# 年金資産の収益性低下による追加拠出・費用負担｜ダイニチ工業（5951）の変遷

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## 経過

- FY2020 初出 「株式や債券市場等の予測し得ない市況変動により制度資産の収益性が低下すれば、追加的な資金拠出と費用負担が必要になるリスクがあります。」 — 年金資産運用の市況変動により追加拠出や費用負担が生じるリスクを初めて独立項目として記載している。 (https://komori.app/company/5951/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「また、社内に年金資産運用委員会を設置し運用状況をモニタリングするとともに、運用委託先は日本版スチュワードシップ・コードを受け入れていることを条件として選定しております。」 — 年金資産運用委員会によるモニタリングと、スチュワードシップ・コード受入れを委託先選定条件とする管理手段を明示している。市況変動による追加拠出・費用負担のリスク自体は残っている。 (https://komori.app/company/5951/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 対処 「当社は、当第２四半期会計期間において、退職給付制度の更なる健全化を目的として、退職給付信託を設定し、現金及び預金497,000千円を拠出いたしました。これにより、退職給付引当金が減少しております。」 — 退職給付制度の健全化を目的に退職給付信託を設定し、4億9700万円を拠出した。これにより退職給付引当金が減少し、年金資産運用リスクへの対応を具体化している。 (https://komori.app/company/5951/filing/2021-q2)
- FY2022 再掲 「当社は、当事業年度において、退職給付制度の更なる健全化を目的として、退職給付信託を設定し、現金及び預金497,000千円を拠出いたしました。これにより、退職給付引当金が減少しております。」 — 退職給付信託の設定と4億9700万円の拠出により退職給付引当金が減少したとの説明を再掲している。期末には前払年金費用3億3296万円を計上している。 (https://komori.app/company/5951/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「また、社内に年金資産運用委員会を設置して運用状況をモニタリングするとともに、運用委託先は日本版スチュワードシップ・コードを受け入れていることを条件として選定しております。」 — 年金資産運用委員会によるモニタリングと、スチュワードシップ・コード受入れを委託先選定条件とする管理手段を継続している。 (https://komori.app/company/5951/filing/2022-fy)
- FY2026 再掲 「また、社内に年金資産運用委員会を設置して運用状況をモニタリングするとともに、運用委託先は日本版スチュワードシップ・コードを受け入れていることを条件として選定しております。」 — 年金資産運用委員会によるモニタリングと、スチュワードシップ・コード受入れを委託先選定条件とする管理手段を継続している。 (https://komori.app/company/5951/filing/2025-fy)
