# ノーリツ（5943） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5943/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-07
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/5943
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YV4G.pdf

## 要点

当中間連結会計期間は、国内事業が増収増益となった一方、海外事業は中国エリアの市況低迷の影響で減収減益となりました。なお、中間純利益は投資有価証券売却益の計上等により増加し、また金型の減価償却方法を定率法から定額法に変更しました。

## 事業

ノーリツは、住宅向け温水配管・給湯機器を核とする生活関連設備機器の製造・販売を担う企業グループです。国内事業では住宅向け温水分野を軸に構造改革を進める一方、海外事業では中国エリア依存の軽減と新市場開拓を推進しています。2024年に開始した中期経営計画「Vプラン26」の最終年度の上期を終え、国内事業は非住宅分野の伸長を背景に稼ぐ力の強化に注力、海外事業は北米・豪州エリアでの成長継続と中国エリアの構造改革を進めています。持分法適用会社として Kangaroo社を計上しています。

## 数字

- 研究開発費: 21億円
- フリーキャッシュフロー: 44億円

## セグメント

- Domestic (温水空調分野・厨房分野・その他の合計) / 売上高 826億円 / 営業利益 13億円
- Overseas / 売上高 318億円 / 営業利益 5億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

本提出書類で、ベトナム市場に関するKangaroo社（持分法適用会社）の言及と、東南アジアでの浄水器発売が確認できたため、販売・流通チャネルとして新規エントリを追加。

- + Kangaroo社（ベトナム）
- + 東南アジア販路（浄水器）

### 戦略的賭け

本書類では、中期方針として「住宅向け温水分野の偏重構造の変革」「北米・豪州での成長継続」「中国エリアの構造改革」が明示され、既存エントリ（北米拡販、中国、HPHB R290、自己株式取得）への再言及が確認できた。加えて、豪州での成長継続は既存正準にないため新規追加した。

- + 豪州エリアでの成長継続
- + 住宅偏重構造の変革

### 製品

2026年8月7日提出書類では、国内の厨房分野でビルトインコンロの普及タイプ新製品投入と中高級タイプの拡張、レンジフードがコア製品として言及されたほか、東南アジアエリアでのノーリツブランド浄水器発売が新たに示された。また、自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」について新製品として再言及があった。

- + 普及タイプビルトインコンロ新製品
- + 中高級タイプビルトインコンロ拡張
- + レンジフード厨房分野
- + ノーリツ浄水器東南アジア発売

### 資本配分

本提出書類では、既存の資本配分正準エントリに対して、(1) 研究開発投資額（21億16百万円）の記載、(2) 配当金の実行（2026年8月7日取締役会での配当決議）、(3) 自己株式取得（2025年2月13日取締役会決議）の記載、(4) 金型の減価償却方法変更に伴う利益影響の記載が追加された。加えて、短期借入金・長期借入金の残高情報が新たに資本配分情報として提示されたため、負債管理関連の新規エントリを追加した。

- + 短期借入金残高

### ケイパビリティ構築

本書類では、既存の「Kangaroo社の44%持分法適用関連会社化」について記載があり、既存エントリへの言及追記を行う。また、国内事業の新製品として自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」、およびノーリツブランド浄水器の東南アジアでの発売が明示されたため、新規の能力構築エントリを追加する。

- + 自然冷媒ハイブリッド給湯機HPHB R290
- + ノーリツブランド浄水器の東南アジア発売

## 会社自身の言葉

### 方針・戦略と主要な中期方針の方向性

- 「国内事業では住宅向け温水分野の偏重構造を変革、海外事業では北米・豪州エリアでの成長継続と中国エリアの構造改革を進めています。」 — 国内は住宅向け温水分野の偏重構造の変革、海外は北米・豪州の成長継続と中国の構造改革を進める方針を示している。
- 「米国政府による通商政策の動向、中国の不動産市況停滞の長期化など、依然として先行き不透明な状況が続いています。海外市場の市況低迷（特に中国エリア）や全体の需要動向の影響を受けています。北米エリア・豪州エリアは堅調な一方、中国エリアは市況低迷の影響を受けています。」 — 海外を含むマクロ環境の先行き不透明感と、地域別（北米・豪州は堅調、中国は低迷）状況を説明している。

### 製品・地域別の事業展開（新製品・販売）

- 「新製品の自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」」 — 自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」の新製品としての扱いを示している。
- 「温水空調分野（国内事業）
  - 新製品の自然冷媒ハイブリッド給湯機「HPHB R290」」 — 温水空調分野（国内事業）における新製品として「HPHB R290」を挙げている。
- 「ノーリツブランドの浄水器（東南アジアエリアでの発売）」 — ノーリツブランドの浄水器の東南アジアでの発売を示している。
- 「普及タイプのビルトインコンロの新製品」 — 普及タイプのビルトインコンロの新製品投入を示している。
- 「中高級タイプの拡張」 — ビルトインコンロ等における中高級タイプの拡張を示している。
- 「レンジフード」 — レンジフードがコア製品として言及されている。

### リスク・外部環境（地政学・通商・規制・市況）

- 「原材料・エネルギー価格の高騰および物価上昇の継続が個人消費へ影響しています。」 — 原材料・エネルギー価格の高騰や物価上昇が個人消費に影響する旨を述べている。
- 「中東情勢の先行き不透明感を背景とした素材供給の不安定化など、海外で地政学リスクが継続しています。」 — 中東情勢の先行き不透明感による素材供給の不安定化など、地政学リスクの継続を示している。
- 「米国政府による通商政策の動向」 — 米国政府による通商政策の動向に言及している。
- 「米国の通商政策動向や地政学リスクに伴う規制動向の影響が指摘されています。」 — 通商政策動向や地政学リスクに伴う規制動向の影響が指摘されている。

### 財務・資本配分・会計方針（配当・自己株・借入・会計方針変更）

- 「金型の減価償却方法を従来の定率法から定額法へ変更。合わせて金型の耐用年数を使用実態に則して見直し。これにより、当中間期の国内事業セグメント利益が302 百万円増加。」 — 金型の減価償却方法を定率法から定額法へ変更し、耐用年数も見直した結果、営業利益等への影響（国内事業セグメント利益が302百万円増）を示している。
- 「2026年8月7日 取締役会 普通株式 配当総額 2,154 百万円（1株あたり 47 円、基準日 2026年6月30日、効力発生日 2026年9月18日）」 — 2026年8月7日取締役会で中間配当（配当総額、1株当たり、基準日、効力発生日）を決議した旨を示している。
- 「グループ全体の研究開発投資額は 21億16百万円（2,116,000,000 円）」 — グループ全体の研究開発投資額（21億16百万円）を示している。
- 「短期借入金  - 2025年12月31日: 5,982 百万円  - 2026年6月30日: 7,541 百万円」 — 短期借入金の残高（2025年12月31日・2026年6月30日）を示している。
- 「2025年2月13日取締役会決議により自己株式 855,300株を取得。これに伴い自己株式は 1,553 百万円増加」 — 自己株式の取得（取締役会決議と取得株数）、取得に伴う自己株式増加（1,553百万円増）を示している。

### Kangaroo社（持分法・業績状況）

- 「持分法適用会社として Kangaroo社を計上しています。」 — 持分法適用会社としてKangaroo社を計上していることを示している。
- 「Kangaroo社は持分法適用会社として計上。」 — Kangaroo社が持分法適用会社である旨を示している。
- 「Kangaroo社は持分法適用会社として計上。ベトナム市場の回復により業績を大幅に回復させる状況が言及されています。」 — Kangaroo社について、ベトナム市場の回復により業績が大幅に回復する状況が言及されている。
