# 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスク｜日本精鉱（5729）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「同事業の主要製品である三酸化アンチモンの原料（以下「原料地金」）を、100％近く中国からの輸入に頼っており、同国の資源保護政策の実施により、原料地金の安定的調達という面でリスクを抱えております。」 — 中国依存度を「100％近く」と明示し、資源保護政策による調達リスクを記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2015-fy)
- FY2017-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 事業等のリスク全体について、新たな発生や前事業年度からの重要な変更はないと記載されている。中国原料依存リスクの個別内容に変更は示されていない。 (https://komori.app/company/5729/filing/2016-q3)
- FY2017 対処 「同事業の主要製品である三酸化アンチモンの原料（以下「原料地金」）の80%近くを中国からの輸入に頼っており、同国の資源保護政策の実施により、原料地金の安定的調達という面でリスクを抱えております。」 — 中国依存度の記載が、従来の「100％近く」から「80％近く」に変化している。一方で、中国依存による調達リスク自体は継続している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場（ドル建て）は、主産地である中国において、環境規制による操業停止などによる需給逼迫懸念から、当第１四半期は緩やかな上昇で始まり、５月初旬に9,000ドル台の高値をつけた後、４月から５月末にかけて実施された中国政府による環境監査の終了に伴い、供給不足の思惑が急速に減退し、６月末では8,200ドル台まで下落しました。」 — 中国の環境規制・環境監査に伴う操業停止や供給不足への懸念が記載されている。一方、事業等のリスク欄では重要な変更はないとされている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2017-q3)
- FY2018 後退 「原料地金の主要原産地は中国であり、同国の資源保護政策等により、原料地金の安定的調達に影響を及ぼす可能性や、調達価格が相場の変動を受けやすいという面でリスクを抱えております。」 — 中国が主要原産地であることと調達リスクは継続しているが、前回の「80%近く」という依存度の数値は記載されていない。 (https://komori.app/company/5729/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「原料地金の主要原産地は中国であり、同国の資源保護政策等により、原料地金の安定的調達に影響を及ぼす可能性や、調達価格が相場の変動を受けやすいという面でリスクを抱えております。」 — 中国を主要原産地とする原料調達リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2019-q1)
- FY2020-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存を含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2019-q3)
- FY2020 その他 「同事業の原料であるアンチモン地金の主要生産国である中国における、環境政策、資源政策の変更、輸出管理の動向並びに他の非鉄金属と同様、投機資金の動き等により、原料価格が急騰、急落することがあります。」 — 中国の環境政策・資源政策に加え、輸出管理の動向や投機資金の動きが原料価格変動要因として明示された。 (https://komori.app/company/5729/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 再掲 「当第１四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2020-q3)
- FY2021 再掲 「原料地金の主要原産地は中国であり、同国の資源保護政策等により、原料地金の安定的調達に影響を及ぼす可能性や、調達価格が相場の変動を受けやすいという面でリスクを抱えております。」 — 中国を主要原産地とするアンチモン原料の安定調達および価格変動リスクを継続して記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2020-fy)
- FY2022-Q3 悪化 「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、国内外でのアンチモン鉱石供給不足や環境監査による操業の一時停止などにより需給がさらに逼迫し、上昇基調で推移いたしました。」 — 中国でのアンチモン鉱石の供給不足や環境監査による操業一時停止により、原料需給の逼迫が強まったと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2021-q3)
- FY2022 悪化 「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、国内外でのアンチモン鉱石供給不足や環境監査による操業の一時停止などにより需給がさらに逼迫し、上昇基調で推移いたしました。」 — 中国でのアンチモン鉱石供給不足と環境監査による操業停止により、原料需給の逼迫がさらに進んだと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2021-fy)
- FY2023-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存・供給リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2022-q3)
- FY2024-Q2 再掲 「当第２四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存・供給リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 再掲 「当第３四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」 — 中国へのアンチモン原料依存・供給リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2023-q3)
- FY2025-H1 悪化 「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、国内外のアンチモン鉱石不足や環境監査などによる地金生産の減少、太陽光パネル向け需要の拡大などにより急速に需給が逼迫し、相場が急上昇しました。さらに中国当局が９月15日よりアンチモン地金の輸出管理を実施するとの公告を発表したことから、最高値を更新し、その後も最高値圏で推移しています。」 — 中国で鉱石不足、環境監査、太陽光パネル向け需要拡大により需給が急逼迫し、中国当局がアンチモン地金の輸出管理を9月15日から実施すると公告した。中国依存に伴う供給リスクが具体的に強まっている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2024-h1)
- FY2025 悪化 「レアメタルの一つ、アンチモン関連品目が2024年9月１５日に中国の輸出管理の対象となって以降、アンチモン地金（以下「原料地金」）や三酸化アンチモンなどの加工品の輸出量が著しく減少しています。」 — 中国の輸出管理実施後に原料地金・加工品の輸出量が著しく減少したと記載し、供給途絶・調達不足リスクの具体的な発生を示している。 (https://komori.app/company/5729/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 顕在化 「同事業の販売状況につきましては、製造業全般の生産がやや軟調に推移し、さらに中国などからのOEM品の調達が困難となったことから、販売数量は前年同期比414トン減少（16.9％減少）の2,035トンとなりました。」 — 中国などからのOEM品の調達が困難となったと記載され、中国依存に伴う供給・調達リスクが実際の調達制約として現れている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2025-h1)
- 2026-05-12 顕在化 「同事業の販売状況につきましては、製造業全般の生産がやや軟調に推移し、さらに中国などからのOEM品の調達が困難となったことから、販売数量は前年度比579トン減少（12.8％減少）の3,962トンとなりました。」 — 中国などからのOEM品調達困難が、2026年3月期の通期実績として引き続き記載されている。 (https://komori.app/company/5729/disclosure/20260511522032)
- FY2026 悪化 「当社では、原料地金を特定の国に依存することのない安定的な供給元の確保に努めておりますが、供給元のさらなる多様化を進めて調達リスクを低減させることが今後の重要な課題と認識しております。」 — 中国に加え、その他のアンチモン原産国による輸出管理の影響も供給不足要因として示し、供給元のさらなる多様化を重要課題と位置付けている。 (https://komori.app/company/5729/filing/2025-fy)
