# ＪＭＣ（5704） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5704/filing/2026-h1
提出日: 2026-08-13
対象期間: 2026-01-01 〜 2026-12-31
企業ページ: https://komori.app/company/5704
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YVIA.pdf

## 要点

当中間会計期間（2026年1月1日〜同年6月30日）では、売上高は前年同期比で減少した一方、営業利益・経常利益・中間純利益はいずれも前年同期から改善しました。鋳造事業では後半に受注総量の減少等で利益面が苦戦したものの、品質管理体制の確立の成果等により回復しており、事業内容の重要な変更や新たな事業等のリスクの発生はないとされています。

## 事業

本半期において、ＪＭＣは3Dプリンター事業・鋳造事業・ＣＴ事業の3事業を展開。3Dプリンター事業を主力とし、出力サービス分野のモックアップ品ニーズへ造形提案を行い前期比で増収。鋳造事業はEV関連部品・駆動関係部品の開発案件とFA分野の大型鋳造品の試作・補給部品の獲得を推進するも後半の受注総量の減少と大型化ニーズの高まりにより利益面で課題。品質管理体制の確立と前期の減損処理の影響を踏まえ回復を見込み、全体として売上高・経常利益・中間純利益はいずれも前年同期を上回る局面を想定。現金及び現金同等物の中間期末残高は564,455千円（千円換算で表記）。

## 数字

- 設備投資: 37百万円
- フリーキャッシュフロー: 3億円

## セグメント

- 3Dプリンター事業 / 売上高 3億円 / 売上構成比 8.5% / 営業利益 92百万円
- 鋳造事業 / 売上高 8億円 / 売上構成比 -8.7% / 営業利益 71百万円
- ＣＴ事業 / 売上高 2億円 / 売上構成比 -32.3% / 営業利益 1億円

## 有価証券報告書にだけ載る項目

- 大株主: 保有比率と、その変動。
- 役員: 取締役の氏名、在任年数、独立性。
- 設備の状況: 拠点、帳簿価額、敷地面積。

## 前回からの変化

### 戦略的賭け

本提出書類（提出日2026-08-13）では、原材料確保と顧客とのコスト交渉、EV関連部品・駆動関係部品の鋳造案件推進、HEARTROIDを中心とする造形提案による増収、FA分野での産業用ロボット向け大型鋳造品の試作案件獲得が記載された。既存エントリとしてHEARTROIDとFA協働ロボット向け案件に言及があったため追記し、新たに原材料確保・コスト交渉、およびEV関連部品の鋳造案件獲得を追加した。

- + 原材料確保とコスト交渉
- + EV関連部品の鋳造案件推進

### 外部エクスポージャー

2026年8月13日提出の書類では、地政学リスク顕在化に伴う製造コスト・材料調達・物流正常化懸念が新たに明示され、あわせて円安継続およびEV開発本格化を踏まえた試作・開発需要の見通しが既存エントリへ追記対象となった。

- + 地政学リスク顕在化とコスト懸念

### 資本配分

本提出書類（提出日2026-08-13）にて、有形固定資産取得による設備投資、三井住友銀行とのコミットメントライン終了および当座貸越契約締結、飯田信用金庫からの金銭消費貸借契約（財務制限条項付）が新たに資本配分要素として明示されたため、正準エントリを追加した。

- + 有形固定資産取得による設備投資
- + 三井住友銀行コミットライン3億円枠
- + 三井住友銀行当座貸越3億円限度
- + 飯田信用金庫借入金財務制限条項

### ケイパビリティ構築

当中間会計期間における、効率的かつコンパクトな事業運営のための調達・コスト交渉・設備投資厳選、および鋳造事業での品質管理体制の確立が新たに明示されたため、新規能力構築エントリを追加します。

- + 原材料確保とコスト交渉
- + 品質管理体制の確立

## 会社自身の言葉

### 事業運営・収益確保（コスト交渉/設備投資厳選・増収など）

- 「当中間会計期間において、原材料や製造補助材料・部品類の確保を戦略的に進めるとともに顧客とのコスト交渉も積極的に実施し、予定されている設備投資を厳選するなど、効率的かつコンパクトな事業運営を推進してまいりました。」 — 原材料等の確保、顧客とのコスト交渉、設備投資の厳選などによる効率的・コンパクトな運営を述べている。
- 「3Dプリンター事業では心臓カテーテルシミュレーター「ＨＥＡＲＴＲＯＩＤ」を主力として位置づけ、出力サービス分野のモックアップ品ニーズへ造形提案を行い、前期比で増収を確保した。」 — 3Dプリンター事業の主力製品Heartroidを軸に、モックアップ需要への造形提案で増収を確保した。
- 「鋳造事業はEV関連部品・駆動関係部品の開発案件、FA分野の大型鋳造品の試作・補給部品の獲得を推進したが、後半の受注総量の減少と大型化・薄肉・高強度化ニーズの高まりにより利益面で苦戦を強いられたものの、品質管理体制の確立と前期の減損処理の影響が相まって回復を見込み、全体として売上高・経常利益・中間純利益の各指標は前年同期間と比較して改善を示した。」 — 鋳造事業の状況（案件推進、受注総量減少やニーズの高まりで利益苦戦も、品質管理体制の確立等で回復見込み、指標改善）を述べている。
- 「品質管理体制の確立と前期の減損処理の影響が相まって回復を見込み、全体として売上高・経常利益・中間純利益の各指標は前年同期間と比較して改善を示した。」 — 品質管理体制の確立と前期の減損処理の影響により回復し、前年同期比で各指標が改善した旨を述べている。

### 資金調達・契約（コミットメントライン/当座貸越・財務制限条項）

- 「三井住友銀行とのコミットメントライン契約を締結（契約総額300,000千円）し、2026年6月30日付で契約期間満了に伴い終了。」 — 三井住友銀行とのコミットメントライン契約の締結および、2026年6月30日付で契約期間満了に伴う終了を述べている。
- 「同日付で三井住友銀行と限度額300,000千円の当座貸越契約を締結。末期時点の借入実行残高はなし。」 — 同日に三井住友銀行と当座貸越契約を締結し、借入実行残高がないことを述べている。
- 「飯田信用金庫との金銭消費貸借契約（1年以内返済予定の長期借入金10,008千円および長期借入金34,948千円）には財務制限条項が付されている。条件として、純資産の部の合計を一定割合以上に維持すること、当期の経常利益を2期連続して損失としないこと、等が定められている（2018年12月期の純資産の部の金額2,063,829千円の75％以上等）。」 — 飯田信用金庫との金銭消費貸借契約に財務制限条項が付いていること（純資産維持や経常利益に関する条件等）を述べている。

### 事業領域・製品/市場説明（3事業展開、Heartroid、EV/FA文脈）

- 「当社では、EV関連部品や駆動関係部品の開発案件が鋳造事業で進展し、国内外の自動車メーカー及びTier1部品メーカーとの取引を通じて市場の要請に対応してきました。」 — EV関連部品・駆動関係部品の開発案件や自動車メーカー/Tier1との取引を通じた対応を述べている。
- 「本半期において、ＪＭＣは3Dプリンター事業・鋳造事業・ＣＴ事業の3事業を展開する。3Dプリンター事業では心臓カテーテルシミュレーター「ＨＥＡＲＴＲＯＩＤ」を主力として位置づけ、出力サービス分野のモックアップ品ニーズへ造形提案を行い、前期比で増収を確保した。」 — 3Dプリンター事業・鋳造事業・CT事業の3事業展開と、3Dプリンター事業の主力（Heartroid）および増収確保を述べている。
- 「FA分野は国内外の製造現場でのニーズ獲得による製品受注額の増加が見込まれ、産業用ロボット向け大型鋳造品の試作等の案件を獲得しています。」 — FA分野での製品受注増加見込みや産業用ロボット向け大型鋳造品の試作等の案件獲得を述べている。
- 「自動車メーカーの開発プロジェクトや要求性能の多様化が顕著となっており、試作・開発市場はEV開発の本格化と内燃機関への回帰の動向を踏まえ、FA分野での需給回復が見込まれています。」 — 試作・開発市場の需給回復見込み（EV開発本格化と内燃機関回帰、FA分野）を述べている。
- 「Heartroid（心臓カテーテルシミュレーター）を主力製品として記述。3Dプリンター事業の中核製品として位置づけられている。」 — Heartroidを3Dプリンター事業の主力・中核製品として位置づけていることを述べている。

### 外部環境・リスク要因（地政学/為替）

- 「地政学リスクが顕在化しており、為替市場の円安傾向が継続する局面で製造コストや材料調達・物流の正常化に対する懸念が高まっています。」 — 地政学リスクや円安傾向の継続により、製造コストや材料調達・物流の正常化への懸念が高まっている旨を述べている。
- 「為替市場の円安傾向が継続していると記載あり。」 — 為替市場の円安傾向が継続していることに言及している。
