# 日東精工（5957） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5957/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-12
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/5957
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YVWY.pdf

## 要点

当中間連結会計期間では、VULCAN FORGE PRIVATE LIMITEDとの企業結合に関する暫定的な会計処理が前連結会計年度末に確定し、その見直しが比較情報に反映されています。また、セグメント別にはファスナー、産機、制御が増収・増益となる一方、メディカルは売上減少かつ営業損失となっています。

## 事業

日東精工はファスナー、産機、制御、メディカルの4事業セグメントを核に展開。2026年6月末時点の中間連結財務情報を公表。ADAS向けオリジナル品の堅調推移やインド拠点の寄与、産機の大型設備案件、原材料・部品・物流費の上昇が利益率へ影響を与えつつコスト低減で収益性を維持・向上。医療分野ではタイ王国での特許取得と受託案件獲得に向けた取り組み。

## 数字

- 研究開発費: 4億円
- 設備投資: 8億円
- フリーキャッシュフロー: 11億円

## セグメント

- ファスナー / 売上高 177億円 / 営業利益 9億円
- 産機 / 売上高 28億円 / 営業利益 4億円
- 制御 / 売上高 33億円 / 営業利益 2億円
- メディカル / 売上高 55百万円 / 営業利益 -56百万円
- 計 / 売上高 239億円 / 営業利益 15億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

2026-08-12提出の中間報告書に基づき、新中期経営計画「Mission G-final」開始と4つの成長戦略、制御事業でのコスト低減活動、医療分野での製造受託案件獲得の取り組みを新規追加した。あわせて、既存の「医療用生体内溶解性マグネシウムの製品化」にタイ王国での特許取得を追記し、既存の「Vulcan Forge等のインド子会社化」に暫定処理確定（のれん見直し反映）を追記した。

- + Mission G-final4成長戦略推進
- + 制御事業のコスト低減活動
- + 医療の製造受託案件獲得

### 外部エクスポージャー

最新提出書類（2026-08-12）で、為替（差損益・換算勘定）、原材料・部品・物流費上昇（コスト上昇要因）、中東情勢の不透明感が再言及された。あわせて、AI需要拡大に伴うデータセンター需要の堅調さ、および中国景気減速やEV関連動向を含むマクロ需要環境にも言及があり、新規エントリを追加する。

- + AI需要拡大のデータセンター需要
- + 中国景気減速とEV動向

### 製品

本提出書類で新たに「ADAS向けオリジナル品」の堅調推移が明記されたため新規エントリを追加する。あわせて医療領域では「医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料」のタイ王国における特許取得と、医療機器の製造受託案件獲得に向けた取り組みが記載されたため、既存の医療インプラント関連機器および医療機器の新規開発・製造受託エントリへ言及を追記する。

- + ADAS向けオリジナル品

### 資本配分

2026年6月期中間報告書（提出日2026-08-12）において、設備投資（有形固定資産取得）、研究開発費、Vulcan Forge Private Limited等の企業結合に伴うのれんの見直し（暫定処理の確定反映）、中間配当（2026年8月7日決議分）、当座貸越の借入枠・実行残高が資本配分として新たに記載・更新された。また、自己株式の売却による収入および自己株式の取得支出が資金の出入りとして明示されたため、新規エントリを追加した。

- + 自己株式の取得・売却

### ケイパビリティ構築

2026年6月期中間報告書（提出日2026-08-12）で、買収したVulcan Forge（およびVulcan Cold Forge）に関する暫定処理確定後ののれん・顧客関連資産の金額更新が開示された。また、役員向け・従業員向け株式交付信託の信託財産（自己株式計上額）の増減が開示され、新規の能力構築関連項目として追加する。

- + 株式交付信託（役員・従業員）

## 会社自身の言葉

### 中期経営計画・成長戦略／事業動向（ADAS・データセンター等）

- 「2026年度の中期経営計画「Mission G-final」をスタートさせ、初年度のテーマを「イノベーションを核に、稼ぎ力を加速する2026」と定め、4つの成長戦略（事業拡大・環境・人財・財務）を進めています。」 — 中期経営計画「Mission G-final」を開始し、テーマと4つの成長戦略を提示
- 「制御事業において原材料・部品および物流費の上昇が続く中、コスト低減活動を推進しています。」 — 制御事業でコスト低減活動を推進
- 「ファスナー事業を中心にADAS向けオリジナル品の堅調推移」 — ファスナー事業でADAS向けオリジナル品が堅調に推移
- 「日本経済は景気は穏やかな回復基調、世界経済は中国の景気減速が見られる一方で持ち直しが続いています。自動車市場のEV関連動向やデータセンター向け需要の動向にも言及があります。」 — 日本・世界経済の見通しや、EV関連動向・データセンター需要に言及
- 「取得原価の初期配分額の見直し内容が反映
- のれん: 300,051千円
- 暫定処理の確定による見直し後ののれん額: 292,507千円
- 顧客関連資産: 193,600千円」 — 取得原価の初期配分見直しが反映された内容（のれん・顧客関連資産）
- 「AI需要の拡大に伴うデータセンター向け需要の堅調さ、原材料・部品・物流費上昇等の外部要因に触れています。」 — AI需要拡大によるデータセンター向け需要の堅調さ、外部要因を説明
- 「原材料・部品・物流費の上昇が続くことの影響が想定されています。」 — 原材料・部品・物流費上昇の影響が続く旨

### 企業結合（Vulcan Forge）／暫定処理の確定

- 「Vulcan Forge Private Limited（および同社の子会社Vulcan Cold Forge Private Limitedを連結子会社化）」 — Vulcan Forge（および子会社）を連結子会社化したこと
- 「Vulcan Forge Private Limited（および同社の子会社Vulcan Cold Forge Private Limitedを連結子会社化）
- 2025年3月13日（みなし取得日2025年3月31日）に行われた企業結合」 — Vulcan Forge（および子会社）を連結子会社化したこと（企業結合の記載に対応）
- 「みなし取得日2025年3月31日分の暫定処理を確定」 — みなし取得日分の暫定処理を確定

### 医療分野（特許取得・受託獲得）

- 「医療分野ではタイ王国における特許取得（医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料）と、製造受託案件獲得に向けた取り組みを実施しています。」 — タイ王国で特許取得し、製造受託案件獲得に向けた取り組みを実施
- 「タイ王国における特許取得（医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料）」 — タイ王国における医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料の特許取得
- 「製造受託案件獲得に向けた取り組みを実施しています。」 — 製造受託案件獲得に向けた取り組みを実施

### 資金・会計数値（配当、研究開発、設備投資、資金調達、自己株式）

- 「2026年8月7日 取締役会 普通株式 配当総額443,628千円、1株当たり12円、基準日2026年6月30日、効力発生日2026年9月8日」 — 中間配当の決議内容（配当総額・1株当たり・基準日・効力発生日）
- 「有形固定資産の取得による支出として838,890千円（6ヶ月期） = 838,890,000円」 — 有形固定資産の取得による支出（6ヶ月期）の金額
- 「研究開発費総額3億8千3百万円 = 383,000,000円」 — 研究開発費総額の金額
- 「当座貸越契約の総額: 1,000,000千円（前期末と同額）
- 借入実行残高: 800,000千円
- 差引額: 200,000千円」 — 当座貸越契約の総額と、借入実行残高・差引額
- 「役員向け株式交付信託の信託財産としての自己株式計上額
  - 前連結会計年度: 180,367千円、321,985株
  - 当中間連結会計期間: 240,348千円、400,085株
従業員向け株式交付信託の信託財産としての自己株式計上額
  - 前連結会計年度: 138,869千円、228,028株
  - 当中間連結会計期間: 137,504千円、225,787株」 — 役員向け・従業員向け株式交付信託に係る自己株式の計上額
- 「自己株式の売却による収入: 90,482千円
- 自己株式の取得による支出: 59,265千円」 — 自己株式の売却による収入と自己株式の取得による支出

### 為替・外部環境リスク

- 「為替差益: 11,096千円
- 為替差損: 114,170千円
- 為替換算勘定: 932,898千円（前期）→ 978,626千円（当期）」 — 為替差益・為替差損および為替換算勘定の増減
- 「中東情勢に関連する影響について、先行きが不透明であると記載されています。」 — 中東情勢に関連する影響が不透明である旨
