# キャッシュ・フロー重視と財務体質・競争力の強化｜三井金属（5706）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「これらの施策に加えて、キャッシュ・フローを重視し、財務体質の強化を目指すとともに、的確な事業判断を推し進め、スピード感を持った競争力のある企業体質への転換を実現することにより企業価値の向上に努めてまいります。」 — キャッシュ・フロー重視、財務体質強化、事業判断の迅速化を企業価値向上の方向性としている。 (https://komori.app/company/5706/filing/2015-fy)
- FY2017 引き上げ 「これらの施策に加えて、キャッシュ・フローを重視し、財務体質の改善を確実に実行するとともに、的確な事業判断をこれまで以上に推し進め、スピード感を持った競争力のある企業体質への転換を実現することにより、企業価値の向上に努めてまいります。」 — 従来の財務体質強化を目指す表現から、財務体質の改善を確実に実行するという表現に変化している。 (https://komori.app/company/5706/filing/2016-fy)
- FY2018 引き上げ 「また、財務体質の改善を図り、有利子負債の圧縮に努めます。」 — 財務体質改善の手段として、有利子負債の圧縮を明示している。 (https://komori.app/company/5706/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 その他 「負債合計は、デリバティブ債務64億円、賞与引当金21億円の減少があったものの、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高が153億円増加したこと等により、前連結会計年度末に比べ57億円増加の3,458億円となりました。」 — 財務体質改善と有利子負債圧縮を掲げる一方、長・短借入金、社債およびコマーシャル・ペーパー残高は前連結会計年度末比153億円増加した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2018-q3)
- FY2019 その他 「負債合計は、デリバティブ債務52億円、支払手形及び買掛金38億円等の減少があったものの、長・短期借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高84億円、設備投資にかかる債務他26億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ35億円増加の3,436億円となりました。」 — 有利子負債等が前期末比84億円増加した。19中計の自己資本比率目標40％に対し、当期末は32.5％である。 (https://komori.app/company/5706/filing/2018-fy)
- FY2020-Q1 その他 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.1ポイント低下の32.4%となりました。」 — 自己資本比率は32.4％となり、19中計の自己資本比率目標40％を下回る水準が続いている。 (https://komori.app/company/5706/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 その他 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.1ポイント上昇の32.6%となりました。」 — 自己資本比率は前連結会計年度末の32.5％から32.6％へ小幅上昇したが、19中計の目標40％を下回る水準にある。 (https://komori.app/company/5706/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 前進 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.0ポイント上昇の33.5%となりました。」 — 自己資本比率は第2四半期末の32.6％から33.5％へ上昇した。19中計の目標40％にはなお達していないが、前連結会計年度末からの改善が進んでいる。 (https://komori.app/company/5706/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.8ポイント低下の30.7%となりました。」 — 19中計の自己資本比率目標40％に対し、当期末は30.7％へ低下した。有利子負債も長・短借入金、社債およびコマーシャル・ペーパー残高が161億円増加している。 (https://komori.app/company/5706/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 悪化 「負債合計は、支払手形及び買掛金79億円等減少があったものの、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高450億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ366億円増加の4,005億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.1ポイント低下の29.6%となりました。」 — 有利子負債等の増加により負債合計が増加し、自己資本比率も30.7％から29.6％へ低下した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 前進 「負債合計は、支払手形及び買掛金53億円等減少があったものの、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高172億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ124億円増加の3,763億円となりました。」「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.8ポイント上昇の32.5%となりました。」 — 有利子負債等が増加した一方、自己資本比率は前年度末の30.7％から32.5％へ上昇した。19中計の目標40％にはなお届いていない。 (https://komori.app/company/5706/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「負債合計は、銅鉱山権益譲渡損失引当金204億円、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高166億円、支払手形及び買掛金34億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ435億円増加の4,073億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.9ポイント低下の29.8%となりました。」 — カセロネス銅鉱山権益譲渡損失引当金や借入金等の増加により負債合計が4,073億円へ増加し、自己資本比率は前年度末の30.7％から29.8％へ低下した。19中計の自己資本比率目標40％を下回る水準である。 (https://komori.app/company/5706/filing/2020-q3)
- FY2021 前進 「以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.7ポイント上昇の33.4%となりました。」 — 自己資本比率は前年度末の30.7％から33.4％へ上昇した。19中計の40％目標には未達だが、財務体質の改善方向が通期実績として示された。 (https://komori.app/company/5706/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 前進 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.4ポイント上昇の34.8%となりました。」 — 自己資本比率は前年度末の33.4％から34.8％へ上昇した。19中計の40％目標には未達だが、財務体質の改善方向が第1四半期に示された。 (https://komori.app/company/5706/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 前進 「負債合計は、支払手形及び買掛金56億円等の増加があったものの、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高120億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ51億円減少の3,794億円となりました。」「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.1ポイント上昇の36.5%となりました。」 — 有利子負債等の減少と自己資本比率の上昇が同時に記載され、自己資本比率は前年度末の33.4％から36.5％へ改善した。19中計の40％目標にはなお届いていない。 (https://komori.app/company/5706/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 その他 「純資産合計は、親会社株主に帰属する四半期純利益368億円、為替換算調整勘定36億円等の増加に加え、繰延ヘッジ損益57億円、剰余金の配当48億円等の減少があり、前連結会計年度末に比べ295億円増加の2,400億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.0ポイント上昇の36.4%となりました。」 — 自己資本比率は前連結会計年度末の33.4％から36.4％へ上昇した一方、前四半期末の36.5％からは0.1ポイント低下した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2021-q3)
- FY2022 前進 「以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ4.2ポイント上昇の37.6%となりました。」 — 自己資本比率は33.4％から37.6％へ上昇し、19中計目標40％との差を縮小した。有利子負債も長期・短期借入金等の減少により圧縮された。 (https://komori.app/company/5706/filing/2021-fy)
- FY2023-Q1 前進 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.7ポイント上昇の39.3%となりました。」 — 自己資本比率は2022年3月期末の37.6％から39.3％へ1.7ポイント上昇し、財務体質の改善が進んだ。 (https://komori.app/company/5706/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 前進 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.9ポイント上昇の40.5%となりました。」 — 自己資本比率は2022年3月末の37.6％から40.5％へ上昇し、財務体質の改善が進んだ。 (https://komori.app/company/5706/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 前進 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.6ポイント上昇の40.2%となりました。」 — 自己資本比率は2022年3月期末の37.6％から40.2％へ上昇し、19中計で掲げた40％目標を上回る水準となった。 (https://komori.app/company/5706/filing/2022-q3)
- FY2023 再掲 「以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ2.5ポイント上昇の40.1％となりました。」 — 自己資本比率は前年度末の37.6％から40.1％へ上昇し、19中計で掲げた40％目標を上回る水準を通期でも確認している。 (https://komori.app/company/5706/filing/2022-fy)
- FY2024-Q1 その他 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.2ポイント低下の39.9%となりました。」 — 自己資本比率は前年度末の40.1％から39.9％へ小幅低下した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 前進 「この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.3ポイント上昇の41.4%となりました。」 — 自己資本比率は前年度末の40.1％から41.4％へ上昇し、19中計の40％目標を上回る水準を維持した。長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高も129億円減少している。 (https://komori.app/company/5706/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 前進 「負債合計は、固定負債の引当金25億円等の増加があったものの、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高140億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ148億円減少の3,556億円となりました。」 — 長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高を含む負債が148億円減少し、前連結会計年度末比で自己資本比率も41.9％へ1.8ポイント上昇した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「負債合計は、繰延税金負債49億円、未払法人税等22億円等の増加があったものの、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高185億円、支払手形及び買掛金58億円等の減少があったことから、前連結会計年度末に比べ158億円減少の3,546億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ3.4ポイント上昇の43.5％となりました。」 — 有利子負債等の減少により負債合計が158億円減少し、自己資本比率も40.1％から43.5％へ上昇した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「負債合計は、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高292億円、流動負債その他54億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ341億円減少の3,204億円となりました。」 — 長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高の減少により負債合計が341億円減少し、自己資本比率も前年度末の43.5％から48.6％へ上昇した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2024-h1)
- FY2025 前進 「負債合計は、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高346億円等の減少があったことから、前連結会計年度末に比べ375億円減少の3,170億円となりました。以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ6.9ポイント上昇の50.4％となりました。」 — 有利子負債等の減少と自己資本比率50.4％への上昇が記載され、財務体質改善が進んだ。 (https://komori.app/company/5706/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「負債合計は、関係会社株式売却損失引当金188億円等の増加があったものの、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高257億円等の減少により、前連結会計年度末に比べ70億円減少の3,100億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ1.4ポイント上昇の51.8％となりました。」 — 借入金・コマーシャルペーパー残高の減少により負債合計が70億円減少し、自己資本比率は50.4％から51.8％へ上昇した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2025-h1)
- 2026-05-13 前進 「自己資本比率 40.1% 43.5% 50.4% 59.1% 62.1%」 — 2026年3月末の自己資本比率を59.1％、2027年3月期予想を62.1％として、財務体質改善の進展と継続見込みを示した。 (https://komori.app/company/5706/disclosure/20260502517122)
- 2026-05-13 前進 「負債合計は、支払手形及び買掛金132億円等の増加があったものの、長・短借入金、社債及びコマーシャル・ペーパー残高519億円等の減少があったことから、前連結会計年度末に比べ405億円減少の2,765億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ8.7ポイント上昇の59.1％となりました。」 — 有利子負債等の減少により負債合計が減少し、自己資本比率は50.4％から59.1％へ上昇した。 (https://komori.app/company/5706/disclosure/20260511522360)
- 2026-05-28 前進 「自己資本比率                     (％)        40.1        43.5       50.4       59.1
              D/Eレシオ                     (倍)        0.87        0.72       0.50       0.28」 — 自己資本比率が59.1％、D/Eレシオが0.28倍となり、財務体質改善の実績を追加している。 (https://komori.app/company/5706/disclosure/20260527550716)
- FY2026 前進 「負債合計は、前連結会計年度末に比べ405億円減少の2,765億円となりました。以上の結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ8.7ポイント上昇の59.1％となりました。」 — 有利子負債等の減少により負債が405億円減少し、自己資本比率は50.4％から59.1％へ上昇した。 (https://komori.app/company/5706/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 悪化 「負債合計は、支払手形及び買掛金71億円、長・短借入金及びコマーシャル・ペーパー残高54億円等の増加により、前連結会計年度末に比べ122億円増加の2,888億円となりました。この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.4ポイント低下の58.7%となりました。」 — 前年度末比で負債合計が増加し、自己資本比率が59.1%から58.7%へ低下したことが記載され、直近の財務体質改善の動きから一時的に反対方向の数値となっている。 (https://komori.app/company/5706/disclosure/20260805509237)
