# 三井金属（5706） 2027年3月期 第1四半期決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5706/disclosure/20260804508317
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-07
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/5706

## 何が変わったか

2027年3月期第1四半期は、銅箔など主要製品の販売量増加や円安・金属価格の上昇を背景に増収増益となった。通期予想は、機能材料の好調を反映し、売上高を200億円、営業利益を30億円、経常利益を70億円、純利益を50億円それぞれ前回予想から引き上げた一方、銅箔などの生産能力増強計画と投資額も更新した。

## 会社が挙げた理由

機能材料セグメントで極薄銅箔MicroThinやAIサーバー向け電解銅箔VSPなど主要製品の販売量が増加したこと、金属セグメントで円安や金属価格の上昇、それに伴う在庫要因の好転があったこと。純利益は、前年同期に計上した関係会社株式譲渡に伴う特別損失がなくなったことによる。通期予想の上方修正は、機能材料セグメントで主要製品の販売量が引き続き好調に推移する見込みを反映したもの。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2027年3月期 第1四半期
- 売上高: {"value":2016,"unit":"億円","yoy_pct":19.3}
- 営業利益: {"value":210,"unit":"億円","yoy_pct":84.1}
- 経常利益: {"value":235,"unit":"億円","yoy_pct":134.3}
- 純利益: {"value":168,"unit":"億円","yoy_pct":null}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: {"value":211,"unit":"億円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: {"売上高":{"value":2016,"unit":"億円","yoy_pct":19.3},"営業利益":{"value":210,"unit":"億円","yoy_pct":84.1},"経常利益":{"value":235,"unit":"億円","yoy_pct":134.3},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":168,"unit":"億円","yoy_pct":null}}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":8500,"unit":"億円"},"営業利益":{"value":940,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":1000,"unit":"億円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":800,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"機能材料":{"売上高":{"value":1006,"unit":"億円","yoy_pct":41.1},"営業利益":{"value":183,"unit":"億円","yoy_pct":41.9},"経常利益":{"value":182,"unit":"億円","yoy_pct":73.8}},"金属":{"売上高":{"value":983,"unit":"億円","yoy_pct":32.7},"営業利益":{"value":53,"unit":"億円","yoy_pct":80},"経常利益":{"value":68,"unit":"億円","yoy_pct":105.1}},"本社管轄":{"売上高":{"value":382,"unit":"億円","yoy_pct":-28.9},"営業利益":{"value":-5,"unit":"億円","yoy_pct":null},"経常利益":{"value":6,"unit":"億円","yoy_pct":null}},"事業創造":{"営業利益":{"value":-22,"unit":"億円","yoy_pct":null},"経常利益":{"value":-21,"unit":"億円","yoy_pct":null}}}
- 増減要因の内訳: {"全社営業利益":{"増販・増産差":34,"相場・為替":38,"在庫要因／触媒貴金属価格影響":61,"マージン・コスト他":-36,"単位":"億円"},"機能材料":{"銅箔":29,"触媒":3,"在庫要因／触媒貴金属価格影響":9,"マージン・コスト他":13,"単位":"億円"},"金属":{"増販・増産差":3,"相場・為替":22,"在庫要因／触媒貴金属価格影響":52,"マージン・コスト他":-54,"単位":"億円"}}
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"亜鉛価格":3416,"鉛価格":1914,"銅価格":610,"インジウム価格":774,"パラジウム価格":1328,"ロジウム価格":8321,"為替":159.9,"単位":"価格は資料記載単位、為替は円／$"}
- 見通しに織り込んだリスク額: {"亜鉛LME":{"感応度":"±100$/t","経常損益影響":"±14.8億円（フルオープン）、±9.9億円（予約含む）"},"鉛LME":{"感応度":"±100$/t","経常損益影響":"±2.3億円"},"為替":{"感応度":"±1円/$","経常損益影響":"±6.5億円（フルオープン）、±5.1億円（予約含む）"}}
- 中期経営計画の目標: {"2030年経常利益":{"全社":1500,"機能材料":1300,"単位":"億円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: {"1株当たり年間配当":"28円","中間配当":"14円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"VSP":"70億円","MicroThin":"300億円","FaradFlex":"50億円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: VSP、MicroThin、FaradFlexの生産能力増強計画の更新、VSP生産能力増強への70億円投資、MicroThin生産能力増強への300億円投資、FaradFlex生産能力増強への50億円投資、2030年以降の需要増に向けた新工場設立やM&Aの検討

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「資料の業績表には第1四半期実績と通期予想が掲載されているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「順調に進捗」は2030年経常利益目標に関する記述であり、第1四半期実績の計画比較ではない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「第1四半期実績」として売上高2,016億円、営業利益210億円、経常利益235億円、純利益168億円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料に「過去最高」「最高益」などの記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「売上高8,500億円（前回8,300億円）、営業利益940億円（同910億円）などを記載。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「上期・下期・通期の営業利益見込について「在庫要因」「触媒貴金属価格影響」「機能材料」「金属」などの増減額を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「MicroThinやAIサーバー向け…VSPなど主要製品の販売量が増加」と記載。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「事業セグメント別売上高内訳」「事業セグメント別損益内訳」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「売上原価は1,595億円、販管費は211億円。また「コークス含むエネルギーコスト」などの増減額を記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「通期営業利益は前年実績比369億円減、金属営業利益は468億円減。銅製錬、エネルギーコスト、在庫要因などの金額内訳を掲載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「亜鉛、鉛、銅、インジウム、パラジウム、ロジウムの価格と「為替159.9円/$」を記載。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: あり（原文: 「「亜鉛（LME）±100$/t」について14.8億円、為替「±1yen/$」について6.5億円などを記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「上期は前回業績予想比で40億円の減益」「通期は…30億円の増益」と記載。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2030年経常利益（全社1,500億円、うち機能材料1,300億円）達成に向けて順調に進捗」と記載。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「VSP、MicroThin、FaradFlexの最新生産能力計画と「投資総額70億円」「300億円」「50億円」を記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「電解銅箔、VSP、MicroThin、二輪触媒、四輪触媒、半導体装置保護材料、亜鉛の指標を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「2026年Q1のVSP販売量660、MicroThin販売量4,070に対し、四輪触媒は指数88。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「主要製品の「販売量」と金属価格・為替は別々に掲載されている。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文に従業員数・採用計画の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文に市場規模・シェア・競合比較の数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「年間配当28円、内訳の中間配当14円、「DOE 3.5%」を記載。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元に関して配当とDOEは記載されているが、自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「記載されているのは2030年経常利益目標とDOEであり、指定された財務指標の目標値はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「VSP投資総額70億円、MicroThin投資総額300億円、FaradFlex投資総額50億円。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2027年3月期 第1四半期決算説明資料」で、業績グラフ・差異分析・セグメント説明を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「2ページ目から「2026年度第1四半期決算」の業績説明を開始。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「資料に「差し控えたい」「未定」などの表現はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 条件付き（原文: 「「増収増益を見込む」「2030年業績上振れの可能性あり」「新工場設立やM&Aなど検討中」と記載。」）
