# オーネックス（5987） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5987/filing/2025-fy
提出日: 2026-09-30
対象期間: 2025-07-01 〜 2026-06-30
企業ページ: https://komori.app/company/5987
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z50O.pdf

## 要点

当社は、2026年9月29日開催の定時株主総会において、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社へ移行しました。また、2026年9月18日にはAIデータセンター関連事業への参入を決議し、設備取得や第三者割当による資金調達（新株式・新株予約権）を行うこととしています。

## 事業

オーネックスグループは、金属熱処理加工事業と運送事業を営む企業グループ。主要子会社は株式会社オーネックス（提出会社）、株式会社オーネックステックセンター、株式会社オーネックスライン。事業は金属熱処理加工と一般貨物運送。長期的には自家消費型太陽光発電システムの導入検討。本社は東京都港区。2013年ジャスダック上場、2022年市場区分変更でスタンダード市場へ。関係会社はオーネックスライン（神奈川県厚木市、資本金50,000千円、100%所有、荷造運送の一部を委託）とオーネックステックセンター（東京都港区、資本金95,000千円、100%所有、熱処理加工一部を受託・委託）。事業方針として経営戦略・経営方針・経営環境と対処課題を掲げ、サステナビリティの推進を強調。該当する記載なしの項目は該当なしとする。

## 数字

- 研究開発費: 31百万円
- 設備投資: 4億円
- フリーキャッシュフロー: 32百万円
- 従業員数: 251人

## 地域別

- 日本

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類で、既存のISO関連認証（ISO9001/ISO14001）および国内熱処理工場（厚木・東松山・山口）が再言及されたためappend_mentionを付与。加えてAIデータセンター事業計画に伴う「受電設備等」を新規依存として追加。

- + 受電設備等（AI）

### 戦略的賭け

本提出書類（2026-09-30）では、既存の戦略的取り組み（自動化、設備投資、熱処理技術開発、オーネックステックセンターの市場開拓、自家消費型太陽光）に言及があり、あわせて電力契約の見直し等の省エネ・コスト対策、営業部門と工場部門の一体化、新規事業としてのAIデータセンター事業参入計画が新たに明確化されたため、追加エントリと既存エントリの追記を行う。

- + 電力契約見直しと省エネ稼働
- + 営業部門と工場部門一体化
- + AIデータセンター事業参入

### 外部エクスポージャー

本提出書類（2026-09-30）では、既存の地政学リスク、エネルギー・原材料価格高騰、環境規制・法規制、為替、需要変動、IT系リスク、自然災害リスク、感染症（パンデミック）、労働・人口動態関連リスクが再記載されている。一方で、気候変動そのものを外部リスクとして明示する記載が新たに確認されたため、気候変動リスクを追加した。

- + 気候変動に伴う外部リスク

### 製品

当期（提出日2026-09-30）の記載として、既存の「金属熱処理加工事業」「運送事業（一般貨物運送等）」はいずれも言及が継続された。また、新規事業として「AIデータセンター事業者向けデータセンター賃貸（受電設備等含む）」の計画が明示されたため、新規エントリを追加した。

- + AIデータセンター向け賃貸事業

### 技術

直近期（2026-09-30）の提出書類により、既存の熱処理・高精度化/歪み極小化・品質保証関連エントリに言及を追加するとともに、新たに生産管理/バックアップのIT運用、ならびに真空洗浄機・真空焼戻し炉・焼戻し炉の設備投資に紐づく熱処理周辺プロセス技術を追加した。

- + 生産管理システム・バックアップ運用
- + 真空洗浄機プロセス
- + 真空焼戻し炉プロセス
- + 焼戻し炉導入技術

### 資本配分

本提出書類（提出日2026-09-30）で、(1) 山口・厚木・東松山各工場の新規設備投資計画、(2) AIデータセンター事業（用地・受電設備）への投資計画とそれに係る第三者割当による資金調達計画、(3) 長期借入金の返済に伴う有利子負債の減少、(4) 研究開発投資と株主還元（普通配当20円）の記載更新が確認されたため、既存2件を更新し、新規6件を追加した。

- + 山口工場 真空洗浄機 2027年2月着手
- + 厚木工場 真空焼戻し炉 2026年10月着手
- + 東松山工場 焼戻し炉 2027年3月着手
- + AIデータセンター事業投資（用地・受電）
- + AIデータセンター向け第三者割当増資
- + 長期借入金の返済（2026年6月末）
- + 自家消費型太陽光導入検討

### ケイパビリティ構築

本提出書類（2026-09-30）では、人材育成・人材獲得（資格取得促進、インターンシップ、ドライバー確保）、内部統制・コンプライアンス/サステナビリティのリスク管理体制、監査等委員会設置会社への移行、熱処理技術に関する研究開発重点分野が記載されたため、新規の正準エントリを追加する。既存5件の個別施策（多能工化定量化等、オーネックステックセンター認定取得等）に対する明示的な言及は確認できなかった。

- + 資格取得促進を含む人材育成
- + インターンシップによる理解促進
- + オーネックスラインのドライバー確保
- + 内部統制・コンプライアンス委員会体制
- + 監査等委員会設置会社へ移行
- + 熱処理技術の研究開発重点

### 規制ポジショニング

提出書類（2026-09-30）で、監査等委員会設置会社への移行、リース会計基準（IFRS16準拠簡素化モデル）適用準備、各種委員会・役員責任限定の取組が新たに記載された。一方で、既存エントリとしてISO認証やコンプライアンス・リスク管理委員会、企業行動憲章に基づく環境経営、太陽光発電によるカーボンニュートラルは言及が確認できた。

- + 監査等委員会設置会社への移行
- + ハラスメント防止委員会の設置
- + 役員責任限定契約の定款規定
- + IFRS16準拠リース会計導入準備
- − 監査役会設置のガバナンス体制

## 会社自身の言葉

### AIデータセンター新規事業と資金調達（第三者割当）

- 「新規事業としてAIデータセンター事業への参入を検討。AIデータセンター事業用地および受電設備等を取得し、AIデータセンター事業者へ賃貸する事業を計画。出資資金は第三者割当による新株式発行と新株予約権の発行を通じて調達予定。資金調達総額は2,439,433千円、調達費用概算12,257千円、差引手取概算額2,427,175千円。使途はAIデータセンター事業用地取得資金1,500百万円、AIデータセンターの受電設備取得資金927百万円。着手は2026年10月、完了は2029年2月を予定。」 — AIデータセンター事業への参入計画と、資金調達（新株・新株予約権）および使途・スケジュールの概要
- 「新規事業としてAIデータセンター事業への参入を検討。AIデータセンター事業用地および受電設備等を取得し、AIデータセンター事業者へ賃貸する事業を計画。出資資金は第三者割当による新株式発行と新株予約権の発行を通じて調達予定。」 — AIデータセンター事業への参入計画（用地・受電設備取得、賃貸）と資金調達スキーム
- 「出資資金は第三者割当による新株式発行と新株予約権の発行を通じて調達予定。資金調達総額は2,439,433千円、調達費用概算12,257千円、差引手取概算額2,427,175千円。」 — 第三者割当による調達総額・発行諸費用・差引手取額の概要
- 「新規事業としてAIデータセンター事業への参入を検討。AIデータセンター事業用地および受電設備等を取得し、AIデータセンター事業者へ賃貸する事業を計画。」 — AIデータセンター事業の具体的な計画（用地・受電設備の取得、事業者へ賃貸）
- 「AIデータセンター事業用地および受電設備等を取得」 — AIデータセンター事業用地および受電設備等の取得

### 設備投資（重要設備の新設）

- 「重要な設備の新設（総額）: 56,000千円（山口工場 真空洗浄機）, 49,500千円（厚木工場 真空焼戻し炉）, 28,000千円（東松山工場 焼戻し炉）
着手予定日と完了予定日: 山口工場 2027年2月 → 2027年4月、厚木工場 2026年10月 → 2026年12月、東松山工場 2027年3月 → 2027年5月」 — 重要な設備の新設（真空洗浄機・真空焼戻し炉・焼戻し炉）と着手/完了予定
- 「着手予定日と完了予定日: 厚木工場 2026年10月 → 2026年12月」 — 着手・完了予定（厚木工場：2026年10月→12月）
- 「重要な設備の新設（総額）: 56,000千円（山口工場 真空洗浄機）, 49,500千円（厚木工場 真空焼戻し炉）, 28,000千円（東松山工場 焼戻し炉）」 — 重要な設備新設の総額と設備内訳（山口・厚木・東松山）
- 「着手予定日と完了予定日: 東松山工場 2027年3月 → 2027年5月」 — 着手・完了予定（東松山工場：2027年3月→2027年5月）
- 「山口工場の真空洗浄機（56,000千円）」 — 山口工場の真空洗浄機（56,000千円）
- 「厚木工場の真空焼戻し炉（49,500千円）」 — 厚木工場の真空焼戻し炉（49,500千円）
- 「東松山工場の焼戻し炉（28,000千円）」 — 東松山工場の焼戻し炉（28,000千円）

### ガバナンス/サステナビリティ・リスク管理/人材戦略等

- 「監査等委員会設置会社へ移行（2026年9月29日第75回定時株主総会承認）し、取締役7名、社外取締役3名で構成。監査等委員会は3名（全員社外取締役）。」 — 監査等委員会設置会社への移行と、取締役・社外取締役・監査等委員会構成
- 「人材戦略の基本方針として、意識・意欲・能力・行動の4つを柱とした人材育成方針を掲げ、資格取得の促進・社員のキャリア形成支援を行う。従業員の給与決定は職能・職責に応じた基本給・各種手当を含み、賞与は年2回、業績と個人の達成度に応じて決定。2026年6月期には資格等級の区分を細分化し、ベースアップを実施。人材獲得としてインターンシップの実施等を通じた理解促進を実施。」 — 人材育成（意識・意欲・能力・行動）や人材獲得、給与決定（職能・職責、賞与）、資格等級の細分化と賃上げ
- 「サステナビリティは、オーネックスグループ企業行動憲章に基づく法令遵守・環境保全・人権尊重・地域社会との協調・情報開示の推進等を含む。リスク管理委員会を設置し、環境・安全関連法、ヒト権利、自然災害対応等の識別・評価を実施。」 — サステナビリティの考え方（企業行動憲章）とリスク管理委員会による識別・評価
- 「リース会計基準の適用準備（IFRS16準拠の簡素化モデル導入を検討、適用日2028年6月期の期首から適用予定）。」 — リース会計基準（IFRS16準拠の簡素化モデル）の適用準備と適用予定日
- 「ハラスメント防止委員会の設置、働きやすい職場環境の整備、女性管理職の計画的育成・登用等を推進。」 — ハラスメント防止委員会の設置や働きやすい職場環境整備、女性管理職の育成・登用
- 「オーネックスグループ企業行動憲章の適用、内部統制・リスク管理体制の導入
- サステナビリティ関連のリスク管理、法令遵守、コンプライアンス・リスク管理委員会の開催

リスク管理委員会を設置し、環境・安全関連法、ヒト権利、自然災害対応等の識別・評価を実施。ハラスメント防止委員会の設置、働きやすい職場環境の整備、女性管理職の計画的育成・登用等を推進。」 — 企業行動憲章に基づく内部統制・リスク管理体制や各種委員会運営
- 「サステナビリティ関連のリスク管理、法令遵守、コンプライアンス・リスク管理委員会の開催」 — サステナビリティ関連のリスク管理とコンプライアンス・リスク管理委員会の開催
- 「生産管理システム、社内ネットワークシステム、バックアップ体制（ITインフラ・運用の記載あり）」 — 生産管理システム・社内ネットワーク・バックアップ体制などITインフラ整備
- 「ISO9001（山口工場・東松山工場・長野工場等）・ISO14001（厚木工場・東松山工場）等の認証取得・更新の記載あり。」 — ISO認証（品質・環境等）取得・更新に関する記載
- 「役員の責任限定契約を規定。社外取締役の責任を限定できるよう定款に定め、取締役の責任制限を適用。」 — 役員の責任限定契約（社外取締役の責任限定等）に関する規定
- 「自家消費型太陽光発電システムを導入してカーボンニュートラルへ寄与する熱処理設備の導入を検討している。」 — 自家消費型太陽光発電システム導入を通じたカーボンニュートラルへの寄与と、熱処理設備導入検討
- 「IT系リスク、開示体制の強化など。」 — IT系リスクの言及および開示体制の強化
- 「環境・安全関連法、ヒト権利、自然災害対応等の識別・評価を実施。」 — 環境・安全関連法、人権、自然災害対応等の識別・評価（リスク管理）

### 事業戦略・研究開発・市場環境・その他（配当、組織運営等）

- 「エネルギー価格の高騰に対するコスト削減として、電力契約の見直しや設備の機械化・自動化を検討。金属熱処理炉の効率的な稼働を図り、生産工程を更に効率化し生産性・収益力を向上させる。全工場横断的なプロジェクトによる生産工程の改善を推進。」 — 電力契約見直しや設備の機械化・自動化によるコスト削減、生産効率化の方針
- 「エネルギー価格の高騰に対するコスト削減として、電力契約の見直しや設備の機械化・自動化を検討。」 — エネルギー価格高騰に対するコスト削減策（電力契約見直し、機械化・自動化）
- 「金属熱処理加工事業：株式会社オーネックスおよび株式会社オーネックステックセンターが実施」 — 金属熱処理加工事業の実施主体（当社およびオーネックステックセンター）
- 「山口工場とオーネックステックセンターを含む2工場を成長戦略の柱として、営業基盤の拡充を推進。」 — 成長戦略としての営業基盤拡充（山口工場とオーネックステックセンター等の記載）
- 「運送事業：株式会社オーネックスラインが一般貨物運送業の認可を受けて営む。両社は熱処理製品等の運送を同社へ委託」 — 運送事業の概要（オーネックスラインの一般貨物運送認可、運送委託）
- 「長期借入金: 2025年6月末 1,085,303千円 → 2026年6月末 767,985千円」 — 長期借入金残高の推移（2025年6月末→2026年6月末）
- 「研究開発費総額は31百万円（主な研究項目は材料高強度化対応の熱処理技術開発、省エネルギー・低コスト指向の熱処理技術開発、歪みの極小化対応の熱処理技術開発、高精度・高品質の熱処理技術開発）。地球環境保護の排ガス規制・燃費改善ニーズに対応する技術開発を推進。」 — 研究開発費の総額と主な研究項目（材料強度化、省エネ・低コスト、歪み低減、高精度化）
- 「子会社の営業部門と工場部門の一体化による新規取引先獲得」 — 子会社の営業部門と工場部門の一体化による新規取引先獲得
- 「2026年9月29日定時株主総会決議による配当金総額33百万円、1株当たり20円」 — 配当（2026年9月29日株主総会決議、配当総額・1株当たり）
- 「環境規制強化、熱処理作業の法規制等の影響。輸送部門の法規制強化、貨物自動車運送事業法、労働基準法、道路交通法、環境規制の強化への対応。」 — 環境規制や法規制強化（熱処理・輸送部門等）に関するリスク認識
- 「原材料価格・エネルギー価格の高騰リスク。エネルギー価格高騰に対するコスト対策として電力契約の見直し・設備の機械化・自動化を検討。」 — 原材料・エネルギー価格高騰リスクとコスト対策（電力契約見直し、機械化・自動化）
- 「厚木工場（神奈川県厚木市、金属熱処理加工事業、」 — 厚木工場の所在地・事業区分に関する記載（セグメント文脈）
- 「気候変動、パンデミック、人口動態、労働市場の変化などの外部リスク・機会。」 — 気候変動・パンデミック・人口動態・労働市場の変化など外部リスク
- 「人材獲得としてインターンシップの実施等を通じた理解促進を実施。」 — 人材獲得におけるインターンシップ実施などの理解促進
- 「長期的には自家消費型太陽光発電システムを導入してカーボンニュートラルへ寄与する熱処理設備の導入を検討している。」 — 自家消費型太陽光発電システム導入検討およびカーボンニュートラル寄与の方針
- 「東松山工場（埼玉県東松山市、金属熱処理加工事業、」 — 東松山工場の所在地・事業区分に関する記載（セグメント文脈）
- 「山口工場（山口県山陽小野田市、金属熱処理加工事業、」 — 山口工場の所在地・事業区分に関する記載（セグメント文脈）
- 「エネルギー・原材料価格の高騰・円安・人口減少などを背景に、生産性・効率化・人材確保・営業エリア拡大を推進」 — エネルギー・原材料価格高騰、円安、人口減少等を背景とした生産性・効率化・人材確保・営業エリア拡大
- 「ロシアのウクライナ侵攻、イスラエル・アメリカとイランの紛争など地政学リスクの高まり、日中関係悪化等が景気・需要へ影響するリスクを認識。」 — 地政学リスク等（ロシア・中東情勢など）による景気・需要への影響の認識
- 「子会社のオーネックスラインの福利厚生向上とドライバー確保を図る施策」 — オーネックスラインにおける福利厚生向上とドライバー確保施策
- 「熱処理技術力の向上と新しい熱処理技術への取り組み」 — 熱処理技術力の向上と新しい熱処理技術への取組み
- 「世界的需要の変動。特に自動車関連・建設機械関連の需要動向に影響を与える。」 — 自動車関連・建設機械関連など需要変動による影響の記載
- 「為替リスク。エネルギー・原材料・輸入品に伴う影響。」 — 為替リスクやエネルギー・原材料・輸入品への影響
