# ファインシンター（5994） 新中期経営計画策定に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5994/disclosure/20260514534175
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 89
企業ページ: https://komori.app/company/5994

## 何が変わったか

新たな5カ年計画「Vision2030」を2027年3月期から2031年3月期まで実施する。最終年度は売上高45,000百万円を計画する一方、営業利益2,250百万円、営業利益率5.0%、ROE8.0%を目標とし、重点3事業への集中や生産拠点再編を進める。

## 会社が挙げた理由

技術革新の加速や社会・産業界から求められる水準の高度化など、構造的な環境変化に対応するため。技術融合の強みを軸に、事業ポートフォリオの見直しと収益構造の転換を加速させることを目的としている。また、前中期経営計画では収益構造改革の進捗が遅れ、利益が計画を大きく下回ったため、事業環境と収益力を再検証して数値目標を再設定した。

## 開示の要点

- 計画の名称: 新中期経営計画 Vision2030
- 計画期間: 2027年3月期～2031年3月期（5カ年）
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"46,206百万円（2026年3月期実績）","revised_forecast":"45,000百万円（2031年3月期計画）","change":"-1,206百万円","change_rate":"-2.6%","unit":"百万円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"1,195百万円（2026年3月期実績）","revised_forecast":"2,250百万円（2031年3月期計画）","change":"+1,055百万円","change_rate":"+88.3%","unit":"百万円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"2.6%（2026年3月期実績）","revised_forecast":"5.0%（2031年3月期計画）","change":"+2.4pt","change_rate":"+92.3%","unit":"%"}
- 当期純利益目標: not_disclosed
- ROE目標: {"previous_forecast":"-17.0%（2026年3月期実績）","revised_forecast":"8.0%（2031年3月期計画）","change":"+25.0pt","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: not_disclosed
- 配当性向・DOEの方針: 長期安定配当を基本方針とし、業績連動を総合的に勘案して、安定的な配当を継続する。対象期間は当面。配当性向・DOEの数値目標はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: PBR1倍割れを課題として認識。図表ではPBRが概ね0.3～0.4倍で推移しており、中期経営計画の遂行、事業ポートフォリオ再構築、優先投資分野への資源集中、M&A等によりPBR向上を目指す。
- 投資計画の総額: 19,000百万円（成長投資15,750百万円＋更新投資3,250百万円）
- 分野別の投資額: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: 総労働人口の減少を『8掛け社会』として認識。為替レート、市場成長率、原材料価格などの数値前提はnot_disclosed。
- 重点施策: 重点事業へのリソースの集中、コア技術の進化・融合化、領域拡大、収益基盤の強化、モノづくり革新・改革、未来Factoryの更なる進化、グローバル拠点再編、不採算品対応、人的資本投資、組織力強化、人材多様化、職場環境改善、ウェルネス経営、経営の透明性向上、成長事業領域への投資、基盤事業領域への投資、事業シナジー創出に向けたM&A検討、新市場・海外展開
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"売上高40,000百万円、営業利益率8%、ROE10%、CO2排出量2013年比▲40%（中期経営計画2025）","revised_forecast":"売上高46,206百万円、営業利益率2.6%、ROE-17.0%、CO2排出量2013年比▲42.6%（2026年3月期実績）","change":"売上高+15.5%、営業利益率-5.4pt、ROE-27.0pt、CO2排出量削減率+2.6pt","change_rate":"not_disclosed","unit":"売上高は百万円、その他は%・pt"}
- 見直し・取り下げの理由: 技術革新は加速度的に進展し、社会や産業界から求められる水準も日々高度化している。従来の延長線上では対応しきれない構造的な変化が生じているため、技術融合の強みを軸に、事業ポートフォリオの見直しと収益構造の転換を加速させる。前中期経営計画では、事業環境の変化に対応した収益構造改革の進捗遅れにより利益が計画を大きく下回ったため、事業環境および収益力を再検証して数値目標を再設定した。
- 対象市場の規模: 市場規模・市場成長率の数値および出典はnot_disclosed。アジア市場の成長対応、北米・中国・アジア＋αへの展開方針は記載。
- 認識するリスク: 技術革新、AIとの協働、国際競争の激化、車離れ、総労働人口の減少（8掛け社会）、環境配慮・脱炭素に関するサステナビリティリスク、人材不足・技術継承、設備の老朽化、構造改革の遅れ、BEV化による市場構造変化、中国メーカーとの競争、各国規制・国産化政策、国内外の経済状況・一般的な市場環境
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年5月14日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 新計画の策定（原文: 「「新中期経営計画策定に関するお知らせ」「当社グループは…新中期経営計画を策定いたしました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「2027年3月期～2031年3月期（5カ年）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「計画期間 2027年3月期～2031年3月期（5カ年）」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「事業ポートフォリオの見直しと収益構造の転換を加速させることを目的に、本中期経営計画を策定」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「新中期経営計画」「Vision2030」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「営業利益 2,250百万円」「営業利益率 5.0％」「ROE 8.0％」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「経営目標の表に「2026年3月期（実績値）」「2027年3月期（予想値）」「2031年3月期（計画値）」を掲載。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「営業利益「1,195」百万円（2026年3月期実績）から「2,250」百万円（2031年3月期計画）」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「重点3事業の数値目標（売上高）」および「自動車焼結事業」「鉄道焼結事業」「油圧機器製品事業」の数値表」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「26/3 63.1％（実績）→31/3 75.0％（計画）」「CO₂排出量（総量）2013年比▲50％」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「総労働人口の減少」「8掛け社会」」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 未達を明示（原文: 「「前中期経営計画の営業利益率、ROEはいずれも計画未達」「利益は計画を大きく下回る結果となった」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「2026年3月期（当初計画値）」「2026年3月期（実績）」および「計画対比」の表」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き下げ（原文: 「「営業利益率 8％（前計画値）」「ROE10％（前計画値）」に対し、新計画は「営業利益率5.0%」「ROE8.0%」」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「「事業環境の変化に対応した収益構造改革の進捗遅れにより利益は計画を大きく下回る結果となった」」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 意識すると述べるのみ（原文: 「「PBR1倍割れ是正に向けた対応について：現状確認」「資本効率の改善を進め、PBRの向上につなげてまいります」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「長期安定配当を基本方針とし、業績連動を総合的に勘案して、安定的な配当を継続」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野別の金額まで（原文: 「「成長投資15,750百万円」「更新投資3,250百万円」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBR1倍割れ是正に向けた対応について：現状確認」「PBR改善施策」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「重点3事業に重点的にリソースを投入」「成長事業領域を重点3事業とし」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「「自動車部品グローバル11拠点…→7拠点」「29年リリース予定」「未来Factory」」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「事業シナジー創出に向けたM＆A検討」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 年度別の工程表（原文: 「「ロードマップ（構造の変革）」に2027年、2028年、2029年、2030年、2031年の各年度を掲載。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「2031年3月期 ROE 8％を目指す」「29年リリース予定」「実際の業績は…予想数値と異なる可能性があります」」）
