# エンビプロ・ホールディングス（5698） 2023年６月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/5698/disclosure/20230810540426
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-08-10
Komoriの読み（0-100）: 79
企業ページ: https://komori.app/company/5698

## 何が変わったか

2023年6月期は、取扱量の減少や鉄スクラップの収益スプレッド縮小、為替差損・電力費などのコスト増により、売上高・利益が前期から大きく減少した。2024年6月期は、取扱量の回復、新工場の稼働、事業拡大を前提に増収増益を見込んでいる。

## 会社が挙げた理由

鉄スクラップを中心とした取扱量の減少、発生量減少による仕入環境の悪化と収益スプレッドの縮小、世界的な粗鋼生産量減少による海外需要低下、急激な円高による為替差損、エネルギー価格上昇による電力費増加、人員増加・昇給・ベースアップによる人件費増加、新工場・新規設備の稼働に伴う設備費増加、日東化工のM&A関連費用および海外現地法人の事業整理損が理由として挙げられている。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2023年6月期 通期
- 売上高: {"value":49189,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.2}
- 営業利益: {"value":1542,"unit":"百万円","yoy_pct":-53.9}
- 経常利益: {"value":1901,"unit":"百万円","yoy_pct":-54.4}
- 純利益: {"value":1236,"unit":"百万円","yoy_pct":-60.3}
- 売上総利益率: not_disclosed
- 営業利益率: not_disclosed
- 販管費: not_disclosed
- 当四半期3か月の実績: {"対象":"2023年6月期 第4四半期","連結売上高":{"value":13826,"unit":"百万円"},"連結経常利益":{"value":392,"unit":"百万円"},"セグメント別":"資源循環事業は売上高5,625百万円・経常利益398百万円、グローバルトレーディング事業は売上高9,608百万円・経常利益▲5百万円、リチウムイオン電池リサイクル事業は売上高334百万円・経常利益78百万円、その他は売上高109百万円・経常利益4百万円"}
- 通期業績予想: {"対象":"2024年6月期","取扱量":{"value":800,"unit":"千t"},"売上高":{"value":58000,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":10740,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":1800,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":2250,"unit":"百万円"},"税金等調整前当期純利益":{"value":2250,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":1670,"unit":"百万円"},"限界利益":{"value":11080,"unit":"百万円"},"EBITDA":{"value":3150,"unit":"百万円"},"純粋固定費":{"value":9332,"unit":"百万円"},"ROE":{"value":9.8,"unit":"%"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: 取扱量（連結625千t、前期比11.4%減。資源循環262千t、グローバルトレーディング465千t）および品種別取扱量・商品価格を記載
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: {"鉄スクラップ":"50,000円/t","電気銅":"1,200円/kg","金":"7,500円/g","銀":"85,000円/kg","ニッケル":"2,800円/kg","コバルト":"4,000円/kg","為替":"125円/USD"}
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: not_disclosed
- 財務目標: ROE 2023年6月期実績7.7%、2024年6月期予想9.8%（中期目標としての明示はなし）
- 年間配当: 2023年6月期実績14円、2024年6月期予想16円。中間・期末の内訳はnot_disclosed
- 配当性向: 連結配当性向25～35%を目標（変更前20～30%）。2023年6月期33.6%、2024年6月期予想28.5%
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 金銀滓回収等を行う新工場の稼働、日東化工株式会社の連結子会社化、リチウムイオン電池リサイクルの茨城新工場用土地・建物取得、UAE支店の開設、CO₂排出量算定システム・CDP業務支援システムの開発、配当性向目標を25～35%へ変更

## 評価の根拠

- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「「セグメント別四半期業績推移」に2023年6月期4Qの連結売上高13,826百万円、連結経常利益392百万円を記載。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料のハイライトに「過去最高」等の記載はない。」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「「連結経常利益差異分析（前期比）」で4,166百万円から1,901百万円への要因別差異を図示。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「為替差異：前期の為替差益に対し差損が発生」「人件費差異：人員増加、定昇及び10,000円以上のベースアップ」「設備費差異：新工場、新規設備投資」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別業績概要」に資源循環、グローバルトレーディング、LIBリサイクル、その他の売上高・経常利益を記載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「経常利益差異分析で「ダスト処理費・電力費差異▲111」「人件費差異▲381」「設備費差異▲209」などを記載。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「取扱量625千t（前期比11.4%減）、営業利益1,542百万円（同53.9%減）、海外現地法人の事業整理損1.6億円を記載。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 複数の前提を数値で開示（原文: 「鉄スクラップ50,000円/t、電気銅1,200円/kg、金7,500円/g、銀85,000円/kg、ニッケル2,800円/kg、コバルト4,000円/kg、為替125円/USD。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「業績予想の前提条件は記載されているが、リスク織り込み額の記載はない。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「日東化工株式会社を連結子会社化」「UAE支店の開設」「CO₂排出量算定システムの開発」などを記載。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「取扱量、鉄スクラップ平均価格、金・銀回収量、ROE、EBITDAなどを記載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「品種別取扱量で鉄▲12.9%、非鉄金属8.5%、ゴム製品10.4%、ブラックマス等29.0%を記載。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: なし（原文: 「「品種別取扱量・地域別売上高」および相場推移を掲載。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「世界的な粗鋼生産量の減少には触れているが、市場規模やシェアの数値はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 還元方針を数値で開示（原文: 「「連結配当性向25～35%を目標とする。（変更前：20～30％）」と記載。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「投資活動によるキャッシュ・フローの支出として「有形固定資産の取得2,627百万円」、子会社株式取得1,303百万円を記載。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2023年6月期 決算説明資料」で、決算概要、見通し、セグメント分析、差異分析を掲載。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「冒頭から「決算概要」「2023年6月期ハイライト」を掲載。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「2024年6月期の予想値を掲載し、注意事項で「経営環境の変化等の事由により、予告なしに変更される可能性があります」と記載。」）
