# 東邦亜鉛（5707） 2023年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5707/disclosure/20230511566733
種別: 決算
開示日: 2023-05-12
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/5707

## 何が変わったか

2023年3月期は、円安による販売価格上昇で売上高が17.3％増えた一方、エネルギー・資材価格の高騰や資源事業の不振で営業利益が61.5％減り、純利益も90.0％減りました。2024年3月期は減収減益を見込み、年間配当予想は75円から50円に減少しています。

## 会社が挙げた理由

円安により国内販売価格が上昇して増収となった一方、電力料金・諸資材価格の高騰、資源事業における高品位鉱体の採掘数量減少や鉱石品位低下、選鉱プラントの減速操業などにより減益となりました。さらに、関係会社出資金評価損を計上しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年4月1日〜2023年3月31日
- 売上高: {"value":145764,"unit":"百万円","yoy_pct":17.3}
- 営業利益: {"value":4049,"unit":"百万円","yoy_pct":-61.5}
- 経常利益: {"value":3137,"unit":"百万円","yoy_pct":-66.5}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":794,"unit":"百万円","yoy_pct":-90}
- １株当たり当期純利益: 58.52円
- 売上高営業利益率: 2.8%
- 自己資本比率: {"当期末":"35.3%","前期末":"31.5%"}
- 総資産: {"value":142999,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":50519,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":11009,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-8128,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-1373,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":9536,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":140000,"yoy_pct":-4},"営業利益":{"value":2500,"yoy_pct":-38.3},"経常利益":{"value":1000,"yoy_pct":-68.1},"純利益":{"value":500,"yoy_pct":-37.1},"unit":"百万円"}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":75,"revised_forecast":50,"change":-25,"change_rate":-33.3,"unit":"円"}
- 配当性向: 128.2%（2023年3月期）、135.8%（2024年3月期予想）
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":4385,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":231,"unit":"百万円","対象資産":"not_disclosed"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":12,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":18,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":296,"unit":"百万円"},{"項目":"減損損失","value":231,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","value":11,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社出資金評価損","value":1393,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"0社","除外":"0社","社名":"－"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家、証券アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: {"value":13585521,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":7620,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 円安による国内販売価格上昇で増収となった一方、電力料金・諸資材価格の高騰、資源事業での高品位鉱体の採掘数量減少による鉱石品位低下、コロナ禍でのオペレーター不足による選鉱プラント減速操業などにより減益となった。関係会社出資金評価損も計上した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は「2023年３月期 決算短信」であり、業績欄も「2023年３月期の連結業績」となっている。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は増収、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益ともに減益」と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「売上高は145,764百万円、前年同期比17.3％増、営業利益は4,049百万円、前年同期比61.5％減。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益4,049百万円、経常利益3,137百万円、親会社株主に帰属する当期純利益794百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益予想は「2,500百万円、△38.3％」、2023年3月期営業利益は「4,049百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 減配（原文: 「「2023年３月期」「合計75.00」と「2024年３月期(予想)」「合計50.00」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: なし（原文: 「配当表には「配当性向（連結）2023年3月期128.2％、2024年3月期予想135.8％」とあるが、方針としての数値目標の記載はない。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別損失（原文: 「特別損失として「減損損失231百万円」「関係会社出資金評価損1,393百万円」を計上。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「連結損益計算書の特別損失に「減損損失231」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は製錬2,822百万円（△56％）、環境・リサイクル1,462百万円（△1％）、資源△1,344百万円、電子部材・機能材料688百万円（3％）。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく低下（原文: 「売上高営業利益率は2023年3月期2.8％、2022年3月期8.5％。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は当連結会計年度末において35.3％となり、前連結会計年度末に比べ3.8ポイント増加」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「「営業活動によるキャッシュ・フローは、110億9百万円の収入（前期は51億78百万円の支出）」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「円安影響により国内販売価格が年間平均で前期と比べ上昇」、「エネルギー価格及び諸資材価格の高騰による原価高」。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「製錬事業は「前期比36億47百万円（56％）の減益」、資源事業は「前期比23億13百万円（18％）の減収」などと記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境が中心（原文: 「「ウクライナ情勢」「エネルギー価格の高騰」「金属相場」「円安進行」「半導体・部品不足」などが業績要因として記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「業績予想値は、一定の生産計画及び販売計画並びに市況を前提として算定」、「金属相場の今後の動向を見通すのは困難」。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年４月１日～2023年３月31日」の対象期間と、売上高145,764百万円、営業利益4,049百万円などの数値が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ロシア・ウクライナ情勢や米中対立など先行き不透明感」、「電力料金及び諸資材の高騰」。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「2022年3月期と2023年3月期の売上高、営業利益、経常利益、純利益が並べて記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 記載なし（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：無」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有（機関投資家、証券アナリスト向け）」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文および業績表に受注高・受注残高の項目は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「カソード亜鉛75千トン、鉛製品83千トン、銀製品355トンの生産を計画」、「ラスプ鉱山400千トン、アブラ鉱山424千トンの粗鉱処理を計画」。」）
- 中期経営計画の目標に対する進捗や位置づけに触れているか。: なし（原文: 「提示本文の経営成績、見通し、セグメント情報等に中期経営計画への言及はない。」）
