# 住宅関連・自動車関連市場への依存｜兼房（5984）の変遷

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## 経過

- FY2016 顕在化 「売上構成では、日本国内の木材加工を中心とした住宅関連業界に対するウエイトが高い状況にありますが、金属加工における自動車関連業界に対するウエイトも高くなってきております。」 — 新設住宅着工戸数やグローバル自動車生産量の変動をリスクとして記載。当期は住宅関連刃物と自動車関連刃物の減少が報告されている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「国内向け非住宅関連刃物などが増加したものの、海外向け自動車関連刃物などが減少したことなどにより、売上高は33億７千１百万円（前年同期比2.7％減）となり、売上原価コストアップと円高による為替の影響などから営業損失３千８百万円（前年同期は営業利益４千５百万円）となりました。」 — 自動車関連刃物などの減少が日本セグメントの売上減少と営業損失に現れており、市場依存に伴う影響が継続している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 顕在化 「国内向けは住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに微増したものの、海外向けは自動車関連刃物や合板用刃物が減少したことなどにより、売上高は68億７千６百万円（前年同期比5.3％減）となり、円高による為替の影響と製造原価の減価償却費が増加したことなどから、営業損失１千９百万円（前年同期は営業利益２億２千万円）となりました。」 — 自動車関連刃物など海外向け製品の減少が日本セグメントの売上減少と営業損失に現れており、住宅・自動車関連市場への依存に伴う影響が継続している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 顕在化 「国内向けは非住宅関連刃物などが増加し微増したものの、海外向けは自動車関連刃物や合板用刃物が減少したことなどにより、売上高は103億６千３百万円（前年同期比5.5％減）となり、期中円高による為替の影響と製造原価の減価償却費が増加したことなどから、営業利益７千７百万円（前年同期比79.3％減）となりました。」 — 海外向け自動車関連刃物・合板用刃物の減少が続き、日本セグメントでは売上高が5.5％減、営業利益が79.3％減となった。住宅・自動車関連市場への依存に伴う影響が引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-q3)
- FY2017 顕在化 「国内では住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加しましたが、海外向けは自動車関連刃物や合板用刃物が減少したことなどにより、売上高は143億３千３百万円（前年同期比3.0％減）となり、製造原価の減価償却費が増加したことなどから営業利益は３億７千７百万円（前年同期比29.7％減）となりました。」 — 国内住宅関連は増加した一方、海外向け自動車関連刃物・合板用刃物の減少が日本セグメントの減収・営業利益減少として通期実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 その他 「国内向けでは住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物などが増加したことから、売上高は36億７千８百万円（前年同期比9.1％増）となり、生産性向上など売上原価が改善したことなどにより、営業利益は１億２千１百万円（前年同期は営業損失３千８百万円）となりました。」 — 住宅関連・自動車関連を含む日本セグメントで売上高が前年同期比9.1％増となり、営業損失から営業利益へ転換した。一方、市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「国内向け、海外向けともに自動車関連刃物などが増加したことから、売上高は75億６千７百万円（前年同期比10.0％増）となり、生産性向上など売上原価が改善したことなどにより、営業利益は３億７千４百万円（前年同期は営業損失１千９百万円）となりました。」 — 日本セグメントでは自動車関連刃物などの増加により増収増益が続き、売上高は前年同期比10.0％増、営業損失から営業利益へ転換した。住宅関連・自動車関連市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。」 — 住宅関連・自動車関連市場への依存を含む既存リスクについて、重要な変更はないとしている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2017-q3)
- FY2019-Q1 再掲 「国内向け、海外向けともに自動車関連刃物などが増加したことから、売上高は41億円（前年同期比11.5％増）となり、生産性向上など売上原価が改善したことなどにより、営業利益は２億９千２百万円（前年同期比140.3％増）となりました。」 — 日本セグメントでは自動車関連刃物などの増加により増収増益となった一方、住宅関連・自動車関連市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「国内向け、海外向けともに自動車関連刃物などが増加したことから、売上高は82億２千万円（前年同期比8.6％増）となり、生産性向上など売上原価が改善したことなどにより、営業利益は６億６千６百万円（前年同期比78.0％増）となりました。」 — 自動車関連刃物などの増加により日本セグメントは増収増益となった。一方、住宅関連・自動車関連市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「国内向け、海外向けともに自動車関連刃物などが増加したことから、売上高は124億４千５百万円（前年同期比6.9％増）となり、生産性向上など売上原価が改善したことなどにより、営業利益は10億３千６百万円（前年同期比50.3％増）となりました。」 — 住宅関連・自動車関連市場を含む日本セグメントは増収増益となったが、これら市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-q3)
- FY2019 悪化 「日本の新設住宅着工戸数は人口減少と少子高齢化から今後減少していくことが予測されております。」 — 住宅関連市場への依存について、人口減少・少子高齢化による新設住宅着工戸数の今後の減少予測を明示した。対応として非住宅関連市場の開拓とグローバル販売拡大を挙げている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「国内における売上は、非住宅関連刃物が前年同期とほぼ横這いでしたが、住宅関連刃物は減少しました。」 — 住宅関連刃物の減少が当第1四半期の国内売上に現れており、住宅関連市場への依存に伴う影響が実績化している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 顕在化 「国内向け、海外向けとも木工関連刃物などが減少したことから、売上高は80億５千８百万円（前年同期比2.0％減）となり、営業利益は５億３千２百万円（前年同期比20.2％減）となりました。」 — 日本では木工関連刃物が減少し、米国・欧州・中国では自動車関連刃物等が減少した。住宅関連・自動車関連を含む主要市場への依存に伴う影響が、各地域の減収減益として実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 顕在化 「③　米国
自動車関連刃物および鋼管関連刃物などが減少したことから、売上高は10億４千４百万円（前年同期比17.5％減）となり、営業利益は６千１百万円（前年同期比21.1％減）となりました。」 — 米国では自動車関連刃物などの減少により減収減益となり、自動車関連市場への依存に伴う影響が実績に現れている。日本でも木工関連刃物が減少し、主要市場の減少が継続している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 顕在化 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少し、海外向けでは自動車関連刃物が減少し、売上高は29億１千６百万円（前年同期比26.2％減）、営業損失は１億６千６百万円（前年同期は２億５千１百万円の営業利益）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連の各市場向け製品が減少し、日本セグメントで売上高が26.2％減、営業損失へ転じた。主要市場への依存に伴う影響が実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 悪化 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少、海外向けでは自動車関連刃物が減少し、売上高は56億７百万円（前年同期比30.4％減）、営業損失は３億９千５百万円（前年同期は５億３千２百万円の営業利益）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連の各市場向け製品が減少し、日本セグメントでは売上高が前年同期比30.4％減、営業利益から3億9,539万円の営業損失へ転じた。主要市場への依存に伴う影響がさらに大きく実績化している。 (https://komori.app/company/5984/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「①　日本
国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少し、海外向けでは自動車関連刃物が減少したことから、売上高は89億８千６百万円（前年同期比25.3％減）、営業損失は３億１千１百万円（前年同期は７億６千９百万円の営業利益）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連の各市場向け製品の減少が続き、日本セグメントでは前年同期比25.3％減収、営業損失となった。主要市場への依存に伴う影響が引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「国内における売上は、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに前年同期から減少しました。また、海外での売上も、米国及びインドネシア向けを中心に減少し、当連結会計年度の売上高は160億３千２百万円（前年同期比15.6％減）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連に加え、自動車関連を含む海外向け製品の減少が通期の減収に現れ、主要市場への依存に伴う影響が続いている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 その他 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が増加したことから、売上高は39億１千４百万円（前年同期は29億１千６百万円）、営業利益は１億９千７百万円（前年同期は１億６千６百万円の営業損失）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連を含む日本セグメントで売上高が増加し、前年同期の営業損失から営業利益へ転換した。主要市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が増加したことから、売上高は78億９千８百万円（前年同期は56億７百万円）、営業利益は４億１千８百万円（前年同期は３億９千５百万円の営業損失）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連を含む日本セグメントで増収となり、前年同期の営業損失から営業利益へ転換した。主要市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が増加したことから、売上高は120億７千５百万円（前年同期は89億８千６百万円）、営業利益は７億６百万円（前年同期は３億１千１百万円の営業損失）となりました。」 — 住宅関連・自動車関連を含む主要市場向け製品が増加し、日本セグメントは増収となり、前年同期の営業損失から営業利益へ転換した。主要市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 再掲 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物および鋼管関連刃物が増加したことから、売上高は43億１千万円（前年同期比10.1％増）となり、営業利益は３億９千万円（前年同期比97.6％増）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連を含む日本セグメントで増収増益となった。これら主要市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 再掲 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物および鋼管関連刃物が増加したことから、売上高は86億３千６百万円（前年同期比9.3％増）、営業利益は７億２千万円（前年同期比72.3％増）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連を含む日本セグメントは増収増益となったが、これら主要市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 再掲 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに増加し、海外向けでは自動車関連刃物および鋼管関連刃物が増加したことから、売上高は130億７千万円（前年同期比8.2％増）、営業利益は10億３千６百万円（前年同期比46.8％増）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連を含む日本セグメントで増収増益となった。これら主要市場への依存という構造自体の解消は記載されていない。 (https://komori.app/company/5984/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 顕在化 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が減少したことから、売上高は37億３千７百万円（前年同期比13.3％減）となり、営業利益は９千２百万円（前年同期比76.3％減）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連・木工関連の主要市場向け製品の減少が日本セグメントの減収減益として実績化し、売上高は前年同期比13.3％減、営業利益は76.3％減となった。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 顕在化 「①　日本
国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が減少したことから、売上高は75億４千万円（前年同期比12.7％減）、営業利益は２億４千１百万円（前年同期比66.5％減）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連・木工関連の主要市場向け製品の減少が、日本セグメントの12.7％減収および66.5％営業減益として実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 顕在化 「①　日本　国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が減少したことから、売上高は113億４千１百万円（前年同期比13.2％減）、営業利益は３億５千７百万円（前年同期比65.5％減）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連・木工関連の主要市場向け製品の減少が、日本セグメントの13.2％減収および65.5％営業減益として実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-q3)
- FY2024 顕在化 「国内向けでは、住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少し、海外向けでは自動車関連刃物および木工関連刃物が減少したことから、売上高は151億５千２百万円（前年同期比10.7％減）、営業利益は４億８千９百万円（前年同期比51.5％減）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連・自動車関連・木工関連の主要市場向け製品の減少が、日本セグメントの10.7％減収および51.5％営業減益として通期実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「国内向けでは住宅関連刃物、非住宅関連刃物ともに減少したものの、海外向けでは木工関連刃物などが増加し、売上高は75億９千８百万円（前年同期比0.8％増）、営業利益は１億８千万円（前年同期比25.4％減）となりました。」 — 住宅関連・非住宅関連製品の国内向け売上減少が続き、日本セグメントでは海外向け増加により増収となったものの、営業利益は前年同期比25.4％減となった。主要市場への依存に伴う影響が実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 顕在化 「国内における売上は、住宅関連刃物が前年同期から減少しましたが、非住宅関連刃物の販売拡大により前年同期から増加しました。」 — 住宅関連刃物の減少が続く一方、非住宅関連刃物の販売拡大で国内売上全体は増加した。住宅関連市場への依存に伴う影響は引き続き実績に現れている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2025-h1)
- FY2026 その他 「国内における売上は、住宅関連刃物は減少したものの非住宅関連刃物の販売拡大により前年同期から増加しました。」 — 住宅関連刃物の減少は続いている一方、非住宅関連刃物の販売拡大により国内売上は増加した。住宅関連・自動車関連市場への依存という構造自体は引き続きリスクとして記載されている。 (https://komori.app/company/5984/filing/2025-fy)
