# 日本発條（5991） ニッパツ、世界初「EV駆動向け、樹脂絶縁の金属基板」を量産化

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5991/disclosure/20260115534328
種別: その他開示
開示日: 2026-01-15
Komoriの読み（0-100）: 85
企業ページ: https://komori.app/company/5991

## 何が変わったか

ニッパツは、EV駆動用インバーターのパワーモジュール向けに、樹脂絶縁の金属基板を開発し、量産化した。デンソーの新型インバーターに採用され、2024年12月から量産を開始している。

## 会社が挙げた理由

高い熱伝導率と低誘電率を持つ放熱絶縁シートの性能を、ニッパツの金属基板加工技術で引き出したため。量産では製造工程を自動化し、省人化と品質安定化を図っている。

## 開示の要点

- 対象製品・サービス名: EV駆動用インバーターのパワーモジュール向け樹脂絶縁の金属基板
- 相手先: 株式会社デンソー
- 相手先の概要: not_disclosed
- 当社との関係: 株式会社デンソーの新型インバーターに金属基板が採用された。樹脂絶縁材には住友ベークライト社製の放熱絶縁シートを採用している。
- 契約金額: not_disclosed
- 提供価格: not_disclosed
- 契約締結日: not_disclosed
- 提供開始日: 2024年12月（量産開始、実績）
- 適用分野: 電動車の駆動用インバーターのパワーモジュール、パワーカード、産業用パワーモジュール、車載DC-DCコンバーター
- 受賞名・認証名: not_disclosed
- 授与・認証機関: not_disclosed
- 登録番号・有効期限: not_disclosed
- 拠点所在地: 駒ヶ根工場（所在地はnot_disclosed）
- 拠点の規模: 2026年5月に新生産棟の完成を予定（規模・生産能力はnot_disclosed）
- 定量的な効果: 従来製品比でインダクタンス約50%低減に貢献
- 利用実績: 株式会社デンソーの新型インバーターに採用（採用数量はnot_disclosed）
- 業績への影響: 2030年度に金属基板関連売上390億円の達成を目指す
- 出典: 株式会社デンソーの発表

## 評価の根拠

- この発表が扱う事柄は、どの段階にあるか。: 実施済み（原文: 「「本製品の量産は、リニューアルした駒ヶ根工場で2024年12月より開始」」）
- 開始日・発売日・稼働日など、この事柄が効力を持つ時期はどこまで具体的に示されているか。: 年月まで（原文: 「「2024年12月より開始」」）
- 発表は、対象の事柄が起きる前か、同日か、起きた後か。: 事後の報告（原文: 「「2024年12月より開始」「新型インバーターに採用されました」」）
- 会社はこの内容をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「量産化」「採用されました」「完成を予定」「達成を目指しています」」）
- 相手先はどのような主体として示されているか。: 上場会社（原文: 「「株式会社デンソーの新型インバーター」」）
- 相手先は、この発表においてどの役割か。: 採用・導入した側（原文: 「「株式会社デンソーの新型インバーターに採用」」）
- 提供先・導入先・受注先の実名が示されているか。: あり（原文: 「「株式会社デンソーの新型インバーターに採用」」）
- この発表に付いている数値のうち、最も具体的なものはどれか。: 業績への影響額（原文: 「「2030年度には金属基板関連売上として390億円の達成を目指しています」」）
- 示された数値は、どういう性質の数か。: 見込み・試算（原文: 「「2030年度には…390億円の達成を目指しています」」）
- 書かれている主要な事実を、社外の資料で確かめる手段があるか。: 第三者の名称あり（原文: 「「株式会社デンソーの発表に基づく採用情報」「株式会社デンソーの発表より引用」」）
- 主要な主張に、検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「従来製品比でインダクタンスの約50%低減」「2024年12月より開始」「2030年度…390億円」」）
- 会社はこの件を、将来の収益にどう結びつけているか。: 数値目標あり（原文: 「「2030年度には金属基板関連売上として390億円の達成を目指しています」」）
- 業績への影響について、どう書かれているか。: 業績影響を数値で明示（原文: 「「金属基板関連売上として390億円」」）
- この発表が扱っている事柄の種類はどれか。: 収益に直結（原文: 「「量産化」「新型インバーターに採用」「金属基板関連売上」」）
- この事柄はどこまでの広がりを持つと書かれているか。: 一事業・一セグメント（原文: 「「金属基板事業については」」）
- 会社の製品・サービスにとって、これはどういう新しさか。: 既存領域の新製品（原文: 「「高放熱の樹脂絶縁材を用いた金属基板を開発」」）
- 発表の中心にある製品・サービス・成果は、誰のものか。: 他社との共同（原文: 「「両社の強みを融合させた製品の開発および量産を実現」」）
- 発表の対象が当社本体ではなく、子会社・グループ会社の事柄か。: なし（原文: 「「ニッパツ（日本発条株式会社）は」」）
- 「初」「唯一」「No.1」などの優位性の主張があるか、あるとすれば根拠は示されているか。: 根拠つきの優位性主張（原文: 「「世界で初めて」「株式会社デンソーの発表に基づく採用情報」」）
- 実際に使われている・売れていることを示す記載はどの程度あるか。: 導入先を一社明記（原文: 「「株式会社デンソーの新型インバーターに採用」」）
- 競合製品や従来手法との違いが、具体的に述べられているか。: あり（原文: 「「セラミック絶縁基板と比べて以下の特長」」）
- 製品名・型番・規格名・特許や認証の番号など、後から特定できる固有の識別子が示されているか。: あり（原文: 「「EV駆動向け、樹脂絶縁の金属基板」「インダクタンス」」）
- この書類はどの様式で書かれているか。: 適時開示の様式（原文: 「「各位」「証券コード 5991（プライム市場）」「本件に関する問い合わせ先」「以 上」」）
- 評価を表す表現がどれだけ使われているか。: 一部に強調（原文: 「「世界で初めて」「高い放熱性」「性能を最大限に引き出す」」）
- 前提条件・不確実性・将来見通しに関する注意書きが付されているか。: あり（原文: 「「新生産棟の完成を予定」「390億円の達成を目指しています」」）
