# 東邦亜鉛（5707） 2023年度決算IR資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5707/disclosure/20240513592001
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 78
企業ページ: https://komori.app/company/5707

## 何が変わったか

2023年度は売上高が前年度比150億円減少し、営業利益・経常利益・純利益がいずれも大幅に悪化した。特にアブラ鉱山関連損失などにより、純損益は464.2億円の赤字となり、会社は鉱山事業からの撤退や亜鉛製錬事業の抜本的見直しを含む事業再生計画の策定を表明した。

## 会社が挙げた理由

亜鉛価格の下落、鉛・銀の減産、ラスプ鉱山の粗鉱品位低下、アブラ鉱山の操業立ち上げ遅延と持分法投資損失、ラスプ鉱山閉山に伴う減損損失、アブラ関連損失、海外不採算事業のリストラ関連損失などが理由として説明されている。アブラ関連では合計153.9億円の損失を計上した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年度（2024年3月期）
- 売上高: {"value":1308,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":-6.9,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":-106.9,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":-464.2,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":335,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":0,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":-70.6,"unit":"億円"},"純利益":{"value":-161.8,"unit":"億円"}}
- 通期業績予想: {"2023年度修正予想":{"売上高":{"value":1300,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":-20,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":-60,"unit":"億円"},"純利益":{"value":-337,"unit":"億円"}},"2024年度":"not_disclosed（事業再生計画とあわせて公表予定）"}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"製錬":{"営業利益":{"value":-16.6,"unit":"億円"},"前年同期比差額":{"value":-7,"unit":"億円"}},"環境・リサイクル":{"営業利益":{"value":6.2,"unit":"億円"},"前年同期比差額":{"value":-8.5,"unit":"億円"}},"資源":{"利益":{"value":-131.8,"unit":"億円"},"前年同期比差額":{"value":-115.7,"unit":"億円"}},"電子部材・機能材料":{"経常利益":{"value":1.9,"unit":"億円"},"前年同期比差額":{"value":-5.6,"unit":"億円"}}}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"第12次中期3ヵ年計画":"FY2021〜FY2023の市況・生産量・設備投資等について計画値と実績を対比"}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":28,"unit":"億円（FY2023国内実績）"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 亜鉛製錬事業の在り方をゼロベースで見直す、鉱山事業から撤退し、保有鉱山の閉山・売却を進める、鉛事業と亜鉛リサイクル事業を新たな基盤事業として強化する、電解鉄などの機能材料事業と電子部材事業へ経営資源を重点配分する、事業再生計画の策定、コスト削減、遊休資産売却、組織・ガバナンス体制の再整備、資本性資金の導入検討

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2023年度Q4会計期間（1月～3月）」として、売上高335億円、営業利益0.0億円、経常利益▲70.6億円、純利益▲161.8億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料は業績悪化や損失を説明しており、「過去最高」「過去最高益」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「表題に「2024/2/14公表比較（vs. 2024/2/14 projection）」とあり、FY2023の「業績予想修正 revision」が記載されている。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「アブラ関連損失について、株式減損▲66.1億円、貸付金引当▲7.6億円、前渡金引当▲30.1億円、保証損失引当▲50.1億円を記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「亜鉛価格の下落」「電力費やコークス等の副原料費の高騰」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「資源SEG利益」「製錬」「環境・リサイクル」「電子部材・機能材料」等のセグメント別損益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「在庫評価損益20.0億円」「亜鉛▲16.6億円」「鉛41.3億円」などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は1,458億円から1,308億円、純利益は7.9億円から▲464.2億円。アブラ関連損失は合計▲153.9億円と記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「Q4予想として亜鉛2,500 US$/t、鉛2,100 US$/t、銀23.0 US$/toz、円/米ドル141.0、生産量等を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「地政学リスク、エネルギー価格上昇、インフレ等への言及はあるが、「見通しに織り込んだリスク額」の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「事業再生計画は現在鋭意策定中」「2024年度連結業績予想とあわせて公表」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「第12次中期3ヵ年計画実績」として、市況・生産量・設備投資額等の「中計」「実績」「差」を記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「資源事業は…鉱山事業からの撤退を基本方針」「保有鉱山の閉山や売却」「抜本的な当社事業再生計画を策定」と記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「亜鉛・鉛・銀価格、各製品生産量、鉱石処理量、自己資本比率、ROIC、ROE等を記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「亜鉛製品、鉛製品、電気銀、ラスプ精鉱生産量が減少し、自己資本比率・ROIC・ROEも「悪化」と記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「市況・生産量」として金属価格と生産量を掲載しているが、単価と量を組み合わせた事業指標は記載されていない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内シェアトップである鉛事業」「国内シェアトップクラスの亜鉛リサイクル事業」「世界トップシェアの機能材料事業」と記載。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「主要財務指標の変化」としてFY2022とFY2023の実績を掲載しているが、財務目標の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「設備投資額及びAbra投融資額」として、FY2023国内設備投資額28億円、CBH42百万豪ドルを記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年度決算IR資料」で、決算総括、四半期推移、セグメント状況、中期計画実績を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「総括」「Q4会計期間」「決算前期比較」「中期3ヵ年計画実績」で構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「本事業再生計画は現在鋭意策定中」「纏まり次第、2024年度連結業績予想とあわせて公表」と記載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「その達成を当社として約束する趣旨のものではありません」「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」と記載。」）
