# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2024年６月期第２四半期 決算説明動画（書き起こし）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20240221540573
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-02-21
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

2024年6月期第2四半期は、鉄スクラップの価格上昇と取扱量の増加で増収となった一方、レアメタル価格の下落や人件費・設備費などの固定費増加により減益となった。通期予想は、資源循環事業などの競争激化を織り込み、利益を下方修正している。

## 会社が挙げた理由

鉄スクラップ価格が1トン当たり約3,000円上昇し、取扱量も増えたため増収となった。一方、ニッケル・コバルト・リチウムなどのレアメタル価格が下落し、固定費、人件費、設備費、電力費などが増加したため利益が圧迫された。通期予想については、中国経済の不安定さ、レアメタル市況、国内集荷競争の激化、国内高・海外安の継続などを理由としている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2024年6月期 第2四半期
- 売上高: not_disclosed
- 営業利益: not_disclosed
- 経常利益: not_disclosed
- 純利益: not_disclosed
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: 四半期ごとの業績推移について説明あり。ただし、当四半期単独の売上高・利益の数値はnot_disclosed
- 通期業績予想: 営業利益17億円など一部の予想値のみ。その他の科目はnot_disclosed
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed。リチウムイオン電池リサイクル事業について上期1億3,200万円、通期1億3,500万円、差額300万円との説明あり
- 計画に対する自己評価: 初年度少し出遅れている
- セグメント別実績: 資源循環事業は増収微増益、グローバルトレーディング事業は増収増益、リチウムイオン電池リサイクル事業は減収減益、その他は増収微増益。セグメント別の売上高・利益の数値はnot_disclosed
- 増減要因の内訳: 売買差益8億9,800万円、うち日東化工9億5,400万円、為替1億3,700万円、人件費5億2,300万円、うち日東化工4億5,600万円。限界利益は約50億円、前年40億円、固定費は42億円、前年33億円
- 主要KPI: 取扱量32万4,000トン、自己資本比率51.8%、Scope1・2のCO₂排出量2017年比63%削減、CDP評価A-など
- 単価と数量の指標: 鉄スクラップ価格は1トン当たり約3,000円上昇、取扱量は32万4,000トン。リチウムイオン電池リサイクル事業はブラックマス価格が約半分、取扱量は約1.7倍
- 店舗数・拠点数: オランダ支店が2023年7月から稼働。茨城のLIB工場は2024年6月稼働目標。その他の期末拠点数・出退店数はnot_disclosed
- 従業員数: オランダ支店は2名体制。ベトナム拠点は5～6人。海外戦略室は現状1名で、もう1名を増員予定
- 業績見通しの前提: 中国経済の不安定さ、レアメタル価格の下落、国内高・海外安の継続、リチウム・ニッケル・コバルト価格などを前提として説明。具体的な為替レート等の数値はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 2028年に向けた5カ年中期経営計画。経常利益50億円を目標とし、解体・片付け事業の営業利益を今期約1億5,000万円から2028年に約8億円へ引き上げる方針
- 財務目標: 自己資本比率51.8%の実績。ROE・ROIC・D/Eレシオ等の目標値はnot_disclosed
- 年間配当: TSRと配当について言及しているが、1株当たり配当額および中間・期末内訳はnot_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 焼却灰関連市場として、落じん灰70億～100億円、主灰中の金銀滓700億～1,000億円。市場シェアはnot_disclosed
- 質疑応答の論点: 国内集荷競争の激化と資源循環事業の回復時期、グローバルトレーディング事業のビジネスモデル転換、来期の成長事業、東京製鐵との尼崎サテライトヤード、リチウムイオン電池の市況変動リスクと加工請負化、関西・海外工場の拡張、湿式製錬の提携方針など
- 新しい施策: 茨城のLIB工場稼働、第2工場の建設、ポリマーサーキュラーラボの設置、サーキュラーエコノミー企画専門部門の設置、DX推進部の新設、海外戦略室の設置、東京製鐵との尼崎サテライトヤード連携、ポータブル電池の回収体制構築、電解液を回収する新たなブラックマス製造技術の研究、サーキュラーエコノミーコンサルティングの開始

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 文章での対比（原文: 「「上期は1億3,200万円で、通期は1億3,500万円にしていますから300万円」」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「今年度残念ながら下方修正ということで」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「これは四半期ごとですが」」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「過去最高に関する記載なし」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「今年度残念ながら下方修正ということで」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「「売買差益が8億9,800万円」「為替は…1億3,700万円利益を増やす」「人件費…5億2,300万円増えています」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「ニッケル、コバルト、それからリチウムが…大きく下がりまして、収益を圧迫」「人件費…5億2,300万円増えています」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人件費…5億2,300万円増えています」「設備が増えていますので、設備費が増えています」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「ブラックマス…価格が約半分」「扱い量は1.7倍ぐらい」「固定費も、33億円が42億円まで増えている」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「中国の経済状況がかなり不安定」「レアメタル系には大きな影響がある」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「少し安全サイドには見ております」」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「上期は1億3,200万円で、通期は1億3,500万円にしていますから300万円」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「今期でまだ1億5,000万円くらいの営業利益」「これを2028年には8億円ぐらいにしていこう」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「ポリマーサーキュラーラボというのをそこで作って」「DX推進部というのも、今年1月に作りました」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「取扱量32万4,000トン」「自己資本比率…51.8%」「2017年比で63%のCO₂削減」「CDP…今年はA－」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「扱い量は1.7倍ぐらいに増やしています」「去年Bで今年はA－」「その価格が約半分」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「スクラップ価格が、トン当たり3,000円ほど上がったことと、扱い量も少し増えている」「価格が約半分…扱い量は1.7倍」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「2名体制になります」「ベトナムは5～6人社員」「海外戦略室…まだ実は1名で、もう1名これから増える」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「落じん灰のマーケットは…70億円から100億円」「金銀滓のマーケットを700億円から1,000億円」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「「ここは、TSRと配当ということで、参考までにご覧いただきたい」」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得・消却に関する記載なし」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率…51.8%になっております」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「「年間で1億5,000万円くらい、いわば人的投資」」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題「2024年6月期第2四半期 決算説明動画（書き起こし）」および本文の「質疑応答」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「「まず、第2四半期の決算概要でございますが」」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「裏付けがあっては申し上げてません」「あまりいい加減なことを言わないほうがいい」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「保守的には見ている」「予測しております」「ひょっとしたら、前倒しになるかもしれないし、後ろ倒しになるか」」）
