# 東邦亜鉛（5707） 2022年３月期決算短信〔日本基準〕(連結)

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5707/disclosure/20220513545944
種別: 決算
開示日: 2022-05-13
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/5707

## 何が変わったか

2022年3月期は、金属相場の上昇や鉱山の生産性改善などを背景に、売上高・営業利益・経常利益・純利益がそろって前期を上回った。一方、2023年3月期の営業利益予想は前期実績を下回り、営業キャッシュ・フローも赤字となった。

## 会社が挙げた理由

売上高は金属相場高やラスプ鉱山の鉱石品位改善が寄与した。利益は資源事業部門の30億円の増益・黒字転換、金属相場高による製錬事業部門の7億円の増益、環境・リサイクル事業部門の6億円の増益が寄与した。なお、買鉱条件の悪化、電力価格・資材価格の高騰などは減益要因となった。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2021年4月1日〜2022年3月31日
- 売上高: {"value":124279,"unit":"百万円","yoy_pct":20.1}
- 営業利益: {"value":10509,"unit":"百万円","yoy_pct":78.3}
- 経常利益: {"value":9353,"unit":"百万円","yoy_pct":72.6}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":7922,"unit":"百万円","yoy_pct":43.8}
- １株当たり当期純利益: 583.45円
- 売上高営業利益率: 8.5％
- 自己資本比率: {"当期末":"31.5％","前期末":"36.5％"}
- 総資産: {"value":145796,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":45964,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-5178,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-8403,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":15571,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":7929,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":131000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.4},"営業利益":{"value":7300,"unit":"百万円","yoy_pct":-30.5},"経常利益":{"value":5800,"unit":"百万円","yoy_pct":-38},"純利益":{"value":5000,"unit":"百万円","yoy_pct":-36.9}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":50,"revised_forecast":75,"change":25,"change_rate":50,"unit":"円"}
- 配当性向: 12.9％（2022年3月期実績）、20.4％（2023年3月期予想）
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":4315,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":0,"unit":"百万円","対象資産":"該当なし"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","金額":242,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却益","金額":53,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産売却損","金額":1,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","金額":266,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券売却損","金額":10,"unit":"百万円"},{"項目":"投資有価証券評価損","金額":45,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":0,"社名":"該当なし"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: {"有無":"有","対象者":"機関投資家、証券アナリスト向け"}
- 期末発行済株式数: {"value":13585521,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":7459,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 金属相場高やラスプ鉱山の鉱石品位改善により増収。資源事業部門の生産性改善による増益・黒字転換、製錬事業部門の金属相場高、環境・リサイクル事業部門の回復が利益増に寄与した。一方、買鉱条件の悪化、電力価格や資材価格の高騰が減益要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題は【2022年３月期 決算短信】で、業績期間も【2021年４月１日～2022年３月31日】とされている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「本文は【2022年３月期の連結業績】を示す通期決算短信である。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「【売上高 124,279百万円 20.1％】【営業利益 10,509百万円 78.3％】【経常利益 9,353百万円 72.6％】【親会社株主に帰属する当期純利益 7,922百万円 43.8％】と記載されている。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は【103,469百万円から124,279百万円】、営業利益は【5,894百万円から10,509百万円】となっている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益【10,509百万円】、経常利益【9,353百万円】、親会社株主に帰属する当期純利益【7,922百万円】と記載されている。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な減少を見込む（原文: 「通期営業利益は【2022年３月期10,509百万円】、【2023年３月期予想7,300百万円、対前期増減率△30.5％】と記載されている。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「配当表に【2022年３月期 合計75.00円】、【2023年３月期（予想）合計75.00円】、前期の2021年3月期に【合計50.00円】と記載されている。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「当期の特別利益合計は【295百万円】、特別損失合計は【324百万円】と記載されている。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: なし（原文: 「連結損益計算書の減損損失は、前期【2,024百万円】に対し当期【－】と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが増益（原文: 「製錬、環境・リサイクル、資源、電子部材・機能材料、その他の各セグメントについて、増収率または増益額が記載され、資源は【増益かつ黒字転換】とされている。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「表紙の売上高営業利益率は【2022年３月期8.5％】【2021年３月期5.7％】である。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 悪化（原文: 「本文に【自己資本比率は当連結会計年度末において31.5％となり、前連結会計年度末に比べ5.0ポイント減少】と記載されている。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: マイナス（原文: 「【営業活動によるキャッシュ・フローは、51億78百万円の支出】と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「【金属相場高やラスプ鉱山における鉱石品位改善】、【買鉱条件の悪化、電力価格や資材価格の高騰】と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 要因ごとに金額あり（原文: 「【資源事業部門で30億円の増益かつ黒字転換】【製錬事業部門で７億円の増益】【環境・リサイクル事業部門で６億円の増益】と記載されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として【金属相場は上昇基調】【原材料及びエネルギー価格の高騰】、自社側の要因として【ラスプ鉱山の生産性改善】【リサイクル原料の増処理】が記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「予想は【一定の生産計画及び販売計画並びに市況を前提として算定】し、【実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります】と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「【2022年３月期の連結業績（2021年４月１日～2022年３月31日）】として、売上高、営業利益などの金額と対前期増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「【コロナ禍やロシア・ウクライナ情勢といった外部要因】【金属相場の今後の動向を見通すのは困難】【為替相場についても同様】と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: あり（原文: 「【当連結会計年度より、従来報告セグメントとしていた土木・建築・プラントエンジニアリング事業部門について、その他事業部門に含めて記載する方法に変更】、【当連結会計年度の比較・分析は、変更後の区分・名称に基づいております】と記載されている。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「【継続企業の前提に関する注記　該当事項はありません。】と記載されている。」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「【会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有】【①以外の会計方針の変更：無】【会計上の見積りの変更：無】【修正再表示：無】と記載されている。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「【期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無】と記載されている。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「【重要な後発事象　該当事項はありません。】と記載されている。」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「表紙に【決算補足説明資料作成の有無：有】【決算説明会開催の有無：有（機関投資家、証券アナリスト向け）】と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「【カソード亜鉛75千トン、鉛製品88千トン、銀製品370トンの生産を目指します】【ラスプ鉱山454千トンの粗鉱処理を目指します】と記載されている。」）
