# 米ドル受取超過による為替変動リスク｜大阪チタニウムテクノロジーズ（5726）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「全社売上高に対する輸出売上高の割合は、当事業年度において約５割を占めております。当社の輸出売上高の殆どが米ドル建てで、輸入原材料の米ドル建てでの仕入や、電力、ＬＮＧ等の間接的な米ドルでの支払いを含めても、米ドルの受取超過になる傾向にあり」 — 輸出・輸入の通貨構成から、為替変動が業績に影響する可能性を示している。 (https://komori.app/company/5726/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 顕在化 「営業外費用に当第１四半期末での外貨建売掛債権に係る換算差額を主体に為替差損を計上したため、経常損失は９７４百万円（前年同期は３７０百万円の利益）となりました。」 — 円高の進行を背景に、外貨建売掛債権の換算差額を主体とする為替差損711百万円を計上し、為替変動リスクが実際の損失として表れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 悪化 「一方、利益につきましては、販売数量の減少や円高の影響により、営業損失は４１８百万円（前年同期は５０百万円の利益）となりました。また、営業外費用に円高による外貨建売掛債権の為替差損を計上したため、経常損失は１，３４３百万円（前年同期は５５２百万円の利益）、四半期純損失は９８３百万円（前年同期は３２７百万円の利益）となりました。」 — 円高の影響が輸出売上高の減少に加え、外貨建売掛債権の為替差損753百万円として現れ、営業損失・経常損失・四半期純損失を計上した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「また、営業外費用に外貨建売掛債権の為替差損を計上したこと等により経常損失は３０８百万円（前年同期は４０４百万円の損失）、四半期純損失は２７４百万円（前年同期は３５２百万円の損失）となりました。」 — 外貨建売掛債権の為替差損が引き続き計上され、円高・為替変動の影響が継続している。 (https://komori.app/company/5726/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「全社売上高に対する輸出売上高の割合は、当事業年度において約５割を占めております。当社の輸出売上高の殆どが米ドル建てで、輸入原材料の米ドル建てでの仕入や、電力、ＬＮＧ等の間接的な米ドルでの支払いを含めても、米ドルの受取超過になる傾向にあり、為替の変動により、当社の経営成績に影響をもたらす可能性があります。」 — 輸出売上高の約5割、米ドル受取超過という為替リスクの構造が再掲された。年間では為替差損621百万円も計上された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2016-fy)
- FY2018-Q2 対処 「為替レートが前年同期に比べ円安で推移したことから売上高が増加いたしました。」 — 前年同期に比べ円安で推移し、輸出売上高の増加要因となった。前年同期に発生していた為替差損は当第2四半期累計期間には計上されておらず、当該期間の業績への悪影響は緩和された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 対処 「チタン事業では、輸出向けについては引き続き航空機の製造が堅調であること、為替レートが円安で推移したことから売上高が前年同期より増加いたしました。」 — 前年同期に比べ円安で推移したことが輸出向けチタン事業の売上高増加要因となった。為替差損の記載もなく、当四半期累計期間の業績への悪影響は緩和された形で示されている。 (https://komori.app/company/5726/filing/2017-q3)
- FY2018 対処 「外貨建売掛債権の為替差損減少等により経常利益は２，８０９百万円（前年同期比１２９．１％増）」 — 外貨建売掛債権に係る為替差損の減少が経常利益の増加要因となり、前年度に比べ為替変動による業績への悪影響が緩和された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 対処 「円安による外貨建売掛債権の為替差益を営業外収益に計上したため、経常利益は４４２百万円（前年同期比６８．６％増）」 — 円安により外貨建売掛債権の為替差益371百万円を計上し、為替変動による悪影響ではなく経常利益の増加要因として現れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 対処 「円安による外貨建売掛債権の為替差益を営業外収益に計上したため、経常利益は１,３０５百万円（前年同期比２１５．５％増）となりました。」 — 円安により外貨建売掛債権の為替差益427百万円を計上し、為替変動は当四半期累計期間において損失ではなく経常利益の増加要因となった。 (https://komori.app/company/5726/filing/2018-q2)
- FY2019 対処 「為替差益２１０百万円」 — 当年度は為替差益210百万円を営業外収益に計上し、前年の為替差損から業績への影響が改善した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 顕在化 「また、外貨建売掛債権の為替差損等により経常利益は８８百万円（前年同期比８０．１％減）、四半期純利益は８百万円（前年同期は６百万円の損失）となりました。」 — 外貨建売掛債権の為替差損269百万円を計上し、為替変動の影響が経常利益の前年同期比80.1％減少として実際に表れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 顕在化 「外貨建売掛債権の為替差損を営業外費用に計上したため、経常利益は５７３百万円（前年同期比５６．１％減）となりました。」 — 円高影響及び外貨建売掛債権の為替差損が経常利益の減少要因となり、為替変動リスクが当第2四半期累計期間の業績に実際に表れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 顕在化 「為替差損 199百万円」 — 外貨建売掛債権等に係る為替差損199百万円を計上し、米ドル受取超過による為替変動リスクが当第3四半期累計期間にも実際の損失として表れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2019-q3)
- FY2020 再掲 「当社の輸出売上高の殆どが米ドル建てで、輸入原材料の米ドル建てでの仕入や、電力、ＬＮＧ等の間接的な米ドルでの支払いを含めても、米ドルの受取超過になる傾向にあり、為替の変動により、当社の経営成績に影響をもたらす可能性があります。」 — 米ドル受取超過による為替変動リスクの構造が引き続き記載された。当年度は為替差損51百万円を計上した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2019-fy)
- FY2021-Q2 対処 「為替差益」 — 当第2四半期累計期間は為替差益12百万円を計上し、前年同期の為替差損291百万円から、為替変動による業績影響は損失側から利益側へ転じた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 顕在化 「為替差損
134」 — 当第3四半期累計期間に為替差損134百万円を計上した。前第2四半期累計期間の為替差益から損失側に転じ、米ドル受取超過による為替変動の影響が再び実績として表れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2020-q3)
- FY2021 対処 「為替差益
547」 — 当年度は為替差益547百万円を計上し、前年度の為替差損51百万円から、為替変動による業績影響は損失側から利益側へ転じた。米ドル受取超過という構造的リスク自体は引き続き記載された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 対処 「為替差益
60」 — 当第2四半期累計期間は為替差益60百万円を計上し、為替変動は損失ではなく営業外収益の要因として現れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 対処 「為替差益
149」 — 当第3四半期累計期間は為替差益149百万円を計上した。前年度同期の為替差損から利益側に転じた状態が続き、米ドル受取超過による為替変動の業績への悪影響は緩和された形で示された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 対処 「為替差益
508」 — 当第1四半期累計期間は為替差益508百万円を計上し、米ドル受取超過による為替変動の影響は損失ではなく営業外収益の要因として現れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 対処 「為替差益
806」 — 当第2四半期累計期間は為替差益806百万円を計上し、前年同期の為替差益60百万円から利益側の影響が拡大した。米ドル受取超過による為替変動リスクの悪影響は緩和された形で示された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 顕在化 「為替差損
28」 — 前年同期の為替差益149百万円から、当第3四半期累計期間は為替差損28百万円に転じた。米ドル受取超過による為替変動リスクが再び損失として実績化した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2022-q3)
- FY2023 顕在化 「為替差損
129」 — 当事業年度は為替差損129百万円を計上し、前年度の為替差益476百万円から損失側に転じた。米ドル受取超過による為替変動の影響が通期でも実績化した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 対処 「為替差益
761」 — 当第1四半期累計期間は為替差益761百万円を計上し、前年同期の508百万円から利益側の影響が拡大した。米ドル受取超過による為替変動リスクの業績への悪影響は緩和された形で示された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 対処 「為替差益
1,395」 — 当第2四半期累計期間の為替差益は1,395百万円となり、前年同期の806百万円から利益側の影響が拡大した。米ドル受取超過による為替変動リスクの悪影響は緩和された形で示された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 対処 「為替差益
305」 — 当第３四半期累計期間は為替差益305百万円を計上し、前年同期の為替差損から利益側に転じた。米ドル受取超過による為替変動リスクの業績への悪影響は緩和された形で示された。 (https://komori.app/company/5726/filing/2023-q3)
- FY2024 その他 「当社の輸出売上高の殆どが米ドル建てであり、当社全体の売上高に占める輸出の割合は、当事業年度実績で66.6％となっております。」 — 米ドル受取超過の構造的リスクについて、輸出売上高比率が66.6％と数値化された。また、為替予約の契約額は12,882百万円となり、前年の6,166百万円から増加した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 顕在化 「上期末の円高による営業外損益（為替評価損）があり経常利益は5,019百万円（前年同期比6.2％減）となりました。」 — 前年度同期の為替差益1,395百万円に対し、当中間会計期間は為替差損1,403百万円を計上した。米ドル受取超過による為替変動の影響が、利益側から損失側へ転じて実績化した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2024-h1)
- FY2026-H1 対処 「為替差益
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61」 — 前年同期に1,403百万円の為替差損を計上していたのに対し、当中間会計期間は61百万円の為替差益となった。米ドル受取超過に伴う為替変動の影響は、当中間会計期間には損失側ではなく利益側に現れた。 (https://komori.app/company/5726/filing/2025-h1)
- FY2026 その他 「当社全体の売上高に占める輸出の割合は、当事業年度実績で76.3％となっております。」 — 輸出比率は前年度の66.6％から76.3％へ上昇した一方、当年度は為替差益714百万円を計上した。為替予約契約額は9,862百万円となり、前年度の10,133百万円から減少した。 (https://komori.app/company/5726/filing/2025-fy)
