# 潜在需要の喚起と商品力の強化｜トーアミ（5973）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「需要家ニーズを的確に把握し、既存製品の用途開発及び新製品の開発を進めるとともに、潜在需要の喚起に注力する。」 — 需要家ニーズの把握、既存製品の用途開発、新製品開発、潜在需要の喚起を手段として示している。 (https://komori.app/company/5973/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「採算重視の営業方針のもと、小口受注と選別受注を優先しながらトーアミＣＤメッシュなどの戦略製品の投入にも注力してまいりました」 — 戦略製品の投入を含め、顧客ニーズへの対応と商品力強化を継続している。新製品投入の具体例は示されたが、達成目標や数値は示されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2016-fy)
- FY2018 再掲 「顧客ニーズに柔軟に対応し、信頼性の高い製品をタイムリーに供給しつつ」 — 顧客ニーズへの対応、信頼性の高い製品のタイムリーな供給及び技術力による差別化を継続して掲げている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「顧客ニーズに沿った建設現場への迅速かつ確実なデリバリー体制を強化し、品質本位の製品供給に鋭意努めました」 — 顧客ニーズに沿った製品供給と品質本位の対応を継続している。新製品開発や用途開発に関する新たな進展は記載されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当社グループは、あくまで高品質の製品をタイムリーに供給するという顧客ニーズに徹したきめの細かいサービスの提供につとめ、関東圏での販売量が伸び、また販売価格の地道な値上げにも取組んだ結果、当社グループの当第２四半期連結累計期間の売上高は、59億92百万円（前年同四半期比 3.5％増）となりました。」 — 高品質・タイムリーな供給と顧客ニーズに沿ったサービス提供を継続している。関東圏での販売量増加及び売上高59億92百万円、前年同四半期比3.5％増の実績が示されているが、商品開発等の新たな施策は記載されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当社グループは、建設現場へのタイムリーなデリバリーと高品質製品の供給により信頼度を高め、関東圏での出荷量は伸ばしましたものの、それ以外の地域では、建設需要の停滞から今一つ出荷量が伸びず、全体としては販売価格の継続的な値上げ努力により売上高は増加いたしました。」 — タイムリーな供給、高品質製品及び販売価格の継続的な値上げを通じた顧客対応を継続している。関東圏の出荷量は増加したが、他地域では伸び悩んでおり、商品力・供給方針に新たな変更は示されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2018-q3)
- FY2019 再定義 「関連業種とタイアップするなど、顧客ニーズに叶う製品の開発や複合的なサービスの提供を模索し、今後とも建築構造物の安全と安心を支え、当社グループの「あるべき姿」を追求してまいります。」 — 顧客ニーズに対応する製品開発という従来の方向性に加え、関連業種とのタイアップ及び複合的なサービス提供を模索する方向へ表現を広げている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「当社グループは、あらゆる顧客の様々なニーズに対して高い品質と安定した供給で応える一方、主力製品であるワイヤーメッシュ関連の商品開発などにも鋭意取り組みましたが」 — 顧客ニーズへの対応、高品質・安定供給及び主力製品の商品開発への取り組みを継続している。新製品等の具体的な成果やマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 再掲 「当社グループは、材料価格の上昇はあったものの、ワイヤーメッシュ及びフープの適正価格への引き上げ交渉及び販売量の増強に努めた結果、当社グループの当第３四半期連結累計期間の売上高は、98億50百万円（前年同四半期比 3.3％増）となりました。」 — ワイヤーメッシュ及びフープについて、適正価格への引き上げ交渉と販売量の増強に取り組んでいる。売上高98億50百万円、前年同四半期比3.3％増の実績が示されているが、商品開発や用途開発に関する新たな進展は記載されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「顧客のニーズに沿った商品供給、きめ細かなサービスの向上に努めました結果」 — 顧客ニーズに沿った商品供給ときめ細かなサービス向上を継続している。関連業種とのタイアップや製品開発・複合的サービスの方向性も維持されている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 前進 「当社グループは、緊急事態宣言下での受注案件の一部納入延期や新規商談の停滞などの影響等もあり、主力製品であるワイヤーメッシュの出荷低減はあったものの、豚熱関連の獣害柵販売等の寄与もあり、当社グループの当第１四半期連結累計期間の売上高は、29億33百万円（前年同四半期比 2.8％減）となりました。」 — 主力製品の出荷が低減する中、豚熱関連の獣害柵販売が売上に寄与した。既存製品以外の具体的な製品販売による需要対応の実績が示されている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「当社グループは、建築施工関連商品や獣害対策用の防御柵が売上に寄与したものの、主力製品であるワイヤーメッシュ及びせん断補強筋の出荷低減により、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、58億３百万円（前年同四半期比 7.4％減）となりました。」 — 建築施工関連商品及び獣害対策用防御柵が売上に寄与し、主力製品の出荷減少を補う具体的な製品販売実績が示された。一方、売上高は前年同四半期比7.4％減となっている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当社グループは、建築施工関連商品や獣害対策用の防御柵が、引き続き売上に寄与しましたが、主力製品であるワイヤーメッシュ及びせん断補強筋の出荷が低減したことにより、当社グループの当第３四半期連結累計期間の売上高は、90億９百万円（前年同四半期比 8.5％減）となりました。」 — 建築施工関連商品及び獣害対策用防御柵が引き続き売上に寄与した一方、主力製品の出荷低減により売上高は90億９百万円、前年同四半期比8.5％減となった。商品構成による需要対応の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「当社グループは、現場ニーズを反映したサービスの充実により、主たる製品であるワイヤーメッシュ及びせん断補強筋の販売機会の拡大を図り、獣害対策用の防御柵等については関連製品の取り扱いの拡充により、売上高及び出荷量の維持拡大を図ってまいります。」 — 現場ニーズを反映したサービス、主力製品の販売機会拡大及び獣害対策関連製品の取扱拡充を引き続き掲げている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再掲 「足元では主材料である線材の仕入れ価格が高騰してきており、ワイヤーメッシュの出荷低減や予定していた販売価格の値上げ交渉のずれ込みもあり、当社グループの当第１四半期連結累計期間の売上高は、27億93百万円（前年同四半期比 4.8％減）となりました。」 — ワイヤーメッシュを中心とする商品供給について、販売価格の転嫁を進める一方、出荷低減と値上げ交渉のずれ込みにより売上高が前年同四半期比4.8％減となった。商品力・需要対応の方向性に新たな変更は示されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 再掲 「当社グループは、中期経営計画による「安定から成長へ」をスローガンに、強靭な事業基盤を築くことを基本方針として取り組んでおりますが、記録的な大雨などの影響による工事の遅れによるワイヤーメッシュの出荷低減や計画変更等の影響もあり、当社グループの当第２四半期連結累計期間の売上高は、57億30百万円（前年同四半期比 1.3％減）となり、僅かに下回ることとなりました。」 — 中期経営計画に基づく事業基盤強化の方向性は継続している。一方、工事遅延や計画変更等によりワイヤーメッシュの出荷が低減し、売上高は前年同四半期比1.3％減となった。 (https://komori.app/company/5973/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「損益面におきましては、販売価格への転嫁及び獣害用金網等の販売増加がありましたが、原材料価格が高止まりの状況が続いたこと等により、営業利益は１億14百万円（前年同四半期比 66.3％減）となり」 — 販売価格の転嫁及び獣害用金網等の販売増加による需要対応を継続しているが、商品開発・用途開発に関する新たなマイルストーンは示されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「顧客ニーズに柔軟に対応し、信頼性の高い製品をタイムリーに供給しつつ」 — 顧客ニーズへの柔軟な対応、信頼性の高い製品のタイムリーな供給及び新製品開発による需要対応の方向性を継続している。 (https://komori.app/company/5973/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 再掲 「主に棒線加工品の獣害用金網で数量増加がありましたが、大型案件が低迷し、中小案件等の受注競争の激化などにより全体として数量減となり、原材料価格の続騰に合わせ価格転嫁を行ったことにより、販売金額は増加し106億60百万円となりました。」 — 獣害用金網の数量増加や価格転嫁による販売金額増加があった一方、大型案件の低迷と中小案件の受注競争により全体数量は減少しており、商品・需要対応の基本方向に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「変化する顧客ニーズに対応し、同業他社との価格競争激化を回避するための新たな製品の開発及び販売手法の改善などが、現状における重要課題と認識しております。」 — 顧客ニーズへの対応、新製品開発及び販売手法の改善を通じた商品力強化の方向性を継続している。 (https://komori.app/company/5973/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「土木建築用資材事業における売上高は、棒線加工品の溶接金網は大型案件が低迷し、中小案件等の受注競争の激化などにより全体として数量減となりましたが、フープ筋の出荷数量が増加したこと等により、売上高は増加し39億12百万円となりました。」 — 大型案件の低迷や受注競争による溶接金網の数量減がある一方、フープ筋の出荷数量増加により資材事業の売上高は39億12百万円となった。商品構成による需要対応の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 再掲 「土木建築用資材事業における売上高は、棒線加工品の溶接金網は大型案件が低減し、中小案件等の受注環境の悪化等により全体として数量減となりましたが、フープ筋の出荷数量が増加したこと等により、売上高は増加し77億８百万円となりました。」 — 大型案件の低減や受注環境悪化による溶接金網の数量減が続く一方、フープ筋の出荷数量増加により資材事業の売上高が77億８百万円となった。商品構成による需要対応の基本方向に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2023-q2)
- FY2024 再定義 「本計画では、「顧客価値向上に焦点を当てた事業の再構築」「社員の成長を目的とした積極的な人的資本投資」「業界のロールモデルになる社会貢献と環境経営」の３つの基本方針の下」 — 従来の顧客ニーズ対応・商品力強化から、顧客価値向上を軸とする事業再構築へと、中期経営計画上の位置付けが広がっている。 (https://komori.app/company/5973/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 再掲 「主力の棒線加工品では獣害用の金網の出荷は増加しましたが、建築工事全般では一部で大型案件の着工延期や計画見直し等により、全体的に出荷量は減少しました。」 — 獣害用金網の出荷増加がある一方、大型案件の着工延期・計画見直しにより全体出荷量が減少しており、需要対応・商品構成の基本方向に重要な変更は示されていない。 (https://komori.app/company/5973/filing/2025-h1)
