# イード（6038） 2024年６月期通期業績予想及び配当予想の修正（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/6038/disclosure/20240510588629
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/6038

## 何が変わったか

2024年6月期の通期連結業績予想を、売上高・各利益とも下方修正した。一方、期末配当予想は1株当たり13円から14円へ増額した。

## 会社が挙げた理由

EC物販、雑誌出版、ネット広告が苦戦し、運用型広告の市況回復も遅れていることに加え、円安・物価高による仕入費、物流費、用紙代などのコスト上昇への対応が十分な成果を上げていないため、業績予想を下方修正した。配当は、連結株主資本が前期末から増加し、株主還元施策を見直したことから増額した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":6700,"revised_forecast":6100,"change":"△600","change_rate":"△9.0%","unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":650,"revised_forecast":500,"change":"△150","change_rate":"△23.1%","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":650,"revised_forecast":520,"change":"△130","change_rate":"△20.0%","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":410,"revised_forecast":300,"change":"△110","change_rate":"△26.8%","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":83.8,"revised_forecast":61.36,"change":"not_disclosed","change_rate":"△26.8%","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年６月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年８月10日
- 前期実績: 2023年６月期：売上高6,072百万円、営業利益568百万円、経常利益566百万円、親会社株主に帰属する当期純利益280百万円、１株当たり当期純利益56.31円 銭
- 修正の理由: EC物販、雑誌出版、ネット広告が苦戦し、運用型広告の市況回復が遅れている。また、円安・物価高による仕入・物流費・用紙代などのコストアップへの対応が十分な成果を上げ切れていないため。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: 期末配当予想を13円00銭から14円00銭へ1円増配。年間配当予想も13円00銭から14円00銭へ修正。
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2024年６月期通期（2023年７月1日～2024年６月30日）業績予想」および「今回修正予想（B）」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「表題および表見出しに「2024年６月期通期連結業績予想数値の修正」と記載されている。」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は6,700百万円から6,100百万円、営業利益は650百万円から500百万円、経常利益は650百万円から520百万円、当期純利益は410百万円から300百万円。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「今回修正予想（B）」の業績数値は前回予想を下回り、期末配当は13円00銭から14円00銭に増額。」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高△9.0％、営業利益△23.1％、経常利益△20.0％、親会社株主に帰属する当期純利益△26.8％。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「通期連結業績予想数値の修正」および「第３四半期連結累計期間」と記載されている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益の増減率は「△26.8」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率は「△9.0」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「今回修正予想の当期純利益は300百万円、前期実績は280百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、1株当たり当期純利益のいずれもAとBの数値が異なる。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「修正理由は「EC物販、雑誌出版や利益率の高いネット広告の苦戦」および「仕入・物流費・用紙代などのコストアップ」としている。」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「EC物販、雑誌出版や利益率の高いネット広告の苦戦」「運用型広告は市況の回復が遅れており」と記載されている。」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「EC物販」「雑誌出版」「ネット広告」「運用型広告」。」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「EC物販、雑誌出版や利益率の高いネット広告の苦戦」「市況の回復が遅れており」「円安や物価高による仕入・物流費・用紙代などのコストアップ」。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「業績予想表には全体の増減額として売上高△600百万円、営業利益△150百万円などが記載されているが、要因別の影響額は記載されていない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「運用型広告は市況の回復が遅れており」「円安や物価高による…コストアップ」。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「第３四半期連結累計期間（2023年7月～2024年3月）」「売上高…前年同期比で101％」「営業利益…第１四半期…68％」「第３四半期連結累計期間では前年同期比で97％」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 続く前提（原文: 「「この傾向は、少なくとも第４四半期連結会計期間（2024年４月～６月）までは継続すると見込まれる」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「EC物販、雑誌出版や…ネット広告の苦戦」「仕入・物流費・用紙代などのコストアップ」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由欄は事業の苦戦、市況回復の遅れ、円安・物価高によるコストアップを挙げている。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「業績予想修正理由には「積極的に対応策を講じて参ります」とあるが、上振れ分の投資・費用への充当は記載されていない。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「修正理由では事業の苦戦、市況、コストアップへの対応について説明されている。」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024年5月15日」、対象期間は「2023年7月1日～2024年6月30日」、第4四半期は「2024年4月～6月」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023年８月10日に公表した2024年6月期通期…業績予想」および「2023年8月10日公表の通期連結業績予想」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2024年６月期通期連結業績予想数値の修正」および今回修正予想（B）の数値。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「期末配当予想を…１株あたり１円増配の14円に引き上げる」。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「少なくとも第４四半期…までは継続すると見込まれる」「実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります」。」）
