# 東邦亜鉛（5707） 業績予想値と決算値との差異に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5707/disclosure/20240513592019
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/5707

## 何が変わったか

2024年3月期の通期実績を、2024年2月14日公表の予想と比較した結果、売上高は予想を0.6％上回りました。営業損失は縮小した一方、Abra Mining関連の損失や引当金の計上により、経常損失と親会社株主に帰属する当期純損失は予想より拡大しました。

## 会社が挙げた理由

想定より円安で推移したため製錬事業を中心に営業利益は予想を上回りました。一方、Abra Mining Pty Limitedに関する持分法による投資損失、貸倒引当金、債務保証損失引当金等を計上したため、経常利益と親会社株主に帰属する当期純利益は予想を大きく下回りました。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":130000,"revised_forecast":130803,"change":803,"change_rate":0.6,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":-2000,"revised_forecast":-690,"change":1309,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":-6000,"revised_forecast":-10690,"change":-4690,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":-33700,"revised_forecast":-46415,"change":-12715,"change_rate":"－","unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":-2459.95,"revised_forecast":-3418.58,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2024年2月14日
- 前期実績: 2023年3月期の前期連結実績：売上高145,764百万円、営業利益4,049百万円、経常利益3,137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益794百万円、1株当たり当期純利益58.52円 銭
- 修正の理由: 想定より円安で推移したため製錬事業を中心に営業利益は予想を上回った。一方、Abra Mining Pty Limitedに関する持分法による投資損失、貸倒引当金、債務保証損失引当金等を計上したため、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は予想を大きく下回った。
- 特別損失の内容と金額: Abra Mining Pty Limitedへの貸付金及び原料前渡金に対する貸倒引当金、同社債務に対する債務保証損失引当金、同社株式の減損を含む持分法による投資損失等を計上。個別の金額は記載なし。
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024年3月期の通期業績予想値と本日公表の決算値に差異が生じました」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024年3月期の通期業績予想値と決算値との差異」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「増減額として売上高803百万円、営業利益1,309百万円、経常利益△4,690百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△12,715百万円を記載」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「営業利益では前回発表予想値を上回りました。一方、経常利益及び親会社に帰属する当期純利益については前回発表予想値を大きく下回る」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「（参考）前期連結実績」および「親会社株主に帰属する当期純利益」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「0.6」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 赤字に転じる（原文: 「今回実績は営業利益△690百万円、経常利益△10,690百万円、親会社株主に帰属する当期純利益△46,415百万円。前期連結実績はそれぞれ4,049百万円、3,137百万円、794百万円」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想と今回実績の各科目に異なる数値を記載」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「同社株式の減損を含む持分法による投資損失（営業外費用）の計上」「貸倒引当金」「債務保証損失引当金（特別損失）等を計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「持分法による投資損失」「貸倒引当金」「債務保証損失引当金（特別損失）等を計上したことから」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「製錬事業」「Abra Mining Pty Limited」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「為替相場が想定よりも円安」「持分法による投資損失」「貸倒引当金」「債務保証損失引当金」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄には各損失項目の計上内容が記載されているが、項目別の金額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「為替相場が想定よりも円安で推移」「投資損失」「貸倒引当金」「債務保証損失引当金等を計上」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「2024年3月期」「想定よりも円安」「大きく下回る」と記載されているが、要因別の金額は記載なし」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 持続性の記載なし（原文: 「差異の理由として当期の為替状況と損失・引当金の計上を記載しているが、継続期間への言及はない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 主因は本業の外（原文: 「「営業利益では前回発表予想値を上回りました」「持分法による投資損失（営業外費用）」「債務保証損失引当金（特別損失）」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「「当社持分法適用関連会社であるAbra Mining Pty Limited」」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「本文に上振れ分の使途や追加投資・費用への振り向けに関する記載なし」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編・撤退・拠点整理等の記載なし」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「対象期間「2023年4月1日～2024年3月31日」、開示日「2024年5月13日」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文の業績表および差異理由に配当予想の記載なし」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「差異が生じました」「計上したことから」「結果となりました」」）
