# 半導体製造用テープの新工場建設と量産能力増強｜古河電気工業（5801）の変遷

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## 経過

- FY2023 初出 「中長期的に半導体需要の拡大が見込まれることから、半導体製造用テープにつきまして、2025年度の量産開始に向け新工場建設を進めており、製造能力の増強による安定的供給及び高性能・高品質な製品の提供により、売上拡大を目指してまいります。」 — 半導体製造用テープについて、2025年度の量産開始を期限とし、新工場建設と製造能力増強を進める計画を初めて独立したテーマとして抽出した。 (https://komori.app/company/5801/filing/2022-fy)
- FY2024 前進 「機能製品セグメントにおいては、主に半導体製造用テープ及びデータセンター向けヒートシンクの生産能力増強を目的とした設備投資を行った結果、当連結会計年度の設備投資は9,117百万円となりました。」 — 半導体製造用テープとデータセンター向けヒートシンクの生産能力増強に91億17百万円を投資した。翌年度もヒートシンク増強に66億円、先端半導体製造技術の開発環境整備を含む投資計画を示した。 (https://komori.app/company/5801/filing/2023-fy)
- FY2025 前進 「半導体製造用テープについては、三重事業所内に開設した新工場が2025年度より量産開始予定であり、高性能かつ高品質な製品の安定供給を図ってまいります。また、データセンタ向け放熱・冷却製品については、従来の空冷方式に加え、新たに水冷モジュールの量産開始に向け工場新設等の製造体制の整備を図ってまいります。」 — 半導体製造用テープの新工場を2025年度量産開始予定まで進め、データセンタ向け水冷モジュールの量産体制整備にも着手した。機能製品設備投資は88億91百万円となった。 (https://komori.app/company/5801/filing/2024-fy)
- 2026-03-30 前進 「こうした需要に応えるため、当社は、データセンタ向け放熱・冷却製品の主力生産拠点である FURUKAWA ELECTRIC THERMAL MANAGEMENT SOLUTIONS & PRODUCTS LAGUNA, INC.（フィリピン、以下 FTL）の水冷モジュール工場を拡張し、加えて Furukawa FITEL (Thailand) Co., Ltd. （タイ、以下 FFT）に水冷モジュールの新工場を設立します。また、古河奇鋐電子（蘇州）有限公司（中国、以下 FAZ）と FTL の製造工場においては、空冷ヒートシンクの製造設備を増強します。」 — FY2025で示されていたデータセンタ向け水冷モジュールの量産体制整備が、FTL工場の拡張、FFT新工場の設立、FAZ・FTLの空冷ヒートシンク設備増強として具体化した。追加投資額は約550億円で、空冷ヒートシンクは2026年7月、水冷モジュールは2027年1月および2028年1月の量産開始を予定している。水冷モジュールの売上計画も2027年度1,000億円以上、2030年度4,000億円へ具体化した。 (https://komori.app/company/5801/disclosure/20260330592366)
- 2026-05-12 達成 「このうち半導体製造用テープについては、2025年度より新工場が稼働し、製品の安定供給を開始いたしました。」 — 半導体製造用テープの新工場が稼働し、安定供給を開始した。 (https://komori.app/company/5801/disclosure/20260511523194)
- FY2026 達成 「半導体製造用テープについては、2025年度より新工場が稼働し、製品の安定供給を開始いたしました。」 — 2025年度量産開始予定だった半導体製造用テープの新工場が稼働し、安定供給を開始した。データセンタ向け水冷モジュールでは2026年9月の量産開始に向け準備を進めている。 (https://komori.app/company/5801/filing/2025-fy)
