# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2023年６月期決算説明動画（書き起こし）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20230830548082
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-30
Komoriの読み（0-100）: 61
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

2023年6月期は、経常利益が前年の41億円から19億円へ大幅に減少し、当初計画および下方修正後の計画にも届かなかった。資源価格差益の減少や為替差損、人件費・設備費の増加が響く一方、日東化工の買収や電池リサイクルなど新事業への投資を進め、2028年の売上高800億円・経常利益50億円を目標に掲げた。

## 会社が挙げた理由

売買差益が前年より10億円少なく、前年の約3億円の為替差益に対して当期は約1億9,900万円の為替差損となった。加えて、定期昇給・ベースアップや採用による人件費増、機械稼働に伴う設備費増があった。リチウム・ニッケル・コバルト価格の下落も電池リサイクル事業の利益を圧迫した。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2023年6月期 通期
- 売上高: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":19,"unit":"億円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 純利益: {"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":580,"unit":"億円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: 当初予算を途中で下方修正したが、そこにも達しなかった
- セグメント別実績: {"資源循環事業":{"利益":{"value":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}},"グローバルトレーディング事業":{"利益":{"value":2.2,"unit":"億円","前年同期比":"前年11億4,700万円から減少"}},"リチウムイオン電池リサイクル事業":"増収増益","その他":"not_disclosed"}
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2028年6月期","売上高":{"value":800,"unit":"億円"},"経常利益":{"value":50,"unit":"億円"},"ROE":{"value":13,"unit":"%"},"ROIC":{"value":9,"unit":"%"},"実績との対比":"2023年6月期の経常利益19億円から、2028年に50億円を目指す"}
- 財務目標: {"ROE":{"目標":13,"unit":"%"},"ROIC":{"目標":9,"unit":"%"},"自己資本比率":{"実績":48.6,"unit":"%"}}
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: 資源循環事業・グローバルトレーディング事業の増益要因と、電池リサイクル事業の減益要因、湿式製錬の遅延理由とブラックマス事業の展開、関西プラントおよび英国を含む海外展開の計画
- 新しい施策: 日東化工のTOB後のPMI、金銀滓回収工場の稼働、リチウムイオン電池リサイクルの富士新工場稼働と茨城工場の建設、オランダ支店の開設、物流代行会社のUAE支店開設予定、国内電炉メーカーとの協業模索、サーキュラーエコノミー事業の拡大

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「通期予想に対する進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 計画を下回る（原文: 「「当初予算は経常利益で29億円を立て、その予算も途中で下方修正させていただいて、そこにも達しなかった」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「4Qへの言及はあるが、4Q単独の売上高・利益の数値は示されていない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「昨年度で77%、最高益の41億円を出したときでも」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: なし（原文: 「通期予想の修正・据え置きに関する明示的な記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「ウォーターフォールです。明らかに売買差益が10億円少なかったこと、それから為替におきましては…」」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「売買差益が10億円少なかった」「今期差損が約1億9,900万円」「人件費が増えている」「設備費も…増えている」」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「「日東化工分が約7億円入って…人件費のアップ」「固定費もその分20億円ほど上がる」」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「「経常利益が41億円」から「2023年6月期は19億円」、「売買差益が10億円少なかった」、「為替差損が約1億9,900万円」」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「「価格が半分」「量は伸ばします」「ニッケル、コバルト、リチウムの価格が上がらないと…」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「安全サイドで見ている」と説明されているが、リスク額の明示はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「今後も伸びそうな状況」「それらを考えると…5億円の増益には十分なる」」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「「2028年の財務目標として、売上高800億円、経常利益50億円」「2023年6月期は19億円」」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「日東化工…TOB」「オランダ支店が稼働」「茨城県ひたちなか市に…工場」「国内電炉メーカーとの協業」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「「自己資本比率48.6%」「390自治体」「35」「雇用で4.2%」「30人ぐらい」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「「扱い量は増えていて」「自己資本比率が54.6%から48.6%」「売上単価…半分ぐらいに落ちています」」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「量は伸ばします。したがいまして、価格が半分ですから、売上は同じでも扱える量が増えます」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「「人の採用も積極的にやっており」「障がい者を相手にする仕事をやっている人たちが30人ぐらい」」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「市場規模・市場シェア・競合比較の数値は示されていない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 記載なし（原文: 「配当額、配当性向、DOE、総還元性向の記載はない。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「自己株式取得または消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「2028年の財務目標として…ROE13%、ROIC9%」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「設備費も…増える」とあるが、投資額そのものの記載はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題が「2023年6月期決算説明動画（書き起こし）」で、本文に「質疑応答」が含まれる。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「「創業企業、循環企業、求道企業という企業理念」などの説明がある一方、決算・中期計画・事業別説明が大半を占める。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: あり（原文: 「「まだ開示するまでには至っておりません」」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 確定を避けている（原文: 「「少し遅れてしまうのだろうな」「ここは読み切れないところがあります」「まだ、ここは確定ではありません」「不確定ですよ」」）
