# 京都機械工具（5966） FY2021 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5966/filing/2021-fy
提出日: 2022-06-27
対象期間: 2021-04-01 〜 2022-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/5966
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100OE8O.pdf

## 事業

京都機械工具株式会社は、工具の製造販売を主たる事業とし、他方でファシリティマネジメント事業を行う企業グループである。グループは同社と連結子会社1社で構成され、工具事業を核とした事業構造をとる。主要製品は自動車整備用工具・一般作業工具および関連機器の製造販売、並びにロストワックス製法による工具・精密工作機械部品・産業用機械部品の製造販売、ファシリティマネジメント事業として不動産の賃貸・業務用不動産の運営、太陽光発電による売電を含む。長期ビジョン「KTC vision 2030」を2022年度より2023年度等を含む三段階の第1次中期経営計画（2022年度–2024年度）を通じて推進する。第1次中期経営計画の基本方針は「つながる＆見える化で、新たなモビリティ ファクトリー インフラを攻略する」を掲げ、DXとアナログを使い分けた営業スタイルの展開と関連業界の変革に応じた新製品やサービスの戦略的開発による「新・工具大進化」の実現を進める。2023年3月期の連結会計年度には、DXとインサイドセールスを活用した営業スタイルの展開と新製品・サービスの戦略的開発による成長を推進した。第三者へのリスク・機会を含む環境変化として、新型コロナウイルス感染症の影響、原材料価格・エネルギー価格の高騰、為替の動向、CASE（Connected/Autonomous/Automated/Shared/Electric）等の自動車業界の変革を背景に、工具事業の領域を「もの」から「こと」へ拡大する取り組みを進める。2021年には「kDNA Studio（きずなスタジオ）」の設置・公開ウェビナーの配信、オンライン会議形式の方針説明会実施、教育・育成の分野での協定締結など、技術者育成とオープンイノベーションを推進した。2021年12月には久御山町と災害時の避難所等施設利用に関する協定を締結。全社を挙げての経費削減活動を実施し、売上高は前年同期比8.7％増、セグメント利益は71.0％増となった。工具事業を核とした新たな成長戦略を通じて、自動車市場および一般産業市場の堅調な需要に対応しつつ、グループ全体の財務基盤の強化と地域社会への貢献を図る。

## 数字

- 研究開発費: 2億円
- 設備投資: 3億円
- フリーキャッシュフロー: 8億円
- 従業員数: 208人

## セグメント

- 工具事業 / 売上高 77億円 / 営業利益 6億円
- ファシリティマネジメント事業 / 売上高 2億円 / 営業利益 2億円
