# 業績回復遅延・金融機関の与信姿勢悪化による財務健全性リスク｜アトラグループ（6029）の変遷

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## 経過

- FY2021-Q1 初出 「当社グループは、前連結会計年度（2020年12月期）において、410,160千円の営業損失、395,835千円の経常損失、440,764千円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上しており、当第１四半期連結累計期間においては、58,010千円の営業損失、57,375千円の経常損失、31,488千円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上しております。」 — 業績回復施策が順調に進まず、金融機関の与信姿勢が悪化した場合に財務健全性へ影響するリスクを独立して記載している。営業損失、経常損失及び純損失は数値化されている一方、金融機関の与信姿勢に悪化が生じたとの記載はない。収益改善策、現金及び預金1,693,131千円、純資産1,609,617千円、自己資本比率38.4％も併記している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2021-q1)
- FY2021-Q2 対処 「また、金融機関との関係は引き続き良好であり、与信姿勢についても従前と大きな変化はなく、当社グループの当第２四半期連結会計期間末現在の現金及び預金残高は1,941,203千円となっております。当第２四半期連結累計期間において12,664千円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したものの、予算の範囲内でありました。また、当第２四半期連結会計期間末現在の純資産は1,631,582千円あり、自己資本比率も36.1％となっていることから、財務健全性に問題はないものと考えております。」 — 収益改善策を継続する中、金融機関との関係・与信姿勢に大きな変化はなく、現金及び預金1,941,203千円、純資産1,631,582千円、自己資本比率36.1％を示し、財務健全性に問題はないとの認識を記載している。ただし、業績回復や与信姿勢悪化に関する条件付きリスク自体は残している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2021-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「また、金融機関との関係は引き続き良好であり、与信姿勢についても従前と大きな変化はなく、当社グループの当第３四半期連結会計期間末現在の現金及び預金残高は1,963,448千円となっております。当第３四半期連結累計期間において126,197千円の親会社株主に帰属する四半期純損失を計上いたしました。また、当第３四半期連結会計期間末現在の純資産は1,657,620千円あり、自己資本比率も33.6％となっていることから、財務健全性に問題はないものと考えております。」 — 金融機関との関係・与信姿勢に大きな変化はないとし、現金及び預金1,963,448千円、純資産1,657,620千円、自己資本比率33.6％を示して財務健全性に問題はないとの認識を再掲している。一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は126,197千円となっている。 (https://komori.app/company/6029/filing/2021-q3)
- FY2021 その他 「当連結会計年度において351,122千円の親会社株主に帰属する当期純損失を計上したものの、当連結会計年度末現在の純資産は1,439,452千円あり、自己資本比率も25.7％となっており、財務健全性に問題はないものと考えております。」 — 通期純損失351,122千円を計上し、自己資本比率は25.7％となった一方、金融機関との関係・与信姿勢は良好で財務健全性に問題はないとの認識を示している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2021-fy)
- FY2022-Q1 その他 「経常損失(△)　△26,577　親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)　△32,769　自己資本比率(％)　28.4」 — 経常損失26,577千円及び親会社株主に帰属する四半期純損失32,769千円を計上した。一方、自己資本比率は2021年12月末の25.7％から28.4％へ上昇している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2022-q1)
- FY2022-Q2 その他 「経常損失が21,222千円（前年同期は経常損失が34,984千円）、親会社株主に帰属する四半期純損失が25,671千円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が12,664千円）となりました。」 — 経常損失は前年同期から縮小した一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は拡大した。自己資本比率は2021年12月末の25.7％から29.4％へ上昇している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 その他 「この結果、当第３四半期連結累計期間の業績は、売上高が3,384,633千円（前年同期比67.4％増）、営業利益が3,589千円（前年同期は営業損失が134,086千円）、経常利益が1,744千円（前年同期は経常損失が143,613千円）、親会社株主に帰属する四半期純損失が11,842千円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が125,749千円）となりました。」 — 営業利益及び経常利益は黒字化し、純損失も前年同期から縮小した。一方、親会社株主に帰属する四半期純損失は継続し、自己資本比率は28.5％となった。 (https://komori.app/company/6029/filing/2022-q3)
- FY2022 その他 「この結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は1,234,142千円となっており、将来に対して十分な財源及び流動性を確保しております。」 — 通期で営業利益、経常利益及び当期純利益が黒字化し、会社は十分な財源・流動性を確保していると記載している。一方、現金及び現金同等物は1,234,142千円、自己資本比率は28.1％となった。 (https://komori.app/company/6029/filing/2022-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「経常損失が61,131千円（前年同期は経常損失が26,577千円）、親会社株主に帰属する四半期純損失が69,325千円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が32,769千円）となりました。」 — 前年同期から経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失が拡大し、業績回復が遅れている状態が数値で示された。一方、自己資本比率は2022年12月末の28.1％から29.1％へ上昇している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2023-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「経常損失が57,618千円（前年同期は経常損失が21,222千円）、親会社株主に帰属する四半期純損失が71,675千円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が25,671千円）となりました。」 — 前年同期から経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失が拡大した。一方、自己資本比率は2022年12月末の28.1％から30.1％へ上昇している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2023-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「経常損失が43,314千円（前年同期は経常利益が1,744千円）、親会社株主に帰属する四半期純損失が84,458千円（前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失が11,842千円）となりました。」 — 前年同期の経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純損失から、経常損失及びより大きい親会社株主に帰属する四半期純損失へ転じた。一方、自己資本比率は31.0％となった。 (https://komori.app/company/6029/filing/2023-q3)
- FY2023 対処 「当連結会計年度末の現金及び現金同等物は1,140,029千円となっており、将来に対して十分な財源及び流動性を確保しております。」 — 2023年12月期は営業利益・経常利益・当期純利益が黒字化し、自己資本比率も25.7％から31.6％へ上昇した。現金及び現金同等物は1,140,029千円で、十分な財源及び流動性を確保しているとの認識を示している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 その他 「この結果、当第１四半期連結累計期間の業績は、売上高が1,043,350千円（前年同期比2.1％増）、営業損失が27,095千円（前年同期は営業損失が68,342千円）、経常損失が30,283千円（前年同期は経常損失が61,131千円）、親会社株主に帰属する四半期純損失が34,901千円（前年同期は四半期純損失が69,325千円）となりました。」 — 前年同期から営業損失、経常損失及び親会社株主に帰属する四半期純損失が縮小した。自己資本比率は前期末の31.6％から33.6％へ上昇した一方、赤字は継続している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 その他 「経常損失が55,166千円（前年同期は経常損失が57,618千円）、親会社株主に帰属する中間純損失が63,638千円（前年同期は中間純損失が71,675千円）となりました。」 — 経常損失及び親会社株主に帰属する中間純損失は前年同期から縮小し、自己資本比率は前年同期の30.1％から34.4％へ上昇した。一方、現金及び現金同等物は1,009,905千円から914,107千円へ減少し、赤字は継続している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 対処 「経常利益が30,294千円（前年同期は経常損失が55,166千円）、親会社株主に帰属する中間純利益が115,569千円（前年同期は親会社株主に帰属する中間純損失が63,638千円）となりました。」 — 前年同期の経常損失及び中間純損失から経常利益及び中間純利益へ転換し、自己資本比率も34.9％から40.6％へ上昇した。一方、現金及び現金同等物は1,049,977千円から1,023,951千円へ減少している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2025-h1)
- 2026-05-15 対処 「本件は将来の飛躍に向けた「選択と集中」の実行であり、グループの収益性・財務健全性の抜本的改善を実現するものです。」 — ペリカン譲渡による損失消滅効果を含め、グループの収益性・財務健全性が抜本的に改善すると会社が位置付けている。これは将来見込みに関する記載であり、改善の実績達成を示すものではない。 (https://komori.app/company/6029/disclosure/20260512527242)
- 2026-05-15 対処 「総資産は△748百万円圧縮も、自己資本比率は41.1%→46.8%へ大幅改善（+5.7pt）。財務体質は強化。」 — 長期借入金の返済、買掛金及び棚卸資産の減少により総資産と負債が圧縮され、自己資本比率が改善した実績を記載している。 (https://komori.app/company/6029/disclosure/20260512527250)
- FY2026-H1 対処 「自己資本比率（％）
40.6
48.6
41.1」 — 自己資本比率は2025年中間期の40.6％から2026年中間期には48.6％へ上昇した。営業利益・経常利益も黒字を拡大し、財務健全性を示す指標は改善している一方、ペリカン株式譲渡損により中間純損失を計上している。 (https://komori.app/company/6029/filing/2026-h1)
- 2026-08-07 対処 「親会社株主に帰属する当期純利益（損失）についても、関係会社株式売却損130百万円を一過性の特別損失として計上したうえで通期の赤字を見込んでおりましたが、上記と同様の理由により黒字転換となる見込みです。」 — 一過性の関係会社株式売却損を計上したうえでの通期赤字予想から、通期黒字予想へ修正しており、業績回復遅延に関する見通しが改善している。 (https://komori.app/company/6029/disclosure/20260805510913)
- 2026-08-07 対処 「自己資本比率は41.1%→48.6%へ大幅改善（+7.5pt）。財務体質は強化。」 — 自己資本比率の上昇、有利子負債の圧縮及び在庫圧縮を通じて、財務健全性の改善を示している。 (https://komori.app/company/6029/disclosure/20260805510931)
