# 供給不足・価格高騰・納入遅延の調達リスク｜エルアイイーエイチ（5856）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「原材料や商品の不足は、急激な価格の高騰を引き起こす可能性があります。当社グループが購入している原材料や商品の価格は変動する可能性があり、価格の上昇は当社グループの製造コスト及び売上原価等の上昇要因であり、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 供給者の供給能力、原材料・商品の不足、価格上昇、納入遅延を調達リスクとして挙げている。 (https://komori.app/company/5856/filing/2015-fy)
- FY2017-Q2 顕在化 「夏場の悪天候の影響で相場高が続き仕入コントロールに苦慮いたしましたが、前年同期実績を超えることができました。」 — 悪天候による相場高と仕入れコントロールの困難が、食品流通事業で実際に発生している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2016-q2)
- FY2018-Q2 悪化 「運送費等物流経費値上げの動きについては、経営の効率化によって業績の回復を目指してまいります。」 — 従来の原材料・商品の価格変動リスクに加え、運送費等の物流経費値上げの動きがコスト圧力として具体的に記載されている。 (https://komori.app/company/5856/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「運送費等物流経費値上げの動きについては、経営の効率化によって業績の回復を目指してまいります。」 — 物流経費の値上げ圧力を引き続き認識し、経営効率化で対応する方針を再掲している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「当社グループは、供給に関連する問題の発生を回避するため供給者と緊密な関係を築くよう努めていますが、供給不足や納入の遅延等の供給に関連する問題を完全に回避できる保証はありません。」 — 供給不足、原材料・商品の価格高騰、納入遅延のリスクと、供給者との関係構築による対応を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 顕在化 「消費者の方々から頗る好評を戴きました一部リキュール商品につきましては、折角のニーズがありながら原材料の確保が隘路となって在庫が払拭し販売機会を失うと言う大変残念な事態に至りました。」 — 原材料の確保が実際のボトルネックとなり、好評なリキュール商品の在庫がなくなって販売機会を失った。 (https://komori.app/company/5856/filing/2018-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「原材料や人件費の上昇によるコストアップから弱含みの傾向が顕著になるなど経営環境は総じて悪化の様相を呈する」 — 従来の供給不足・価格高騰リスクに関連して、原材料価格の上昇が人件費上昇とともにコストアップとして顕在化している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2019-q2)
- FY2020 再掲 「当社グループは、供給に関連する問題の発生を回避するため供給者と緊密な関係を築くよう努めていますが、供給不足や納入の遅延等の供給に関連する問題を完全に回避できる保証はありません。」 — 供給不足、価格高騰、納入遅延のリスクと、供給者との関係構築による対応を引き続き記載している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 顕在化 「７月には豪雨災害により物流倉庫が被害を受けことによる商品出荷停止期間が２週間ほどあり、商品欠品の影響も８月まで続いたため、売上が伸び悩む要因となりました。」 — 豪雨災害による物流倉庫の被害、約2週間の商品出荷停止、8月までの商品欠品が実際に発生し、酒類製造事業の売上伸び悩みにつながった。 (https://komori.app/company/5856/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「７月には豪雨災害により物流倉庫が被害を受けことによる商品出荷停止期間が２週間ほどあり、商品欠品の影響も８月まで続いたため、売上が伸び悩む要因となりました。」 — 豪雨災害による物流倉庫被害、約2週間の出荷停止、8月までの商品欠品と売上への影響を、前四半期に続く発生事象として記載している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「当社グループは、供給に関連する問題の発生を回避するため供給者と緊密な関係を築くよう努めていますが、供給不足や納入の遅延等の供給に関連する問題を完全に回避できる保証はありません。このような問題が発生した場合、当社グループの事業活動及び業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」 — 供給者との関係構築による対応を記載しつつ、供給不足・納入遅延・価格上昇に関するリスクを引き続き明示している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2020-fy)
- FY2023-Q1 悪化 「ロシア・ウクライナ情勢、またその影響等によりエネルギー・原材料価格がさらに上昇するなど、景気回復の減速がみられ、依然として先行き不透明な状況が継続しております。」 — 従来の原材料価格変動・供給関連リスクに加え、ロシア・ウクライナ情勢等を背景とするエネルギー・原材料価格のさらなる上昇を記載している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 悪化 「しかしながら、ウクライナ情勢の長期化や急激な円安を背景とした物価の高騰等による下振れリスクなど、先行きは依然として不透明な状況が続いております。」 — 供給・原材料価格リスクに関連して、ウクライナ情勢の長期化と急激な円安を背景とする物価高騰を下振れ要因として記載している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 悪化 「当事業におきましては、2022年５月より食肉卸取引を開始しましたが残念ながら赤字となり、売上は前年を上回ったものの、水道光熱費等が前年対比70百万円ほど増えたため、利益は前年同期と比べると減少しました。」 — 従来の原材料・物流費等のコスト圧力に加え、食品流通事業で水道光熱費等が前年対比約70百万円増加し、利益減少要因となったことが具体的に記載されている。 (https://komori.app/company/5856/filing/2022-q3)
- FY2023 悪化 「最低賃金の上昇や値上げに伴う経費全般の増大、特に水道光熱費等の高騰による影響は大きく、営業利益では127百万円減少となりました。」 — 調達・価格変動に関連するコスト圧力が、最低賃金や値上げ、水道光熱費等の高騰による経費増加と営業利益127百万円減少として具体化している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 再掲 「ロシア・ウクライナ情勢、またその影響等によりエネルギー・原材料価格がさらに上昇するなど、景気回復の減速がみられ、依然として先行き不透明な状況が継続しております。」 — エネルギー・原材料価格の上昇による調達・コスト圧力と先行き不透明感を引き続き認識している。 (https://komori.app/company/5856/filing/2023-q1)
- FY2025-H1 顕在化 「当事業におきましては、台風の影響による出荷遅延等がありながらも、ほぼ前年同様の売上高で推移しております。」 — 災害による供給・納入リスクが、台風の影響による酒類製造事業の出荷遅延として実際に発生した。 (https://komori.app/company/5856/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「原材料・物流コストの上昇が継続する見通しの中、製造工程の効率化と商品ラインアップの見直しを進めてまいります。」 — 原材料・物流コストの上昇が継続する見通しとして記載され、酒類製造事業では売上原価・物流費の上昇により粗利が減少傾向となっている。 (https://komori.app/company/5856/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 悪化 「当事業におきましては、売上は引き続き堅調に推移し、前年同期比で増加しましたが、原材料価格や運送費の上昇等の負担が増加したため、思うように利益を確保できない状況となりました。」 — 原材料価格と運送費の上昇が食肉卸事業の負担増加として現れ、売上が増加する一方で利益を十分に確保できない状況が続いている。 (https://komori.app/company/5856/filing/2025-h1)
