# 航空宇宙・船舶等の高付加価値分野への参入｜ＪＭＣ（5704）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「当社はすでに世界最高峰の自動車レース（Ｆ１)に使用する部品など高付加価値分野の製品に携わっていますが、航空宇宙や船舶の分野など、さらに高品質かつ高付加価値な分野へ参入しようとしています。大手メーカーのＴｉｅｒ１として安定した受注を継続することを目的に、航空宇宙分野向けにＪＩＳＱ９１００を平成27年７月に取得する等、業界標準規格の取得を図ってまいります。」 — 高付加価値分野への参入とTier1としての受注継続を、品質規格取得などにより進める方針。 (https://komori.app/company/5704/filing/2016-fy)
- FY2017-Q1 前進 「３Ｄプリンター出力事業におきましては、営業人員を増やし販売体制の強化を図るなか、大手自動車メーカー、航空宇宙関連の受注が増え、売上高、営業利益ともに前年同四半期と比べ増加いたしました。」 — 営業体制を強化するなか、大手自動車メーカー及び航空宇宙関連の受注増加が記載された。 (https://komori.app/company/5704/filing/2017-q1)
- FY2018-Q1 前進 「特に鋳造事業におきましては、既存顧客に対して戦略的に営業資源を投入し、需要の掘り起こしを積極的に行ってきた結果、ＥＶ化案件や、難易度の高い輸送機器の重要保安部品案件等の新たな需要の獲得につながり、売上高増加の要因となりました。」 — 戦略的な営業資源の投入により、ＥＶ化案件や難易度の高い輸送機器の重要保安部品案件を獲得した。高付加価値な輸送機器分野での受注具体化として記載されている。 (https://komori.app/company/5704/filing/2018-q1)
- FY2018-Q2 前進 「鋳造事業におきましては、既存顧客に対して戦略的に営業資源を投入し、継続的な受注確保に努めた結果、ＥＶ化案件や技術的に高難易度の案件の獲得にもつながりました。」 — 既存顧客への戦略的な営業資源投入により、ＥＶ化案件や技術的に高難易度の案件を獲得した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2018-q2)
- FY2018-Q3 再掲 「鋳造事業におきましては、前事業年度第４四半期会計期間から継続する旺盛な試作及び少量量産市場環境下、益々厳しくなる「短納期」、「高品質」に対する顧客要求へ確実に対応することで、信頼獲得に邁進するとともにＥＶ化案件や高難易度の重要保安部品案件等の受注が堅調に推移いたしました。」 — 短納期・高品質への対応を通じ、ＥＶ化案件や高難易度の重要保安部品案件等の受注が引き続き堅調に推移した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2018-q3)
- FY2018 再定義 「このような世界的な潮流の変化を好機ととらえ、当社の強みである高品質・高付加価値を活かし、ＥＶ化の対応に取り組んでまいります。」 — 航空宇宙・船舶等の高付加価値分野への展開に加え、自動車ＥＶ化に伴うモーター・重要保安部品等の試作需要への対応へ重点が広がった。 (https://komori.app/company/5704/filing/2018-fy)
- FY2019-Q1 前進 「特に鋳造事業で、当社の強みである「短納期」、「高品質」に特化し実績を積み重ねてきた結果、複数の大手メーカーから高い評価を獲得し、それぞれのメーカーにおける開発パートナー的立ち位置を確立しつつあり、自動車のＥＶ（Ｅｌｅｃｔｒｉｃ　Ｖｅｈｉｃｌｅ＝電気自動車）化にともなう新規試作開発のみならず、高度な技術を要する内燃機関系の案件が増加し、ＣＴ事業においては、モータースポーツ関連等の高付加価値案件の増加が好業績の一因となりました。」 — 短納期・高品質の実績を背景に、複数の大手メーカーで開発パートナー的な立ち位置を確立しつつあると記載された。ＥＶ関連に加え、内燃機関系及びモータースポーツ関連の高付加価値案件の増加も示された。 (https://komori.app/company/5704/filing/2019-q1)
- FY2019-Q2 前進 「特に、自動車のＥＶ化案件、重要保安部品案件等の高付加価値案件の受注を多く獲得し、鋳造事業が全社業績を牽引しました。」 — 自動車のＥＶ化案件や重要保安部品案件など、高付加価値案件の受注を多く獲得し、鋳造事業が全社業績を牽引した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2019-q2)
- FY2019-Q3 前進 「第６期棟は自動車分野や航空分野における高付加価値製品の製造に特化した工場棟で、砂型３Ｄプリンター「Ｓ－Ｐｒｉｎｔ」（株式会社ＥｘＯｎｅ製）や低圧鋳造といった特徴的な鋳造設備を導入しております。」 — 自動車・航空分野の高付加価値製品に特化した第６期棟が稼働し、同分野への生産対応が設備面で具体化した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2019-q3)
- FY2019 前進 「当社は、2015年に取得したＪＩＳＱ９１００認証の取得と、自動車・産業機械・船舶などの試作品製造で培われた鋳造技術を活かし、航空宇宙分野へ本格参入すべく、生産管理・品質保証体制の強化に努めてまいります。」 — 航空宇宙分野への展開が、ＪＩＳＱ９１００認証と既存の鋳造技術を基礎にした本格参入として明確化され、生産管理・品質保証体制の強化が具体的な手段として示された。 (https://komori.app/company/5704/filing/2019-fy)
- FY2020 前進 「現在、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大により、一時的に民間航空機分野での開発需要が減退しておりますが、防衛関連の航空分野での需要が見込めるため、防衛関連に参入すべく準備を進めております。」 — 航空宇宙分野への本格参入方針について、民間航空機需要の減退を踏まえ、防衛関連航空分野への参入準備へ重点が具体化した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2020-fy)
- FY2022-Q2 前進 「当社を取り巻く試作・開発市場は、新型コロナウイルス感染症の影響が徐々に収束する中、自動車メーカー各社のＥＶ（電気自動車）開発が本格化し、複数機能を統合した駆動系部品の試作需要増加が顕著となりました。」 — 高付加価値分野への展開に関連して、自動車メーカー各社のＥＶ開発本格化と、複数機能を統合した駆動系部品の試作需要増加が具体的に記載された。 (https://komori.app/company/5704/filing/2022-q2)
- FY2022-Q3 前進 「当社を取り巻く試作・開発市場は、自動車メーカー各社の「脱・内燃機関」への取り組みが本格化し、ＥＶ（電気自動車）搭載用の鋳造部品など、複雑形状かつ大型サイズの試作需要が増加いたしました。」 — 自動車メーカーの脱・内燃機関の取組み本格化を背景に、ＥＶ搭載用鋳造部品など複雑形状・大型サイズの試作需要が増加した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2022-q3)
- FY2022 前進 「当社を取り巻く試作・開発市場は、世界的なカーボンニュートラル（温室効果ガス排出実質ゼロ）目標達成に向けた自動車メーカー各社のＥＶ（電気自動車）開発の本格化により、鉄と比較して軽量・高耐久なアルミニウム材、マグネシウム材による、複雑形状かつ大型サイズの試作需要が増加いたしました。」 — ＥＶ開発の本格化を背景に、アルミニウム材・マグネシウム材を用いた複雑形状かつ大型サイズの試作需要の増加が年度実績として記載された。 (https://komori.app/company/5704/filing/2022-fy)
- FY2023 前進 「このため当社は、新たな生産技術「ギガキャスト（注１）」の試作需要に応えるため、大型低圧鋳造炉の導入を行い、大型試作品の供給体制の整備を進めました。」 — ＥＶ開発に伴う大型・複雑形状の需要に対し、大型低圧鋳造炉を導入して大型試作品の供給体制を整備した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2023-fy)
- FY2024-Q1 前進 「鋳造事業におきましては、自動車メーカー各社及びＴｉｅｒ１（ティアワン）部品メーカーを中心とした国内外のＥＶ関連の試作及び開発の活性化に伴い、高難易度、大型の鋳造部品の受注が増加しました。」 — ＥＶ関連の試作・開発の活性化を背景に、国内外の自動車メーカー及びＴｉｅｒ１部品メーカー向けの高難易度・大型鋳造部品の受注が増加した。 (https://komori.app/company/5704/filing/2024-q1)
- FY2024-H1 その他 「鋳造事業におきましては、自動車メーカー各社及びＴｉｅｒ１（ティアワン）部品メーカーを中心とした国内外のＥＶ関連の試作及び開発の活性化に伴い、高難度、大型の鋳造部品の受注が増加しましたが、中間会計期間後半で顕在化した自動車メーカー各社の認証不正問題などを発端とした新車開発スケジュールの繰り延べなど、市場開発の急速な不透明化により、受注量の減少を余儀なくされました。」 — ＥＶ関連の高難度・大型鋳造部品の受注が増加する一方、自動車メーカーの認証不正問題を発端とする新車開発スケジュールの繰延べにより、受注量の減少も生じた。 (https://komori.app/company/5704/filing/2024-h1)
- FY2025-H1 再掲 「鋳造事業におきましては、自動車メーカー各社及びＴｉｅｒ１（ティアワン）部品メーカーを中心とした国内外のＥＶ関連の試作及び開発に伴う、高難度、大型の鋳造部品の受注が継続しました。」 — 国内外の自動車メーカー・Ｔｉｅｒ１向けＥＶ関連で、高難度・大型鋳造部品の受注が継続している。 (https://komori.app/company/5704/filing/2025-h1)
- 2026-03-05 前進 「大型鋳造品を量産まで提供する体制の確立に加え、高い品質での鋳造品提供のための生産技術の確立に注力してまいりました。」 — 大型鋳造品を量産まで提供する体制と、高品質な鋳造品の生産技術を確立する取組みが、当期の重要課題として明示された。 (https://komori.app/company/5704/disclosure/20260226570723)
- FY2026-H1 その他 「当社を取り巻く試作・開発市場は、ＥＶ（電気自動車）開発の本格化と内燃機関への回帰が続き、自動車メーカーにおける開発プロジェクトや要求性能の多様化が顕著となっております。」 — 自動車分野ではＥＶ開発の本格化と内燃機関への回帰が併存し、開発プロジェクトや要求性能の多様化が顕著と記載された。 (https://komori.app/company/5704/filing/2026-h1)
