# アサカ理研（5724） FY2024 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5724/filing/2024-fy
提出日: 2025-12-23
対象期間: 2024-10-01 〜 2025-09-30
企業ページ: https://komori.app/company/5724
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100XCLW.pdf

## 事業

当社グループは、貴金属の回収・精製を核とする貴金属事業、使用済みエッチング液の再生・銅粉回収等を中心とする環境事業、計測データ処理システム等の開発・販売を行うシステム事業で構成されており、連結子会社のアサカ弘運株式会社が貴金属事業・環境事業の運搬を主に担当します。貴金属事業では、プリント基板メーカー等から都市鉱山と称される基板屑・不良品・廃棄品を回収し、有価金属を分離・回収して貴金属地金を製造・販売します。回収した貴金属は当社独自の「ハイエクト装置」による溶媒抽出法で精製され、国内の商社へ販売するとともに、材料加工したものを電子材料メーカー等へ販売します。治具・マスク等の洗浄・再生も行い、治具に付着した有価金属を回収して販売します。一次電池から回収・精製したリチウムを炭酸リチウムとして販売します。環境事業では、プリント配線基板メーカーから使用済み塩化第二鉄廃液を再生して新液として販売し、副産物の銅粉を銅ペレット等へ加工して販売します。エッチング工程で生じる塩酸を使用してエッチング処理を行う廃液も塩化第二鉄液へ再生します。システム事業では、生産現場と連携した検査業務の合理化・省力化を支援する品質管理ソリューション（検査機器データの収集・ネットワーク化）を提供します。その他、運搬・分析サービス等も行います。 LiB再生事業を新規事業として推進しており、世界的需要の高まりを背景に、いわき工場での生産設備の導入を進め、2028年4月に量産稼働開始を目指しています。 LiB再生事業は研究開発と事業スキームの確立に向けた協業を推進しており、2025年9月期時点で総投資額を「 LiB再生事業の生産設備」含めた計画総額を95億円と決定し、設備投資の総額は2025年9月期末時点で1,618,656千円（セグメント別内訳：貴金属事業1,460,709千円、環境事業69,738千円、システム事業24,291千円）となっています。LiB再生事業は2028年4月のいわき工場での量産開始を目指しています。

## 数字

- 研究開発費: 7億円
- 設備投資: 16億円
- フリーキャッシュフロー: -4億円
- 従業員数: 181人

## セグメント

- 貴金属事業 / 売上高 73億円 / 営業利益 3億円
- 環境事業 / 売上高 12億円 / 営業利益 71百万円
- システム事業 / 売上高 2億円 / 営業利益 16百万円
- その他 / 売上高 20百万円 / 営業利益 39百万円
- 計 合計 / 売上高 87億円 / 営業利益 4億円
