# グローバル競争力の強化｜三菱マテリアル（5711）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「既存の海外生産・販売拠点の拡充と新興国を中心とした新規生産・販売拠点の展開に注力することにより、成長するグローバル市場を獲得してまいります。」 — 既存海外拠点の拡充と新興国での新規拠点展開を通じて市場獲得を図るとしている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2015-fy)
- FY2017-Q1 再掲 「「グローバル競争力の強化」（既存の海外生産・販売拠点の拡充、新興国を中心とした新規生産・販売拠点の展開、特に自動車・エレクトロニクス産業を対象とした戦略的なマーケティングの実施による新たな顧客や市場の開拓等）」 — 海外拠点の拡充、新興国展開、自動車・エレクトロニクス向けマーケティングによる顧客・市場開拓を再確認している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-q1)
- FY2017-Q2 前進 「ルバタ社ＳＰ事業部門が有する事業・顧客基盤を通じた各種シナジー効果の追求により、当社銅加工事業のグローバル展開を加速させ」 — 銅加工事業のグローバル展開に向け、ルバタ社SP事業部門の取得契約を締結する具体的な進展があった。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-q2)
- FY2017-Q3 再掲 「「グローバル競争力の強化」（既存の海外生産・販売拠点の拡充、新興国を中心とした新規生産・販売拠点の展開、特に自動車・エレクトロニクス産業を対象とした戦略的なマーケティングの実施による新たな顧客や市場の開拓等）」 — 海外拠点の拡充、新興国展開、自動車・エレクトロニクス向けマーケティングによる顧客・市場開拓を引き続き進めるとしている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-q3)
- FY2017 前進 「当社の子会社であるＭＭＣカッパープロダクツ社を通じて、同事業部門を2017年５月２日付で取得しております。」 — 銅加工事業のグローバル展開に向けたルバタ社Special Products事業部門の取得が実行され、具体的な海外事業基盤の拡大に進んだ。 (https://komori.app/company/5711/filing/2016-fy)
- FY2018-Q1 再掲 「超硬製品は、海外、特に欧米、東南アジアでの需要増加に加え、販売促進に積極的に取り組んだことから、増収増益となりました。」 — 欧米・東南アジアでの需要増加と販売促進を通じた海外事業の拡大を示しているが、グローバル戦略自体の変更は記載していない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-q1)
- FY2018-Q2 再掲 「超硬製品は、国内、欧米及び東南アジアでの需要増加に加え、販売促進に積極的に取り組んだことから、増収増益となりました。」 — 国内、欧米、東南アジアでの需要増加と販売促進を通じたグローバル市場展開を引き続き示している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「銅加工品は、自動車向け製品等の販売が増加したことに加え、第２四半期連結会計期間よりＭＭＣカッパープロダクツ社の業績を四半期連結損益計算書に含めたことから、増収増益となりました。」 — 自動車向け製品の販売増加と買収先の連結反映を通じた銅加工事業のグローバル基盤拡大を引き続き示している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-q3)
- FY2018 再掲 「成長促進事業は、金属（銅加工）事業及び加工事業で、周辺分野の事業展開やグローバル事業展開を図り、市場成長率を上回る成長を目指します。」 — 銅加工事業と加工事業を成長促進事業と位置付け、周辺分野およびグローバル展開によって成長を目指す方針を再確認している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2017-fy)
- FY2019-Q2 再掲 「超硬製品は、国内、欧米、中国及び東南アジアを中心とした各市場における需要が堅調に推移したことから、増収増益となりました。」 — 国内、欧米、中国、東南アジアの各市場で超硬製品の需要が堅調に推移し、増収増益となった。グローバル展開の方針に変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-q2)
- FY2019-Q3 再掲 「超硬製品は、国内、欧米、中国及び東南アジアを中心とした各市場における需要が堅調に推移したことから、増収増益となりました。」 — 国内、欧米、中国、東南アジアの需要が堅調に推移し、超硬製品が増収増益となった。グローバル市場展開の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-q3)
- FY2019 再掲 「特に、技術拠点については、世界の主要地域において新設及び機能・能力の増強を進めており、今後もこれを継続してまいります。」 — 世界の主要地域で技術拠点の新設、機能・能力の増強を進めるグローバル展開方針を継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2018-fy)
- FY2020-Q2 再掲 「超硬製品は、中国を中心としたアジア地域における販売が減少したことから、減収減益となりました。」 — 中国を中心とするアジア地域で販売が減少したものの、グローバル展開の方針自体に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「当社は、Mantos Copper Holding SpA（以下「Mantos Copper社」）との間で、チリ北部のアタカマ地域に位置するMantoverde銅鉱山の権益の30％を同社から当社が取得し、同鉱山が計画している拡張プロジェクトに参画することについて合意し、株式引受契約や株主間契約等の関係契約を締結することを2020年2月7日に決定し、同日付で株式引受契約を締結しました。」 — グローバル事業展開の具体策として、チリの銅鉱山権益取得と拡張プロジェクトへの参画契約を締結した。銅生産量の30％を引き取る権利も予定している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2019-q3)
- FY2021 再定義 「長期目標　グローバル・ファースト・サプライヤー
長期戦略　・コアコンピタンス（無酸素銅・合金の開発及び製造技術、機能材料開発、接合技術等）を磨き、組合せ、新製品・新事業を創出」 — 海外拠点拡充を中心とした従来のグローバル競争力強化を、コア技術の組合せとマーケット起点の新製品・新事業創出によって「グローバル・ファースト・サプライヤー」を目指す事業戦略として整理し直している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 再掲 「日本及び海外の主要国において、主要製品である超硬製品の需要が増加したことに加えて、継続的に営業損失を計上していた株式会社ダイヤメット及びその子会社３社が2020年12月に連結範囲から外れた影響等により、増収増益となりました。」 — 日本及び海外主要国で超硬製品の需要が増加し、加工事業が増収増益となった。グローバル市場展開の方向性に重要な変更はない。 (https://komori.app/company/5711/filing/2021-q2)
- FY2022 再掲 「長期目標　グローバル・ファースト・サプライヤー
長期戦略　・コアコンピタンス（無酸素銅・合金の開発及び製造技術、機能材料開発、接合技術等）を磨き、組合せ、新製品・新事業を創出」 — 海外拠点拡充を中心とした従来の方向性を整理した「グローバル・ファースト・サプライヤー」の長期目標と、コア技術の組み合わせによる新製品・新事業創出を継続している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2021-fy)
- FY2023 再掲 「目標：グローバル・ファースト・サプライヤー」 — 高機能製品カンパニーについて、グローバル・ファースト・サプライヤーを目指す長期目標を引き続き掲げ、海外顧客への拡販や海外川下工場の検討を進める方針を示している。 (https://komori.app/company/5711/filing/2022-fy)
- FY2025-H1 前進 「本取得により、当社グループは、日本、欧州、北米、中国の４大市場においてタングステン事業の拠点を有することになり」 — グローバル競争力強化の具体策として、H.C.Starck取得により日本、欧州、北米、中国の4大市場にタングステン事業拠点を持つ計画が示された。 (https://komori.app/company/5711/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「本取得により、当社グループは、日本、欧州、北米、中国の４大市場においてタングステン事業の拠点を有することになり」 — H.C.Starckの取得完了により、日本、欧州、北米、中国の4大市場にタングステン事業の拠点を実際に有する段階に進んだ。 (https://komori.app/company/5711/filing/2024-fy)
- 2026-03-31 前進 「ReElement Technologies Corp.の株式取得、および日米協業の覚書締結に関するお知らせ」 — 日米協業の覚書締結が開示され、グローバル競争力の強化に向けた国際協業が具体的な取り組みとして示された。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260331594107)
- 2026-05-13 前進 「それぞれのグローバル展開を加速します。」 — マテリアル領域とプロダクト領域について、グローバル展開を加速する方針が明示されている。 (https://komori.app/company/5711/disclosure/20260420507076)
- FY2026 引き上げ 「第１に、資源循環ビジネスのグローバル展開です。従来日本の製錬所を中心に展開してきた製錬・資源循環ビジネスを、今後は欧米での二次原料製錬所の新設等により、グローバルに拡大します。また、タングステン、超硬製品、及び高機能製品ビジネスのグローバル展開を加速します。」 — 従来の海外拠点・製品展開に加え、欧米の二次原料製錬所新設、タングステン、超硬製品、高機能製品までグローバル展開の対象を広げている。 (https://komori.app/company/5711/filing/2025-fy)
