# HDD高容量化対応のTSA開発｜日本発條（5991）の変遷

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## 経過

- FY2018 初出 「この2つの問題解決のため、高域位置決めに適したＣＬＡと低域位置決めに適したMilli-DSAを合体させたＴＳＡ(Triple Stage Actuator)が必要になります。これらの製品開発と共に生産技術、品質向上・コスト低減に向けた開発に取り組んでおります。」 — データセンター向けHDDの高域・低域振動への対応として、CLAとMilli-DSAを組み合わせたTSAの製品・生産技術開発を進めている。 (https://komori.app/company/5991/filing/2017-fy)
- FY2020 前進 「9枚Disk用TSAは生産効率を20%改善した量産設備を確立し量産開始、10枚Disk用TSAの試作は共振特性とSwage特性の最適化がほぼ終了し、さらなる最適化を実施中であります。」 — HDD高容量化対応のTSAについて、9枚Disk用で生産効率20％改善の量産設備を確立し量産を開始した。10枚Disk用も試作の最適化が進展している。 (https://komori.app/company/5991/filing/2019-fy)
- FY2021 前進 「HDD関連分野においては、9枚Disk搭載のデータセンター向け高容量HDDに対応したCLA（Co-Located Actuator）及びTSA（Triple Stage Actuator）サスペンションは開発が終了し、生産効率を20%改善した量産設備の海外展開を実施しております。10枚Disk搭載のHDDに対応したCLA/TSAサスペンションについては開発を継続しております。」 — 9枚Disk用CLA/TSAは開発終了と生産効率20％改善設備の海外展開まで進み、10枚Disk用は開発継続として段階が進展している。 (https://komori.app/company/5991/filing/2020-fy)
- FY2022 前進 「HDD関連分野においては、9～10枚Disk搭載で容量20～22TB用CLA/TSAサスペンションが量産化、あるいは量産準備中で、生産効率を改善した量産設備の海外展開、歩留まり改善によるコスト低減、品質向上を進めております。24TB以降のTSAサスペンションは現在開発中です。」 — 9～10枚Disk・20～22TB対応品の量産化または量産準備へ進み、24TB以降のTSAは開発継続として製品世代が拡大している。 (https://komori.app/company/5991/filing/2021-fy)
- FY2023 前進 「HDD関連分野においては、10枚Disk搭載で容量20～22TB用CLA/TSAサスペンションの量産を全ての客先向けに開始、生産効率を改善した量産設備の海外展開、歩留まり改善等によるコスト低減、品質向上を引き続き進めております。」 — 10枚Disk・20～22TB対応CLA/TSAについて、全顧客向けの量産開始まで進展している。24TB以降品は引き続き開発中である。 (https://komori.app/company/5991/filing/2022-fy)
- FY2025 前進 「HDD関連分野においては、10～11枚Disk搭載で容量24～26TB用CLA/TSAサスペンションの量産を開始、熱アシスト記録用TSAサスペンションも供給しており、歩留まり改善等によるコスト低減、品質向上を引き続き進めております。」 — 従来の10枚Disk・20～22TB対応から、10～11枚Disk・24～26TB対応品の量産開始と熱アシスト記録用製品の供給へ進展している。 (https://komori.app/company/5991/filing/2024-fy)
- FY2026 前進 「HDD関連分野においては、10～11枚Disk搭載でCMR26～28TB用CLA/TSAサスペンションの量産を開始、熱アシスト記録用TSAサスペンションも引き続き供給しており、歩留まりや生産タクト改善等による生産性向上、コスト低減、品質向上を引き続き進めております。」 — 従来の24～26TB対応から、10～11枚Disk・CMR26～28TB対応品の量産開始へ進展し、熱アシスト記録用製品の供給も継続している。 (https://komori.app/company/5991/filing/2025-fy)
- 2026-07-16 前進 「当生産棟は外観検査工程の集約・効率化を目的とするもので、これにより既存生産棟のスペースが有効活用され、当拠点の HDD 用サスペンションの生産能力は最大で 1.6 倍に拡張可能となります。」 — 高容量HDD市場の需要拡大を見据え、タイ拠点で約150億円を投資する新生産棟の建設を決定した。将来の需要対応に向けたHDD用サスペンションの生産能力増強として、既存スレッドが具体的に前進している。 (https://komori.app/company/5991/disclosure/20260716594939)
- 2026-09-17 前進 「AI 関連用途やデータセンターの拡大により、データ保存需要が増加しています。また、HDD の高容量化が進んでおり、HDD 1 台当たりに搭載されるサスペンションの数量は増える傾向にあります。こうした背景から、高容量 HDD 向けを中心に、HDD 用サスペンションの需要が足もとで拡大しています。」 — HDD高容量化対応のTSA開発というcanonical threadに対し、需要増加を受けたDDS事業の国内外複数拠点での製造ライン増設と、約50億円の追加投資、2027年からの順次稼働予定を具体的な生産能力増強として記録する。 (https://komori.app/company/5991/disclosure/20260917537617)
