# 循環型ビジネスモデルの追求｜三菱マテリアル（5711）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「廃棄物を上流へ循環させ再利用するビジネスモデルを更に追求してまいります。」 — 川上から川下までの事業展開を活用し、廃棄物の再利用を事業モデルとして強化する方針。 (https://komori.app/company/5711/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「「循環型ビジネスモデルの追求」（廃棄物再利用の促進等）に注力してまいります。」 — 廃棄物再利用の促進を循環型ビジネスモデルの継続施策として再掲している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 再掲 「「循環型ビジネスモデルの追求」（廃棄物再利用の促進等）に注力してまいります。」 — 廃棄物再利用の促進を含む循環型ビジネスモデルの追求を継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「「循環型ビジネスモデルの追求」（廃棄物再利用の促進等）に注力してまいります。」 — 廃棄物再利用の促進を含む循環型ビジネスモデルの追求を継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-q3)
- FY2017 再掲 「循環型社会の構築を通じた価値の創造」 — 従来の廃棄物再利用を中心とする循環型ビジネスモデルの追求を、循環型社会の構築を通じた価値創造として引き続き重点戦略に位置付けている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「家電リサイクルは、処理量が堅調に推移したことに加えて、有価物処分単価の上昇により、増収増益となりました。」 — 家電リサイクルの処理を継続し、循環型事業に関連する処理量が堅調に推移したことを記載している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「家電リサイクルは、処理量が堅調に推移したことに加えて、有価物処分単価の上昇により、増収増益となりました。」 — 家電リサイクルの処理量が堅調に推移し、有価物処分単価の上昇も寄与して増収増益となったことを記載している。循環型事業の方向性に変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「家電リサイクルは、処理量が堅調に推移したことに加えて、有価物処分単価の上昇により増収増益となりました。」 — 家電リサイクルの処理量が堅調に推移し、循環型事業を継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「環境にやさしい製錬プロセスを最適化することにより高収益リサイクル企業となることを目指し研究開発を行っており」 — 製錬プロセスの最適化、E-Scrap増処理、貴金属・PGM回収効率化を通じて、リサイクル事業を収益基盤として追求する方向を再確認している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-fy)
- FY2019-Q1 前進 「環境リサイクルは、処理量が増加したことに加えて、有価物処分単価の上昇により、増収増益となりました。」 — 環境リサイクルで処理量が増加し、有価物処分単価の上昇も加わって増収増益となった。循環型事業の運営実績に具体的な前進が示されている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-q1)
- FY2019-Q2 前進 「環境リサイクルは、処理量が増加したことに加えて、有価物処分単価の上昇により、増収増益となりました。」 — 環境リサイクルで処理量が増加し、有価物処分単価の上昇も加わって増収増益となった。循環型事業の運営実績に具体的な前進が示されている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 前進 「環境リサイクルは、処理量が増加したことに加え、有価処分単価が上昇したものの、新規事業の立ち上げに伴うコストの発生により、増収減益となりました。」 — 環境リサイクルで処理量が増加し、新規事業の立ち上げにも進んだ。一方、立ち上げコストの発生により増収減益となった。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-q3)
- FY2019 前進 「製錬部門では、金銀滓（E-Scrap）の処理能力拡大を図るべく、設備改善や集荷体制の強化を推進した結果、当社グループの金銀滓処理能力は年間16万トンに達する見込みとなりました。」 — 設備改善と集荷体制強化の結果、金銀滓処理能力が年間16万トンに達する見込みとなり、循環型事業の処理基盤が具体的に拡大した。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 再掲 「環境リサイクルは、家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量が増加したことにより増収となったものの、有価物売却単価の下落に加えて、操業コストの増加により、増収減益となりました。」 — 家電リサイクル・焼却飛灰の処理量増加を継続する一方、有価物売却単価の下落と操業コスト増加により減益となった。循環型事業の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 再掲 「環境リサイクルは、家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量が増加したことにより増収となったものの、有価物売却単価の下落に加えて、操業コストの増加により、増収減益となりました。」 — 家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量増加を継続する一方、有価物売却単価の下落と操業コスト増加により増収減益となった。循環型事業の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 再掲 「環境リサイクルは、家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量が増加したことにより増収となったものの、有価物売却単価の下落に加えて、操業コストの増加により、増収減益となりました。」 — 家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量増加を継続する一方、有価物売却単価の下落と操業コスト増加により増収減益となっており、循環型事業の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2019-q3)
- FY2021-Q1 再掲 「環境リサイクルは、有価物売却単価の下落により減収となったことに加えて、販管費の増加により、損失が拡大しました。」 — 環境リサイクル事業では有価物売却単価の下落と販管費増加により損失が拡大したが、循環型事業を継続する方向性自体に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2020-q1)
- FY2021-Q3 再掲 「環境リサイクルは、家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量の増加により増収となったものの、新規事業の立ち上げに伴うコストの発生や販管費の増加等により、損失が拡大しました。」 — 家電リサイクル及び焼却飛灰の処理量増加を継続する一方、新規事業立ち上げコストや販管費増加により損失が拡大している。循環型事業の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2020-q3)
- FY2021 引き上げ 「環境リサイクル関連は、自動化及びデジタルトランスフォーメーションの推進、回収物の高付加価値化等を通じて家電リサイクル事業及び自動車リサイクル事業の拡大を図るとともに、リチウムイオン電池のリサイクル技術及び太陽光パネルリサイクル技術の実証をより一層積極的に進めてまいります。」 — 家電リサイクルやE-Scrapを中心とした従来の取り組みに加え、自動車、リチウムイオン電池、太陽光パネルまで対象を広げ、自動化・DX・実証を組み合わせる方針を示した。 (https://komori.app/company/5711/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「環境リサイクルは、家電リサイクル等の処理量が増加したことに加えて、有価物の売却単価が上昇したことから、増収増益となりました。」 — 環境リサイクルで処理量と有価物売却単価が上昇し、前年同期の損失計上から増収増益へ改善した。循環型事業の運営実績に具体的な前進が示されている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「環境リサイクルは、家電リサイクル等の処理量が増加したことに加えて、有価物の売却単価が上昇したことから、増収増益となりました。」 — 環境リサイクルで処理量と有価物売却単価が上昇し、増収増益となった。前四半期に続き、循環型事業の運営実績に具体的な前進が示されている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 再掲 「環境リサイクルは、有価物の売却単価が上昇したことにより、増収増益となりました。」 — 環境リサイクルは有価物売却単価の上昇により増収増益となった。循環型事業の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2021-q3)
- FY2022 再掲 「製錬事業部門では、世界トップクラスのE-Scrap処理能力を最大限活かすべく、プロセス改善によりE-Scrapに含まれる有価金属を効率よく回収し再資源化するためのマテリアルフローを2022年度中に構築するべく取り組むことなどにより、循環型社会の構築に貢献してまいります。」 — E-Scrap処理能力を活用したプロセス改善・マテリアルフロー構築を含め、循環型社会の実現に向けた取り組みを継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2021-fy)
- FY2023-Q2 再掲 「環境リサイクルは、有価物の売却単価が上昇したものの、家電リサイクル等の処理量の減少や販管費の増加等により、売上高は前年同期を上回ったものの、営業利益は下回りました。」 — 環境リサイクルでは有価物売却単価が上昇した一方、処理量減少と販管費増加により営業利益が減少した。循環型事業を継続する方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 引き上げ 「当社は、2023年度から2030年度までを対象とする「中期経営戦略2030」を決議いたしました。
当社グループは、新たに「人と社会と地球のために、循環をデザインし、持続可能な社会を実現する」ことを私たちの目指す姿とし、自社の強みをもとに金属資源の循環を強化し、対象範囲、展開地域、規模の拡大によりバリューチェーン全体での成長実現に取り組んでまいります。」 — 従来のE-Scrapや環境リサイクルを中心とする循環型ビジネスモデルから、金属資源循環の対象範囲・展開地域・規模を拡大し、バリューチェーン全体で成長を実現する方針へ広げている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「自社の強みをもとに金属資源の循環を強化し、対象範囲、展開地域、規模の拡大によりバリューチェーン全体での成長実現に取り組んでまいります。」 — 金属資源循環の対象範囲、地域、規模を拡大し、バリューチェーン全体で成長する方針を中経2030の下で継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2022-fy)
- FY2025-H1 前進 「H.C.Starckは、100年以上の歴史を有する世界有数のタングステン製品メーカーです。…世界最大級のタングステンリサイクル能力を保有しております。」 — 循環型ビジネスモデルの具体的な拡張として、世界最大級のタングステンリサイクル能力を持つH.C.Starckの取得契約を締結し、タングステンリサイクルのグローバル展開を目指している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「HCS社は、100年以上の歴史を有する世界有数のタングステン製品メーカーです。…世界最大級のタングステンリサイクル能力を保有しております。」 — 世界最大級のタングステンリサイクル能力を持つH.C.Starckの取得を完了し、循環型事業の対象地域・能力を具体的に拡張した。 (https://komori.app/company/5711/filing/2024-fy)
- 2026-03-25 再掲 「当社は、中期経営戦略（2026～2028 年度）において「資源循環ビジネスで未来を創る企業へ」という基本方針を掲げ、資源循環ビジネスのグローバル展開を推進するとともに、E-Scrap や銅スクラップなどを原料とする二次原料製錬の拡大を進めることとしています。」 — 資源循環ビジネスのグローバル展開及びE-Scrap・銅スクラップを原料とする二次原料製錬の拡大方針を再確認している。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260325588628)
- 2026-05-13 前進 「マテリアル領域では、関連事業を集約することで、二次原料製錬や資源循環ループ、タングステンリサイクルの拡大を推進します。」 — 循環型ビジネスモデルについて、関連事業の集約、二次原料製錬、資源循環ループ及びタングステンリサイクルの拡大を具体的な推進内容として示している。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260420507076)
- 2026-05-19 引き上げ 「二次原料製錬の拡大、E-Scrap処理量倍増」 — 循環型ビジネスモデルについて、二次原料製錬、E-Scrap、タングステンリサイクルを中期経営戦略の中心施策として掲げ、グローバル展開と処理量拡大の目標を明示している。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260519540697)
- 2026-05-19 初出 「2026年1月にElemental USA E-Waste & ITAD社の株式49%を取得し、当社従業員の派遣を開始」 — 北米におけるE-Scrapを含む二次原料の回収量拡大と回収ネットワーク強化を目的とする資本参加が、今回の資料で初めて状態に追加された。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260519540697)
- 2026-05-25 引き上げ 「E-Scrap処理量を2035年度までに倍増、タングステン製造拠点でのリサイクル原料比率を2030年度までに100％とすることを目標とします。」 — 資源循環の対象をE-Scrapのグローバル展開とタングステンリサイクル率向上に具体化し、処理量倍増及びリサイクル原料比率100％という期限付き目標を設定している。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260522545396)
- 2026-05-25 実績引用 「2026年1月に、都市鉱山分野の世界的リーディングカンパニーであるElemental Holdings SAの子会社で、米国におけるE-Wasteリサイクル事業を行うElemental USA E-Waste & ITAD, Inc.の株式の一部を取得しました。」 — 既存の北米E-Scrap回収ネットワーク強化の資本参加を、資源循環ビジネスのグローバル展開における実績として引用している。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260522545396)
- FY2026 引き上げ 「E-Scrap処理量を2035年度までに倍増、タングステン製造拠点でのリサイクル原料比率を2030年度までに100％とすることを目標とします。」 — 資源循環の目標を、E-Scrap処理量の2035年度までの倍増及びタングステン製造拠点の2030年度リサイクル原料比率100％へ具体化した。 (https://komori.app/company/5711/filing/2025-fy)
- 2026-07-31 前進 「本投資により、H.C. Starck のリサイクル能力を強化し、欧州におけるタングステン資源循環基盤の拡充を図るものです。」 — H.C. Starckのタングステンリサイクル能力について、約5,000万ユーロを投じ、ドイツ・ゴスラー工場のタングステンスクラップ処理能力を年間約5,000トンから7,000トンへ増強する具体的な投資が決定された。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260731504278)
- 2026-08-06 前進 「本新株予約権付社債の発行による手取金約700億円については、2029年３月末までに、二次原料製錬への転換及びタングステンリサイクルの拡大等、資源循環ビジネスを中核とした事業構造への転換を図るための成長投資に充当する予定です。」 — 資源循環ビジネスを中核とした事業構造への転換について、二次原料製錬への転換、タングステンリサイクル拡大、充当資金及び期限が具体化した。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260721596624)
- 2026-08-06 前進 「資源循環ビジネスの収益貢献本格化に向けて取り組みを加速」 — 資源循環ビジネスの収益貢献本格化に向けた取り組みとして、H.C.Starckのタングステンリサイクル能力増強投資が決定された。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260806512119)
- 2026-09-09 前進 「本投資により、タングステンスクラップからパラタングステン酸アンモニウム（以下「APT」）を製造する能力を拡充し、秋田工場における APT 生産能力を現在比で約 2 倍となる年間 2,400 トン（WO3 換算）へ引き上げる予定です。」 — タングステン資源循環について、国内のリサイクル設備増強とAPT生産能力の約2倍への拡大という具体的な施策・数値目標が示された。元のcanonical threadは変更しない。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260909533527)
- 2026-09-23 前進 — タングステンのリサイクル能力について、既存の目標・施策に加えてAPT生産能力を従来比2倍へ拡張する具体計画が報じられた。 (https://komori.app/news/24210b164f31f092)
- 2026-10-11 前進 「▽三菱マ（5711）、ベトナムから再生タングステン調達　中国輸出規制で（日経電子版）」 — 再生タングステンの調達先を具体化する取り組みが報じられ、資源循環の実行面が進展した。 (https://komori.app/news/020c33f0385f9f6d)
