# 日本発條（5991） 2024年３月期 決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5991/disclosure/20240514596661
種別: 決算
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5991

## 何が変わったか

2024年3月期は、自動車関連の生産回復などにより、売上高・営業利益・経常利益・最終利益がそろって前期を上回った。2025年3月期は営業利益と最終利益の増加を見込む一方、経常利益は減少予想とし、年間配当予想は57円に増額している。

## 会社が挙げた理由

自動車部品の供給不足で落ち込んでいた生産が回復したこと、材料・諸資材価格の上昇分の製品売価への転嫁が進んだことが増収・増益要因として挙げられている。一方、HDDメーカーの生産調整や半導体市場の低迷により、一部事業では数量が減少した。最終利益には投資有価証券売却益16,398百万円も寄与している。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":766934,"unit":"百万円","yoy_pct":10.6}
- 営業利益: {"value":34652,"unit":"百万円","yoy_pct":20.2}
- 経常利益: {"value":47814,"unit":"百万円","yoy_pct":28.1}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":39188,"unit":"百万円","yoy_pct":82}
- １株当たり当期純利益: 173.27円
- 売上高営業利益率: 4.5%
- 自己資本比率: {"当期末":"58.7%","前期末":"57.6%"}
- 総資産: {"value":690289,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":420574,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":66706,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-10349,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-20996,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":93065,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":780000,"unit":"百万円","yoy_pct":1.7},"営業利益":{"value":40000,"unit":"百万円","yoy_pct":15.4},"経常利益":{"value":47000,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.7},"純利益":{"value":40000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.1}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":42,"revised_forecast":57,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 配当性向: 31.6%
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":28671,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":7034,"unit":"百万円","対象資産":[{"事業":"懸架ばね","value":3819,"unit":"百万円"},{"事業":"シート","value":1043,"unit":"百万円"},{"事業":"精密部品","value":2112,"unit":"百万円"},{"事業":"産業機器ほか","value":58,"unit":"百万円"}]}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":16398,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":7034,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","value":3,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社出資金評価損","value":349,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"無","除外":"無","社名":"not_disclosed"}
- 重要な後発事象: 2024年5月15日開催の取締役会で、2024年度から2026年度を対象とする2026中期経営計画を決議し、報告セグメントを従来の4区分から、DDS（ディスクドライブサスペンション）を加えた5区分へ変更した。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: 244066144
- 期末自己株式数: 22604852
- 業績の増減要因: 自動車部品の供給不足の影響で落ち込んでいた生産の回復、材料および諸資材価格上昇分の製品売価への転嫁が進んだことにより、懸架ばね・シートなどが増収増益となった。一方、HDDメーカーの生産調整による数量減少や、半導体市場の低迷による半導体プロセス部品の数量減少により、精密部品の一部および産業機器ほかは減益となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2024年３月期 決算短信」と記載されている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「売上高は「前期比10.6％増」、営業利益は「20.2％増」、経常利益は「28.1％増」、親会社株主に帰属する当期純利益は「82.0％増」。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高766,934百万円（前期比10.6％増）、営業利益34,652百万円（前期比20.2％増）。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益34,652百万円、経常利益47,814百万円、親会社株主に帰属する当期純利益39,188百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 増加を見込む（原文: 「2025年３月期通期の営業利益予想は40,000百万円（前期比15.4％増）、2024年３月期実績は34,652百万円。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「2024年３月期の年間配当は42.00円、2025年３月期（予想）は57.00円。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「特別利益に「投資有価証券売却益16,398百万円」、特別損失に「減損損失7,034百万円」などを計上。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「懸架ばね事業の資産について減損損失3,819百万円」「シート事業の資産について減損損失1,043百万円」など、合計7,034百万円を計上。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「シート事業は「営業利益は19,121百万円（前期比161.5％増）」、精密部品事業は「前期比38.0％減」、産業機器ほか事業は「前期比46.7％減」。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「売上高営業利益率は2024年3月期「4.5％」、2023年3月期「4.2％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「自己資本比率は2024年3月期「58.7％」、2023年3月期「57.6％」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは当期66,706百万円、前期13,656百万円。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「半導体等の自動車部品供給不足の影響により落ち込んでいた生産が回復」し、「売上高は766,934百万円」となった。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「国内自動車生産台数は「8,485千台で前期比9.5％の増加」、各セグメントの売上高・営業利益も金額で記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「HDDメーカーの生産調整」「半導体市場の低迷」、自社の対応として「材料および諸資材価格上昇分の製品売価への転嫁も進んだ」と記載。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「次期見通しに「持ち直しの動きが続くことが期待されます」「再加速も見込まれる」「業績予想は…となる見込みであります」と記載。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024年３月期の連結業績（2023年４月１日～2024年３月31日）」として、売上高・利益・増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料価格や物流、エネルギーコストの高騰や、安定的な人材確保の難しさ」「中国経済の先行き懸念」と記載。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「報告セグメントを「懸架ばね」、「シート」、「精密部品」及び「産業機器ほか」から、DDSを加えた区分に変更すると記載。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: あり（原文: 「「重要な後発事象（セグメント区分の変更）」として、2026中期経営計画の決議と報告セグメント変更を記載。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（アナリスト向け）」。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「国内自動車生産台数「8,485千台」、北米「12,343千台」、中国「29,864千台」、タイ「1,856千台」と記載。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: あり（原文: 「「2024年度は…新たな中期経営計画をスタートさせました」「2024年度から2026年度までを対象とする『2026中期経営計画』を決議」と記載。」）
