# 高付加価値・環境配慮型製品と関連技術の開発｜兼房（5984）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「切削加工における「長寿命化」「高精度化」「低騒音化」などの市場ニーズを解決する高付加価値工具及び周辺技術の研究開発を行っています。主な活動は、当社テクニカルセンター内の研究開発部において実施しており、主要課題として地球環境に優しい環境配慮型新製品を重点に「各種表面処理技術の研究」「工具材料として希少金属の有効利用」「差別化新製品の開発と製品群の拡充」「新規市場分野向け高精度工具開発及び製造技術の研究」などを中心に研究開発し、グローバルに製品販売しています。」 — 長寿命化・高精度化・低騒音化、環境配慮、希少金属の有効利用、新規市場向け高精度工具を研究開発の重点としている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は６千６百万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当四半期の研究開発費総額を6,600万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億３千１百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額1億3,100万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億９千４百万円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額1億9,400万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「当連結会計年度の主な成果としましては、産業機械や輸送機器の各種摺動部材にディンプル（くぼみ）加工を施すことで、摩擦損失低減による動力の低減や部品の寿命向上といった省エネルギー化に寄与する、微小断続切削技術（以下、「タイリング加工※」と呼ぶ）を開発いたしました。」 — タイリング加工を開発し、自動車、工作機械、家電、建設機械、発電、航空機、船舶などへの応用方針を示している。また、前期開発製品の受賞実績も記載している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は６千４百万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第1四半期の研究開発費総額6,400万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億２千８百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額1億2,873万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は２億円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第3四半期累計期間の研究開発費総額を2億円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は７千万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第1四半期累計期間の研究開発費総額を7千万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億３千２百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第2四半期累計期間の研究開発費総額を1億3,253万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は２億５百万円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第3四半期累計期間の研究開発費総額を2億5百万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「耐摩耗性と耐食性を兼ね備えた、新たな古紙離解用刃物を開発いたしました。」 — 耐摩耗性・耐食性を備えた古紙離解用刃物を開発し、近年取り組む製紙関連業界での売上拡大を目指している。研究開発費は2億7,791万円であった。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は７千６百万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第1四半期累計期間の研究開発費総額を7,600万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億５千４百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第2四半期累計期間の研究開発費総額を1億5,440万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は２億２千４百万円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額2億2,400万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2019-q3)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億４千３百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第2四半期累計期間の研究開発費総額を1億4,358万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2020-q2)
- FY2021 前進 「当連結会計年度の主な成果としましては、コンプレッサー等アルミ部材の側面・溝加工において高速・高品質加工を可能にする「PCDヘリカルエンドミル」を開発いたしました。」 — アルミ部材向けに高速・高品質加工と長寿命化を実現するPCDヘリカルエンドミルを開発した。また、タイリング事業ではユーザーでの基礎検証・実機検証による事業化のスピードアップを重点戦略としている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は７千１百万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第1四半期累計期間の研究開発費総額を7,100万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億３千５百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額1億3,581万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は２億３百万円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額2億3百万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は６千９百万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第1四半期累計期間の研究開発費総額を6,900万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億３千６百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとしており、研究開発費総額は1億3,642万円であった。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億９千４百万円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第3四半期累計期間の研究開発費総額を1億9,400万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-q3)
- FY2023 前進 「当連結会計年度の開発成果としましては、鋳鉄加工用ヘッド交換式cBNフェースミル「Cast E’z Disc」を開発いたしました。高い耐欠損性能を有する特殊刃型の採用による工具の長寿命化と、「Nova E’z Disc」で確立したヘッド交換式の技術を利用しました。これらにより、工具交換頻度と替刃交換時間がどちらも削減され、効果的にダウンタイムを削減することが可能となりました。」 — 「Cast E’z Disc」を開発し、工具の長寿命化、替刃交換頻度・時間の削減、ダウンタイム削減につながる具体的な開発成果を示している。また、環境配慮型新製品を年間1件以上発売する計画も掲げている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間における研究開発費の総額は６千５百万円でありました。なお、当第１四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、当第1四半期累計期間の研究開発費総額を6,500万円と開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億３千１百万円でありました。なお、当第２四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、研究開発費総額1億3,157万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間における研究開発費の総額は１億９千７百万円でありました。なお、当第３四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、第3四半期累計の研究開発費総額1億9,700万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「当連結会計年度の成果としましては「レーザクラッド角のみ錐」「Ti-5PTコールドソー」を開発いたしました。」 — レーザクラッド角のみ錐とTi-5PTコールドソーを開発した。前者は刃金剥離の低減、後者は切削熱・刃先や台金の損傷抑制と高能率加工への貢献を記載しており、高付加価値・技術差別化製品の開発成果が示されている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 再掲 「当中間連結会計期間における研究開発費の総額は１億３千５百万円でありました。なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとし、中間期の研究開発費総額1億3,537万円を開示している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 再掲 「当中間連結会計期間における研究開発費の総額は１億２千６百万円でありました。なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。」 — 研究開発活動に重要な変更はないとしており、研究開発費は1億2,622万円であった。 (https://komori.app/company/5984/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 前進 「ＥＶ関連等新分野開拓」 — 高付加価値・環境配慮型製品と関連技術について、EV関連等の新分野開拓、EV用電池・半導体産業向け工具、リサイクル素材・バイオマス市場への取り組みを重点テーマとして具体化している。 (https://komori.app/company/5984/disclosure/20260507518141)
- 2026-05-28 前進 「新製品開発において、「CO２排出量」を評価基準とし、新製品価値の見える化を実現」 — 環境性能を製品開発の評価基準に組み込み、Nova E’z Disc-mini、MA-ステイブルソー、EV電池部材用切断刃などの具体的な製品・技術成果を開示している。 (https://komori.app/company/5984/disclosure/20260525547187)
- FY2026 前進 「当連結会計年度の開発成果としましては、「Nova E’z Disc-mini」を開発いたしました。」 — 最小刃径を従来の50mmから30mmまで小型化し、他社製品比1.7～2倍の刃数による高能率加工を可能とする製品を開発した。研究開発費は2億5,842万円であった。 (https://komori.app/company/5984/filing/2025-fy)
