# 競争激化と価格競争による利益率低下｜不二サッシ（5940）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「市場環境が大きく変化した場合、厳しい価格競争にさらされるなど、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 当期の形材外販事業では競争激化による利益率低下が実績としても記載されている。 (https://komori.app/company/5940/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「市場環境が大きく変化した場合、厳しい価格競争にさらされるなど、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」 — 競合他社との競争および市場環境変化による価格競争リスクを引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5940/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 顕在化 「建材事業においては、短納期物件等の取り込みや住宅建材事業での取扱商品拡充により、売上高は９７億３千１百万円（前年同期比３．１％増）と増収になりましたが、国内市場での競争激化や設備投資等の固定費増加などによりセグメント損失３億５千５百万円（前年同四半期はセグメント損失２億４千万円）と減益になりました。」 — 国内市場での競争激化が建材事業のセグメント損失拡大の要因として記載され、価格・競争環境のリスクが実績に現れた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 顕在化 「建材事業においては、短納期物件等の取り込みや住宅建材事業での取扱商品を拡充しましたが、ビル建材事業の競争激化から、売上高は２７５億８千万円（前年同四半期比２．８％減）、設備投資等の固定費増加などもありセグメント利益２億１千６百万円（前年同四半期比１０億５千２百万円減）と減収減益になりました。」 — ビル建材事業の競争激化が、売上高減少およびセグメント利益の大幅減少として実績に現れた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 顕在化 「建材事業においては、厳しい競争激化の中、ビル建材事業における短納期物件等の取り込みや、住宅建材事業での取扱商品の拡充等により、売上高は３９８億６千１百万円（前年同四半期比０．２％増）と増収になりましたが、アルミ地金価格の上昇や固定費増加などによりセグメント損失１億８千万円（前年同四半期はセグメント利益８億９千５百万円）と減益になりました。」 — 建材事業の競争激化が、前年同期のセグメント利益から１億８千万円の損失への転換を伴う実績として現れた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2017-q3)
- FY2018 顕在化 「営業利益は主に建材事業の利益率の悪化により、１７億７千万円（前年同期比８億４千４百万円減）と減益になりました。ビル建材事業の競争激化や地金価格の上昇により利益率が悪化した他、設備投資や研究開発に伴い固定費が増加いたしました。」 — ビル建材事業の競争激化が利益率悪化の要因として記載され、営業利益の８億４千４百万円減少につながった。 (https://komori.app/company/5940/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「建材事業においては、厳しい競争激化やアルミ地金価格上昇の影響により、売上高は８８億６千９百万円（前年同四半期比８．９％減）、セグメント損失７億２百万円（前年同四半期はセグメント損失３億５千５百万円）と減収減益になりました。」 — 建材事業の競争激化が、売上高の前年同期比８．９％減少とセグメント損失の拡大として実績に現れた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 悪化 「形材外販事業においては、アルミ地金市況に連動した販売単価上昇により、売上高は１０９億３百万円（前年同四半期比５．９％増）と増収になりましたが、厳しい競争による物量減少の影響などにより、セグメント損失１億２千８百万円（前年同四半期はセグメント利益９千６百万円）と減益になりました。」 — 厳しい競争による物量減少が、形材外販事業の前年同期の利益から１億２千８百万円の損失への転換として実績に現れた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2018-q2)
- FY2019 悪化 「営業利益は主に建材事業の利益率の悪化により、８億２千１百万円（前年同期比９億４千９百万円減）と減益になりました。ビル建材事業の競争激化や諸資材価格の上昇により利益率が悪化した他、設備投資や研究開発に伴い固定費が増加いたしました。」 — ビル建材事業の競争激化が諸資材価格上昇や固定費増加とともに利益率悪化の要因となり、営業利益は前年度から９億４千９百万円減少した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 悪化 「建材事業においては、住宅建材事業は高断熱商品拡販により堅調に推移しましたが、ビル建材事業における競争激化や商品開発投資による固定費増加等により、売上高は８３億５百万円（前年同四半期比６．４％減）、セグメント損失１０億６千６百万円（前年同四半期はセグメント損失７億４千２百万円）と減収減益になりました。」 — ビル建材事業の競争激化が継続し、固定費増加とも相まって、建材事業の売上高減少とセグメント損失拡大として実績に現れた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「形材外販事業においては、厳しい競争による市場価格の低迷やアルミ精密加工品の売上減少などから、売上高は１０４億４千７百万円（前年同四半期比４．２％減）、セグメント損失１億６千７百万円（前年同四半期はセグメント損失１億２千８百万円）と減収減益になりました。」 — 厳しい競争による市場価格の低迷が続き、形材外販事業の売上高は4.2％減、セグメント損失は前年同期の1億2千8百万円から1億6千7百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 悪化 「形材外販事業においては、厳しい競争による市場価格のアルミ加工品の売上減少などから、売上高は１５７億９千７百万円（前年同四半期比５．２％減）、セグメント損失１億３千２百万円（前年同四半期はセグメント損失７千３百万円）と減収減益になりました。」 — 厳しい競争による市場価格の低迷とアルミ加工品の売上減少により、形材外販事業は減収となり、セグメント損失も前年同期の７千３百万円から１億３千２百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「形材外販事業においては、市場価格の低迷による競争激化や諸資材価格上昇の影響などから、売上高は２１０億１百万円（前年同期比６．７％減）、セグメント利益２千５百万円（前年同期比２千８百万円減）と減収減益になりました。」 — 市場価格の低迷と競争激化により形材外販事業は減収減益となり、利益面の厳しさが続いている。 (https://komori.app/company/5940/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 悪化 「形材外販事業においては、コロナ禍における市場環境の冷え込みによる競争激化などの影響から、売上高は８５億７千２百万円（前年同四半期比１７．９％減）、セグメント損失６億６千１百万円（前年同四半期はセグメント損失１億６千７百万円）と減収減益になりました。」 — コロナ禍による市場環境の冷え込みと競争激化により、形材外販事業の売上高が１７．９％減少し、セグメント損失も１億６千７百万円から６億６千１百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「形材外販事業においては、新型コロナウイルス感染症拡大による市場環境の冷え込みや競争激化などの影響から、売上高は１３４億８千万円（前年同四半期比１４．７％減）、セグメント損失６億７千３百万円（前年同四半期はセグメント損失１億３千２百万円）となりました。」 — コロナ禍による市場環境の冷え込みと競争激化により、形材外販事業は減収となり、セグメント損失も前年同期の１億３千２百万円から６億７千３百万円へ拡大した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2020-q3)
- FY2022-Q2 対処 「形材外販事業においては、市場環境の回復傾向やアルミ地金価格の高騰による売上の増加などにより、売上高は９０億７千万円（前年同四半期は８５億７千２百万円）、セグメント損失は２億９千６百万円（前年同四半期はセグメント損失６億６千１百万円）となりました。」 — 市場環境の回復傾向により形材外販事業の売上高が増加し、セグメント損失も前年同期の６億６千１百万円から２億９千６百万円へ縮小した。なお、損失は継続している。 (https://komori.app/company/5940/filing/2021-q2)
- FY2023 悪化 「特に形材外販事業においては、製造過程で電力を大量に消費することもあり、電力料金等の諸資材の高騰の影響を大きく受け、販売価格への転嫁を進めているものの、市場環境が年々激化し事業環境が厳しいことから、当連結会計年度においても、継続して重要な営業損失を計上しております。」 — 市場環境の激化と価格競争に加え、販売価格への転嫁を進めても重要な営業損失が継続していると記載している。 (https://komori.app/company/5940/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 悪化 「形材外販事業においては、アルミ地金価格が落ち着くも物量の減少の影響などにより、売上高は５１億６千６百万円（前年同四半期比４．３％減）、セグメント損失４千８百万円（前年同四半期はセグメント利益２千５百万円）と減収減益になりました。」 — アルミ地金価格が落ち着いた一方、物量減少などにより形材外販事業は減収となり、前年同期のセグメント利益から４千８百万円の損失へ転じた。 (https://komori.app/company/5940/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「形材外販事業においては、アルミ地金市況の連動及び物量減少の影響などにより、売上高は１０３億８百万円（前年同四半期比３．８％減）と減収になりましたが、不採算取引の改善などにより、セグメント利益は２千３百万円（前年同四半期はセグメント損失１億７千万円）と増益になりました。」 — 形材外販事業では物量減少により減収となったものの、不採算取引の改善などにより前年同期のセグメント損失から２千３百万円の利益へ転換した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「形材外販事業においては、アルミ地金市況に連動した販売価格の上昇へ取り組むも物量減少の影響を受け、売上高は１５６億９千４百万円（前年同四半期比２．６％減）と減収になりましたが、生産性向上、諸資材価格の良化などにより、セグメント利益は１億８千９百万円（前年同四半期はセグメント損失５億５千５百万円）と黒字化いたしました。」 — 形材外販事業は物量減少により減収となったものの、生産性向上や諸資材価格の良化などにより、前年同期のセグメント損失から１億８千９百万円の利益へ黒字化した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2023-q3)
- FY2024 対処 「形材外販事業においては、物量減少の影響を受けましたが、一般形材の納期遵守など顧客対応力強化に努めた結果、売上高は２１３億３千２百万円（前年同期比０．７％増）と増収になり、不採算取引や運送単価の改善、アルミ加工品での内製化による外注費の低減などによる利益率の向上により、セグメント利益は３億１千３百万円（前年同期はセグメント損失５億６千６百万円）と黒字化いたしました。」 — 形材外販事業では、不採算取引・運送単価の改善とアルミ加工品の内製化により、前年同期の5億66百万円の損失から3億13百万円の利益へ黒字化した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 対処 「形材外販事業においては、アルミ地金市況に連動した販売単価の上昇に加え、アルミ及び精密加工品部門の好調が牽引し売上高は１１２億２千万円（前年同期比８．８％増）と増収、利益面では内製化による外注費低減等の合理化施策の推進などにより、セグメント利益７千万円（前年同期はセグメント利益２千３百万円）と増益になりました。」 — 販売単価の上昇、加工品部門の好調及び内製化による外注費低減などにより、形材外販事業の利益は前年同期から増加した。 (https://komori.app/company/5940/filing/2024-h1)
- FY2025 対処 「価格改定の浸透などの影響に加えて、営業強化による利益率の良化などにより、セグメント利益は３４億５千５百万円（前年同期はセグメント利益２６億円）と増益になりました。」 — 価格改定の浸透と営業強化による利益率改善により、建材事業のセグメント利益が26億円から34億55百万円へ増加した。市場競争リスクは残るが、利益面での対応結果が示された。 (https://komori.app/company/5940/filing/2024-fy)
