# 新型コロナウイルス感染症拡大による経済・生産活動リスク｜川岸工業（5921）の変遷

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## 経過

- FY2020-Q2 初出 「当第２四半期における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大を受けて出入国の制限等の措置が取られるなど、インバウンド市場が大きな影響を受けたほか、国内外の経済の混乱についても今後の先行き不透明感が高まっております。」 — 新型コロナウイルス感染症の世界的拡大によりインバウンド市場が影響を受け、国内外の経済混乱と先行き不透明感が高まったことを、新たな外部リスクとして記載している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2020-q1)
- FY2020-Q3 その他 「新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の感染拡大による事業への影響については、現在、直接的な影響は軽微でありますが、国内外景気の先行きについては、当面、厳しい状況が続くと見込まれ、感染症が国内外経済をさらに下振れさせるリスク等、今後の推移状況を注視してまいります。」 — 当社事業への直接的影響は軽微としつつ、国内外景気の厳しい状況と感染症による経済下振れリスクを引き続き注視すると説明している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2020-q2)
- FY2020 顕在化 「当事業年度における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により国内外の経済活動が抑制され、景気は急速に悪化しました。緊急事態宣言の解除後は経済活動が徐々に再開されましたが、感染者の拡大は増加が続いており、今後の先行きは予断を許さない状況が続いております。」 — 新型コロナウイルス感染症による国内外経済活動の抑制と景気の急速な悪化が実際の経済環境として記載され、感染拡大と先行き不透明感も継続している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「当第１四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による低迷が続いたものの、一時的に政府主導の需要喚起策等で個人消費が持ち直し、回復の兆しが見られました。しかしながら、直近では新型コロナウイルス感染症の急速な感染拡大を受けて、各地で緊急事態宣言が発出されるなど、今後の先行きは全く予断を許さない大変厳しい状況にあります。」 — 感染症による経済低迷が続くなか、急速な感染拡大と各地での緊急事態宣言により、先行きが大変厳しい状況になったと記載している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2020-q3)
- FY2021-Q2 悪化 「当第２四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の拡大による２度目の緊急事態宣言が発出された影響を受け、個人消費や経済活動が落ち込みました。その後、緊急事態宣言解除後には経済活動が再開されたものの、再拡大の懸念が予想される事から、依然として予断を許さない大変厳しい状況にあります。」 — 2度目の緊急事態宣言による個人消費・経済活動の落ち込みと、感染症再拡大懸念が示され、感染症リスクの厳しさが継続・強化されている。 (https://komori.app/company/5921/filing/2021-q1)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、ワクチン接種の段階的な実施により収束に向けた期待感が高まっている一方で、主要な都道府県を中心に緊急事態宣言の再発出や、まん延防止等重点措置が適用されるなど、景況感は依然として予断を許さない大変厳しい状況にあります。」 — ワクチン接種による収束期待が示される一方、感染症の長期化、緊急事態宣言の再発出および重点措置の適用により、厳しい経済環境が継続している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2021-q2)
- FY2021 悪化 「当社は、新型コロナウイルス感染症が工場内や施工現場内等で感染者が発生した場合、一定期間操業停止になるなど、当社の事業活動に影響を与える可能性があるため、政府の方針や保健行政の指針等に基づき新型コロナウイルス感染症の防止策に取り組んでおります。」 — 従来の経済活動・建設投資への影響に加え、工場や施工現場での感染発生による一定期間の操業停止リスクが明示された。 (https://komori.app/company/5921/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 再定義 「当第１四半期累計期間における我が国経済は、ワクチン接種の進展等による新規感染者数の減少に伴い、経済活動に持ち直しの動きがみられるようになりました。一方で、新型コロナウイルスの新たな変異株が確認されるなど、収束時期の見通しが立たず、依然として先行きが不透明な状況が続いております。」 — ワクチン接種等による経済活動の持ち直しが示された一方、新たな変異株の確認により収束時期の見通しが立たず、回復と不透明感を併記する説明に変化している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2021-q3)
- FY2022-Q2 再定義 「当第２四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの新規感染者の増加がピークを超えたことに伴い、景気は持ち直しの基調であるものの、依然として収束時期の見通しが立たないことに加えて、緊迫する海外情勢の悪化に伴う国内経済への影響や、エネルギー価格の高騰等、景気下振れリスクを伴う状況が続いております。」 — 新規感染者増加のピーク通過と景気持ち直しが示された一方、収束時期の不透明感、海外情勢悪化、エネルギー価格高騰による下振れリスクが併記され、感染症リスクの説明が回復と不透明感の併存へと変化している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2022-q1)
- FY2022-Q3 再定義 「当第３四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルスの新規感染者数が抑制され、防疫と経済活動の両立が進む兆しが見えてきた一方で、急激な為替相場の変動や、悪化する海外情勢の長期化、エネルギー価格や原材料価格の高騰等、景気の先行きは不透明な状況が続いております。」 — 感染者数の抑制と防疫・経済活動の両立への兆しが示され、感染症リスクの説明は持ち直しの兆しと外部環境による下振れ懸念を併記する形に変化している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2022-q2)
- FY2022 再掲 「当社は、新型コロナウイルス感染症が工場内や施工現場内等で感染者が発生した場合、一定期間操業停止になるなど、当社の事業活動に影響を与える可能性があるため、政府の方針や保健行政の指針等に基づき新型コロナウイルス感染症の防止策に取り組んでおります。」 — 工場・施工現場での感染発生による操業停止リスクと、政府・保健行政の指針に基づく防止策が継続して開示されている。 (https://komori.app/company/5921/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 再定義 「当第３四半期累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス禍から経済回復が進み、インバウンド消費等を中心に非製造業の景況感は改善が継続しています。」 — 感染症による経済活動への影響は、経済回復が進むとの説明に変化している。 (https://komori.app/company/5921/filing/2023-q2)
- FY2023 再定義 「当社は、感染症予防対策に対して、政府や都道府県等関係機関の指針に沿った感染拡大防止策の徹底をはじめとして、従業員に対する安全衛生に関する意識・知識向上のための注意喚起、ＷＥＢ会議や時差出勤、在宅勤務等の実施による感染抑制策を講じております。」 — 感染症リスクの説明が、新型コロナウイルスの経済影響中心から、感染症全般に対する具体的な抑制策と操業停止可能性を示す記載へ再構成されている。 (https://komori.app/company/5921/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再定義 「非製造業では新型コロナウイルス流行後の経済活動再開に伴う景況感改善の一服感と人手不足、実質賃金の低下による需要の低迷を背景とし、先行きの停滞も懸念されております。」 — 新型コロナウイルス感染拡大による直接的な経済活動制限の説明から、経済活動再開後の景況感改善の一服感、人手不足および実質賃金低下による需要低迷への説明に重心が移っている。 (https://komori.app/company/5921/filing/2023-q3)
- FY2024 再定義 「当社は、感染症予防対策に対して、政府や都道府県等関係機関の指針に沿った感染拡大防止策の徹底をはじめとして、従業員に対する安全衛生に関する意識・知識向上のための注意喚起、ＷＥＢ会議や時差出勤、在宅勤務等の実施による感染抑制策を講じております。しかしながら、感染症が国内において爆発的に流行した場合には、工場や施工現場等で一定期間の操業が停止するなど、当社の経営成績、財務状況等に影響を与える可能性があります。」 — 感染症リスクは新型コロナウイルス中心の説明から感染症一般へ整理され、WEB会議・時差出勤・在宅勤務等の対応策と操業停止可能性が明示された。 (https://komori.app/company/5921/filing/2023-fy)
- FY2026-H1 再掲 「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」 — 感染症拡大による経済・生産活動リスクを含む事業等のリスクについて、重要な変更がないとの総括が記載されている。 (https://komori.app/company/5921/filing/2025-h1)
