# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2025年６月期 決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20250820544802
種別: 決算説明資料
開示日: 2025-08-20
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

2025年6月期は、資源価格の低迷や取扱量の減少、人件費・設備費の増加により減収減益となった。一方、2026年6月期は構造改革や戦略事業への注力で営業増益を見込み、中期経営計画の取り下げ、社長交代、DOEを軸とする還元方針への変更も示した。

## 会社が挙げた理由

2025年6月期は、中国経済の減速や為替相場の不安定さを背景に国内資源相場が低調で、鉄スクラップ価格が前年同期を下回った。加えて、人員増加・定期昇給・ベースアップによる人件費増加、茨城工場稼働による設備費増加が利益を押し下げた。2026年6月期は、不採算事業の構造改革、既存事業の深化・深掘り、重要戦略事業への注力、安定した集荷販売体制の構築により収益性向上を目指す。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2025年6月期
- 売上高: {"value":49090,"unit":"百万円","yoy_pct":-6}
- 営業利益: {"value":972,"unit":"百万円","yoy_pct":-31}
- 経常利益: {"value":1216,"unit":"百万円","yoy_pct":-31.8}
- 純利益: {"value":1175,"unit":"百万円","yoy_pct":118.7}
- 売上総利益率: 17.2%、前年同期比の増減ポイントは記載なし
- 営業利益率: 2.0%、前年同期比の増減ポイントは記載なし
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: セグメント利益の四半期推移を記載。2025年6月期は資源循環事業85・405・422・247百万円、グローバルトレーディング事業6・10・87・176百万円、リチウムイオン電池リサイクル事業44・64・65・50百万円、その他5・27・61・2百万円（各四半期順、単位：百万円）
- 通期業績予想: {"2026年6月期":{"取扱量":{"value":530,"unit":"千t"},"売上高":{"value":43000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":8500,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1300,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":1700,"unit":"百万円"},"税金等調整前当期純利益":{"value":1700,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":1300,"unit":"百万円"},"限界利益":{"value":10700,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":2800,"unit":"百万円"},"純粋固定費":{"value":9500,"unit":"百万円"},"ROE":{"value":7.4,"unit":"%"}}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: {"資源循環事業":{"取扱量":{"value":237,"unit":"千t","yoy_pct":-4.8},"売上高":{"value":21015,"unit":"百万円","yoy_pct":-1.1},"セグメント利益":{"value":1159,"unit":"百万円","yoy_pct":-28.5}},"グローバルトレーディング事業":{"取扱量":{"value":464,"unit":"千t","yoy_pct":-5.3},"売上高":{"value":31590,"unit":"百万円","yoy_pct":-9.6},"セグメント利益":{"value":269,"unit":"百万円","yoy_pct":-34.5}},"リチウムイオン電池リサイクル事業":{"売上高":{"value":1693,"unit":"百万円","yoy_pct":7.8},"セグメント利益":{"value":223,"unit":"百万円","yoy_pct":2.4}},"その他":{"売上高":{"value":491,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.2},"セグメント利益":{"value":95,"unit":"百万円","yoy_pct":-12}}}
- 増減要因の内訳: {"2025年6月期経常利益の前期比":{"売買差異":21,"ダスト処理費・電力費差異":-112,"為替損益等差異":-28,"人件費差異":-216,"設備費差異":-88,"その他経費差異":-63,"持分法による投資利益差異":-80},"2026年6月期経常利益予想の前期比":{"売買差異":616,"ダスト処理費・電力費差異":80,"為替損益等差異":133,"人件費差異":-270,"設備費差異":-92,"その他経費差異":-121,"持分法による投資利益差異":138}}
- 主要KPI: [object Object]
- 単価と数量の指標: not_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"鉄スクラップ":"40000円/t","電気銅":"1400円/kg","金":"13000円/g","銀":"150円/g","ニッケル":"2300円/kg","コバルト":"3300円/kg","為替":"145円/USD"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 中期経営計画を取り下げ、長期ビジョン経営へ移行。中期目標ROE10%、長期目標ROE15%を記載
- 財務目標: {"中期目標ROE":"10%","長期目標ROE":"15%","2025年6月期実績ROE":"7.0%","2026年6月期予想ROE":"7.4%","株主資本コスト":"10%程度"}
- 年間配当: 2025年6月期15円、2026年6月期予想15円。中間・期末の内訳はnot_disclosed
- 配当性向: 2025年6月期38.3%、2026年6月期予想32.8%。新方針はDOE2.5%を下限
- 自己株式取得: 2025年6月期788百万円、2026年6月期172百万円。取得株数・期間はnot_disclosed
- 設備投資額: {"value":1537,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内LIB市場は2023年から2040年に8.6倍との自社市場予測。焼却灰中の金銀滓マーケットは世界で？兆円、日本で1000億円・100億円との当社推計。LIB国内シェアの数値はnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 東証スタンダード市場区分変更申請、代表取締役社長の変更、人材戦略会議の発足、中期経営計画の取り下げと長期ビジョン経営への移行、焼却灰からの金銀滓回収事業の専門組織組成・要員増強、LIBリサイクル拠点の全国展開準備、RPF製造ライン新設（2025年8月稼働）、タイヤチップ燃料製造ライン新設（2025年3月稼働）、荏原環境プラントとのケミカルリサイクル共同実証、株主優待制度の廃止、DOE2.5%を下限とする配当方針への変更

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント利益四半期推移」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「中期経営計画取り下げと長期ビジョン経営への移行」「新たな配当基本方針として『DOE2.5％を下限とする』へ変更する」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結経常利益差異分析（前期比）」の図に売買差異21、ダスト処理費・電力費差異▲112、人件費差異▲216などを記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「鉄スクラップの期中平均価格は42,732円/t（前年同期50,916円/t）」「人件費等の固定費上昇が利益を下押し」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績概要」に各事業の売上高・セグメント利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費差異▲216」「設備費差異▲88」「ダスト処理費・電力費差異▲112」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高▲3,123百万円、営業利益▲437百万円、取扱量▲36千t。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「鉄スクラップ40,000円/t、電気銅1,400円/kg、金13,000円/g、為替145円/USD。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「足元の事業環境には不透明感があるものの」と記載。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「残り期間に必要な金額・率の記載なし。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 言及のみ（原文: 「「中期経営計画取り下げと長期ビジョン経営への移行」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「RPF製造ライン新設」「荏原環境プラント株式会社と共同実証開始」「人材戦略会議発足」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「取扱量は611千t（前年同期比5.7%減）」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 多くが悪化（原文: 「取扱量611千t、前年同期比5.7%減。資源循環▲4.8%、グローバルトレーディング▲5.3%。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「単価と数量に分解したKPIの記載なし。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人員増加、定期昇給及びベースアップ」「専門組織を組成し要員を増強」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内の市場成長2023年→2040年 8.6倍」「日本の焼却灰発生量300万t/年」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「株主資本配当率（DOE）2.5％を下限とする」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: あり（原文: 「「2025年6月期に788百万円、2026年6月期に172百万円の自己株式の取得を実施」「機動的な自己株式取得も想定」」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「中期目標ROE10％」「長期目標ROE15％」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「投資活動によるキャッシュ・フローの支出として「有形固定資産の取得1,537百万円」。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題「2025年6月期 決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「決算概要」「今後の経営方針」「見通し等」「参考資料」。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「？兆円」は市場推計上の未算定表示だが、開示見送りの説明ではない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「各種金属市況は現状と同程度の水準で推移すると想定」「減収・増益となる見込み」「変更される可能性があります」。」）
