株式会社グレスアベイルの役員体制を変更し、元取締役を解任いたしました。」」）
- 株主・顧客・関係者への謝罪の文言があるか。: あり（原文: 「「当社の株主、投資家をはじめとするすべてのステークホルダーの皆様に多大なご心配とご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。」」）
