# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2026年６月期 決算説明会（書き起こし）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20260828528073
種別: 決算説明資料
開示日: 2026-08-31
Komoriの読み（0-100）: 58
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

2026年6月期は、会計上の収益認識方法の変更で売上高が減った一方、金属価格の上昇や構造改革・選別技術の成果で大幅な増益となった。2027年6月期は、電池リサイクル事業の火災影響と市況前提の違いから、増収ながら減益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

2026年6月期の売上高減少は、取引形態の一部変更に伴う収益認識基準の適用によるもの。増益は、構造改革、選別技術の深化・高付加価値品の回収販売強化、主要金属価格の上昇によるもの。2027年6月期の減益要因は、リチウムイオン電池リサイクル事業で加工委託先の火災による生産能力制限が続くことと、前期のような金属相場上昇による利ざや拡大を見込んでいないこと。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2026年6月期 通期
- 売上高: {"value":"444億3,000万円","unit":"円","yoy_pct":-9.5}
- 営業利益: {"value":"32億2,400万円","unit":"円","yoy_pct":231.6}
- 経常利益: {"value":"35億8,200万円","unit":"円","yoy_pct":194.6}
- 純利益: {"value":"24億2,300万円","unit":"円","yoy_pct":106.2}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"取扱量":{"value":"55万トン","unit":"トン"},"売上高":{"value":"490億円","unit":"円"},"営業利益":{"value":"27億円","unit":"円"},"経常利益":{"value":"31億円","unit":"円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":"21億円","unit":"円"},"ROE":{"value":"11.1","unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 市況は一定水準で推移すると想定。具体的な前提数値は本文に記載なし。
- 見通しに織り込んだリスク額: 災害保険金は概算で見積もり織り込み済みだが、金額はnot_disclosed。生産能力制限の継続も織り込み済み。
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: {"ROE":{"value":"11.1","unit":"%","対象":"2027年6月期予想"},"DOE下限":{"value":"2.5","unit":"%"}}
- 年間配当: {"今期予想":"1株当たり22円","前期期末":"1株当たり25円","中間・期末内訳":"not_disclosed"}
- 配当性向: {"今期予想":"29.9%","前期":"29.4%","DOE":{"今期予想":"3.1%","前期":"3.8%"}}
- 自己株式取得: {"金額":"1億7,200万円","株数":"not_disclosed","期間":"not_disclosed","対象":"前期実施"}
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: 利益拡大の要因は、選別技術の高度化と金属価格上昇の追い風。アーステクニカとのAI活用設備の共同開発を約4年間実施。、電池リサイクル事業の火災で在庫消失等が発生し、1億3,000万円の特別損失を計上。生産能力制限と災害保険金を今期予想に織り込み済み。復旧時期や代替委託先は協議中。、前期の上方修正・増配から短期間で減配予想となったのは、火災による生産能力制限等を今期予想に織り込んだため。、電池リサイクル新工場は、現在約2,400～2,700トンの処理能力に対し、7,000トン以上を目指す計画。設備はほぼ内定、土地は交渉中。
- 新しい施策: リチウムイオン電池リサイクル事業の既存設備の生産性・ブラックマス回収率改善、処理能力7,000トン以上を目指す新工場計画、グループ会社・社外パートナーとの電池回収ネットワーク拡大、廃タイヤチップ・廃ゴムを配合したゴムマットの製造能力増強、再生プラスチックを配合した人工芝用カラーゴムチップの上市、アーステクニカとのAI活用設備の共同開発

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「本文には2027年6月期の業績予想として売上高490億円、営業利益27億円等を記載しているが、通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「計画との自己評価を示す「計画未達」「計画以上」等の記載はない。」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「「2026年6月期 通期」として売上高444億3,000万円、営業利益32億2,400万円等を記載している。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「銅や金、銀などが史上最高値を更新」と記載されているが、業績やKPIの過去最高更新とは記載されていない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「前期の上方修正、増配の開示」「8月13日の2027年6月期の業績予想を開示」と説明している。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「4ページは、前期比で経常利益の差異分析」「売買差異で、プラス23億3,500万円」「持分法による投資利益差異でプラス1億2,300万円」と記載されている。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「主要金属価格の上昇により、主要セグメントで増益」「主要金属価格の上昇により利幅が拡大」「定期昇給およびベースアップによる人件費の増加」と記載されている。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「5ページ、セグメント別の業績」として、資源循環事業、グローバルトレーディング事業等の売上高・セグメント利益を記載している。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費差異でマイナス3億4,000万円、設備費差異でマイナス2億2,400万円」と記載されている。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は「前期比9.5%減」、取扱量は「19.6%減」、火災による災害損失は「1億3,000万円」と記載されている。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「市況は…一定水準で推移すると想定」「生産能力の制約が継続する前提で織り込み済み」と記載されている。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「災害保険金は概算で見積もりを織り込み済み」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「復旧が早まれば、さらに今後の決算開示等で速やかにお伝え」と記載されている。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 記載なし（原文: 「「長期ビジョン『En-Vision2035』に沿って」と記載されている。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「生産能力を大幅に増強する新工場計画」「回収ネットワークの拡大」「人工芝用カラーゴムチップを上期に上市」と記載されている。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 2〜4件（原文: 「「取扱量は49万1,000トン」「当期の平均価格は1トン当たり4万5,616円」「限界利益」「EBITDA」と記載されている。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「取扱量は「前期比19.6%減」、平均価格は前期の4万2,732円から4万5,616円、限界利益は「24.2%増」、EBITDAは「97.2%増」と記載されている。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「取扱量は49万1,000トン」「当期の平均価格は、1トン当たり4万5,616円」と記載されている。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人材不足」「技術者の不足」と記載されているが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「重要鉱物の需要拡大やESS需要の急拡大について記載しているが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「DOE2.5%を下限」「今期…1株当たり22円」「配当性向は29.9%、DOEは3.1%」と記載されている。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「前期は1億7,200万円の自己株式の取得を実施」と記載されている。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「ROEにつきましては11.1%を見込んでおります」「DOE2.5%を下限」と記載されている。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「新規設備投資」「人と設備への投資を計画的に進め」と記載されているが、投資額は記載されていない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題が「2026年6月期 決算説明会（書き起こし）」で、本文に「質疑応答」が収録されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「企業理念・ミッション・戦略コンセプト、破砕・選別技術の沿革などを説明している一方、冒頭で決算概要と見通しを説明している。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「正確な発表ができるときにまた皆様にお知らせ」「復旧の具体的な時期や代替先の確保、調整について…協議を進めている」と記載されている。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「増収減益の見通し」「一定水準で推移すると想定」「増収増益を見込んでおります」と記載されている。」）
