# パイオラックス（5988） 中期経営計画の見直しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5988/disclosure/20260511521916
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-12
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/5988

## 何が変わったか

既存の「中期経営計画」について、事業環境と業績悪化を踏まえて数値目標を引き下げた。FY2027の売上高目標は690億円から650億円、営業利益目標は63億円から25億円に修正された。

## 会社が挙げた理由

主要OEMの大幅減産、直材費を中心とする変動費の増加、材料費・エネルギー費・労務費の高騰、海外子会社の減損損失などにより業況と収益力が悪化したため。本文では、昨今の事業環境および当社グループの業況を踏まえた見直しとしている。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画
- 計画期間: 2025～2027年度（FY2030の目標も記載）
- 計画に対する動き: 一部見直し
- 売上高目標: {"previous_forecast":{"FY2027":690,"FY2030":850},"revised_forecast":{"FY2027":650,"FY2030":700},"change":{"FY2027":-40,"FY2030":-150},"change_rate":{"FY2027":"-5.8%","FY2030":"-17.6%"},"unit":"億円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":{"FY2027":63,"FY2030":90},"revised_forecast":{"FY2027":25,"FY2030":45},"change":{"FY2027":-38,"FY2030":-45},"change_rate":{"FY2027":"-60.3%","FY2030":"-50.0%"},"unit":"億円"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":{"FY2027":"9.1%","FY2030":"10.6%"},"revised_forecast":{"FY2027":"3.8%","FY2030":"6.4%"},"change":{"FY2027":"-5.3ポイント","FY2030":"-4.2ポイント"},"change_rate":{"FY2027":"-58.2%","FY2030":"-39.6%"},"unit":"%"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":{"FY2027":48,"FY2030":66},"revised_forecast":{"FY2027":16,"FY2030":30},"change":{"FY2027":-32,"FY2030":-36},"change_rate":{"FY2027":"-66.7%","FY2030":"-54.5%"},"unit":"億円"}
- ROE目標: {"previous_forecast":{"FY2027":"8%以上","FY2030":"not_disclosed"},"revised_forecast":{"FY2027":"2.7%","FY2030":"5%以上"},"change":{"FY2027":"-5.3ポイント","FY2030":"not_disclosed"},"change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: FY2026まで連結配当性向100%かつ下限配当92円。以後も安定的・継続的な配当を行うよう努める。
- 自己株式取得の方針: FY2024から3年累計で300億円の自己株式取得を実施中。FY2025は約23億円分を取得し、過去取得分と合わせて約265億円分を取得済み。追加取得も機動的に実施検討。
- 資本コスト: not_disclosed
- PBR・株価に関する自己評価: not_disclosed
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: FY2025をボトムに中長期的な目線で成長を目指す、FY2026は補助金減額等による自動車需要減が見込まれる、燃料系部品はBEV減速によるハイブリッド車増加で需要が継続する、CASEの進展により電動化関連商品の需要拡大が見込まれる
- 重点施策: グローバル拡販、台当たり搭載金額の向上、変動費と固定費の低減による損益分岐点の改善、高付加価値品の創出、顧客価値の向上に資する提案を通じた既存品の販路拡大、積極的な投資による新商品開発、抜本的なコスト構造改革とDX活用による生産性向上、人事制度改革、エンゲージメント向上による企業風土改善、日本主導の事業計画推進（グローバル拡販、商品戦略）、事業推進体制の見直しと増強（営業・開発）、南米生産車種への販売スキームの構築と拡販、既存採用品の他車種への横展開、新規領域参入、米国・メキシコ間の生産体制見直し、設計開発から生産まで国内で完結できる体制を活かした現地ニーズへの対応、中国で利益が出せる商品の絞り込みと現地材採用、第２工場稼働による生産能力の増強、マルチスズキ、地場OEMへの拡販強化、R&D体制の増強（既存及び先行開発の商品）、中長期注力製品群の拡大、資本政策、自己株式取得、配当方針
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"FY2027目標：売上高690億円、営業利益63億円、営業利益率9.1%、当期純利益48億円","revised_forecast":"FY2025実績：売上高620億円、営業利益14.7億円、営業利益率2.4%、当期純利益▲0.2億円","change":"売上高-70億円、営業利益-48.3億円、営業利益率-6.7ポイント、当期純利益-48.2億円","change_rate":"売上高-10.1%、営業利益-76.7%、営業利益率-73.6%、当期純利益-100.4%","unit":"億円、%"}
- 見直し・取り下げの理由: 昨今の事業環境および当社グループの業況を踏まえて見直し。主要OEMの大幅減産、直材費を中心とする変動費の増加、材料費・エネルギー費・労務費の高騰、海外子会社の減損損失計上等の一過性要因が収益を圧迫した。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: リスクや不確定要素。具体的なリスク項目の列挙はnot_disclosed
- 取締役会決議日: 2026年5月12日
- 公表日: 2026年5月12日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 目標の引き下げ（原文: 「業績目標で、FY2027売上高は修正前690億円から今回修正650億円、営業利益は63億円から25億円となっている。」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 長期（5年超）（原文: 「『長期経営構想』およびFY2030の業績目標が記載されている。」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「『対象期間：2025～2027年度』『FY2025 – 2027 の３ヵ年』と記載されている。」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「『主要OEMの大幅減産の影響と直材費を中心とする変動費の増加が収益を圧迫』『材料費、エネルギー費、労務費高騰の影響が大きい』と記載されている。」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は『中期経営計画の見直し』の決議を通知しており、同時発表の業績予想修正については記載していない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 実質的な更新（原文: 「『2025年６月４日に公表した当社「中期経営計画」』を見直すとし、FY2027・FY2030の修正前と今回修正を並記している。」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「業績目標に営業利益・営業利益率・当期純利益・ROEを掲載し、配当方針で『連結配当性向100%』としている。」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 実績と並べた表（原文: 「業績目標表に『FY2027 修正前 690 今回修正 650』などが記載され、振り返り表にはFY2025予想とFY2025実績が掲載されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 落ち込みからの回復（原文: 「『FY2025をボトムに中長期的な目線で成長を目指す』『段階的な収益力の回復』と記載されている。」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「地域戦略で各地域のFY2027・FY2030売上高目標を、医療機器事業で売上高と営業利益率の目標を掲載している。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「『カーボンニュートラル 2030年 46%削減』『女性管理職比率 20%以上』『女性取締役比率 30%以上』と記載されている。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「FY2025の為替実績・予想は振り返り表にあるが、業績目標の前提として設定された数値とは記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 進捗の対比のみ（原文: 「FY2025の実績表と、各地域の『FY2025進捗』が掲載されている。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「FY2025通期連結業績の表に、FY2025予想、3Q修正後予想、4/27修正後予想、FY2025実績が指標別に並んでいる。」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 目標を引き下げ（原文: 「FY2027営業利益は修正前63億円から25億円、FY2030営業利益は90億円から45億円に修正されている。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 原因の説明あり（原文: 「『日本、米国、中国、英国の業績悪化が主要な要因』『OEM減産に加えて、材料費、エネルギー費、労務費高騰』と記載されている。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 記載なし（原文: 「資本政策の記載は『自己株式取得』『配当方針』であり、資本コストの記載はない。」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「『FY2026まで連結配当性向100%＋下限配当92円』『FY2024から3年累計で300億円の自己株式取得』と記載されている。」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「『医療機器事業の成長投資』『積極的な投資による新商品開発』『第２工場稼働による生産能力の増強』と記載されている。」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料の資本政策は自己株式取得と配当方針を扱っており、財務体質の数値目標は示していない。」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「資料の資本政策にPBRまたは株価に関する記載はない。」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「課題への取り組みとして『成長分野へのリソース集中』『地域別にメリハリをつけたグローバル事業戦略』と記載されている。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名と数値あり（原文: 「『ADAS関連』『バスバー』『電動ラッチ』『多目的フック』を重点アイテムとして挙げ、『FY2030に売上高100億円を目指す』と記載している。」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「商品戦略では『需要拡大』『需要は旺盛』と記載されているが、市場規模やCAGRの数値はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「重点施策には商品開発、拡販、生産体制見直し、投資などが記載されているが、M&Aの記載はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 段階別（原文: 「『構造改革フェーズ』『収益拡大フェーズ』『持続的成長フェーズ』と記載されている。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「『現時点での将来予想であり、リスクや不確定要素を含んでいるため、実際の業績は見通しと大きく異なる可能性』と記載されている。」）
